こんにちは。
とんでもない勘違いをしていた「ズボラなおじさん」でした。
これが競技中(レースとか)だったら大変でしたね。
これが勘違い発見の図(笑)
その時のOILゲージレベルである。

OILの量は、矢印の位置であった。
このゲージがしばらく頭に残り、仕事が手に着かなかった・・・・・・(大げさかもしれない)。
OILを足した。
それがこの図である。

矢印の位置がOILを足した後の量である。
足した量は100ccなのでこんな具合である(笑)
エンジンをかけるとOILレベルはさらに上がるので、このぐらいの位置で大丈夫である。
って、前の状態でもOKではないのか?
しかし、このXR400Rとは付き合いが長いのである。
毎回、OIL交換した時と状況が違うと心配なのである(笑)
そんあことありますよね。(御覧の皆様へ問いかけている)
エンジンをかけるとUPレベルまでOILが来る。
推測であるが、エンジンOILを冷やすためにフレームの中にある程度滞留すると考えている。
エンジンを切ると何故か、画像のような位置にOILが下がる。
OILポンプが止まるので、自然とOILがクランクケースへ落ちるのかもしれない。
OIL循環系統図である。
当然であるが良くできているのである。
ステアリングステムのところにあるOILクーラーを通ってフレームに戻るようである。
OIL交換をしたら、シフトチェンジのフィーリングが格段に良くなった。
エンジンの振動いや雑音かもしれない静かになった。
「ズボラなおじさん」は満足したのである。
明日、ちょこブラしてこようと思案中(^_-)-☆
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整備手帳 | 日記
Posted at
2014/09/13 11:52:05