どうも(^^ゞ
長いシリーズとなってしまったが・・・・・・・。
いよいよ今日が、納期の日である。
何とか「Mercedes-Benz 300 SL」が完成した。
納品に模型仲間の集まる集会場へ持ち込む予定である。
普段、納期などと言う期限付きで模型(プラモデル)制作したことは無いのである。
結構、緊張と焦りを感じていた。
さて、
完成前の状況と言うと。←(まだ引っ張るのか?と言う声が聞こえてきそうだが)
今しばらくお付き合いください。
パイプフレームのシャーシへガシャガシャとコックピットを乗せてみた。
いつも思うのだが、ばらばらのパーツをくみ上げて良く形になる。
たかが模型(プラモデル)であるがその設計製作の精度には脱帽である。
成型の金型を見てみたい。
なかなかレトロな雰囲気である。
されど「Mercedes-Benz」なのだ。
この2シータが高性能スポーツカーの証。
さてと。
ボディであるが、上手くいかない。
失敗である。
メタリック塗料は扱いが難しいうえ、メーカーによってもその性質が異なる。
最近はメタリック系の塗料も改善され塗装しやすい物も出回っているようである。
が、「ズボラなおじさん」は在庫しているオーソドックスな塗料を吹き付けた。
一応クリアーやリターダーを添加したが、上手くいかなかった。
缶スプレーの塗料もあるが、塗膜が厚くなるだけでなく吹き付けの際、コツがいる。
たぶん「ズボラなおじさん」の腕が無いだけなのだが(笑)
エアガン(ピースコン)なるものを駆使して、何とか3回目で形になった。
※どんだけ時間が掛かってるんだ!!
制作は進んでいる。
さらに細かなパーツを取り付けていく。
バンパーはこの時代らしくスチール製のメッキと思われる。
模型(プラモデル)もメッキされている。
このメッキが厄介なのである。
接合部分のメッキを剥がさないと接着が利かないのである。
制作の時間が結構必要なうえ、カスがでて後で大変だ。
なので、最近、「ズボラなおじさん」は「セメダインSUPER X G クリア」なる接着剤を使う。
これ・・・・・
超 多用途・高機能
だそうだ。
模型などのプラスチックにも使っていいのか良く分からないが、今のところ問題は無い。
飛躍的に作業スピードが向上する。
次回最終回を予定している。
ボディーの作業を紹介するのと、今回の模型屋での叱咤激励のなどの模様をお伝えしたい。
では。
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Posted at
2015/05/02 07:11:42