どうも(^^ゞ
今日は昨日とは違って、青空が顔を覗かせた。
やってくれました!!
なでしこJAPAN
勇気をもらえます。
ベスト4進出!
岩渕やってくれました。
だか、しかし、
「ズボラなおじさん」の生活パターンには影響がないのである。(笑)
今日もCOBRA君と向き合うのである。
次の工程であるホイールとエンジンのパーツである。
古いキットにしてはパーツのキレがいい。
おそらくファーストショットに近い時期の製品なのかもしれない。
なにぶんにも20年以上も前に購入したものなので記憶がない。(^^ゞ
エンジンだ。
こちらは、ホイールのパーツ回り
ホイールの形状からこのようなパーツ構成になっていると思われるが。
表の面と裏の面との2分割になっている。
ホイールの表面は、厄介なメッキパーツである。
メッキも綺麗に仕上がっている。
花が咲いていないことから、メッキ屋の腕も良かったのだと思う。
拡大である。
グリルのパーツやバンパー(なのか解らないが)、フロントガラスのエッジも綺麗だ。
これも、初期ロットだからであろう。
さて、各パーツをランナーから切り離す。
通常は、ニッパーと言う道具を使う。
最近使い始めた、銀色のニッパー(正確には爪切り)は特に優れものだ。
MADE IN JAPANだ。
有名な「SUWADA」の爪切り、これがめっちゃ切れるの(*^^)v
他の二本は「TAMIYA」製だ。(これも切れ味はいい)
ニッパーを使いパーツを切り離した後は、バリや切り残しを整える。
それには、カッターを使う。
一番上の物はマイクロソーである。
少し厚みのあるものを切る時に使用する。
中にはデカールやシールを切るのに使うものがあるが。
ほとんど使うのはこの3本である。
キレが悪くなれば刃先を変える。
各パーツを整形しいよいよ組み立てる。
流石に経年変化しているタイヤである。
ゴム特有の柔らかさを失いつつある、ホイールをハメる時割れるかも入れない。
さぁ、組み立てる。
メッキパーツの接着面のメッキ剥がしから行うが、ここは先ほどのカッターの背を使う。
刃の方では、メッキの硬さに負け、刃の摩耗が激しい。
貼り合わせる。
接着剤は流れ込みタイプの低粘土の接着剤だ。
接着剤は、即硬化タイプだが、しばらく放置し実用強度になるまで待つ。
これを、4本作るが何もガイドが無いので、表と裏の同軸を合わせるのに苦戦する。
接着剤が完全硬化したらゴムパーツのタイヤをハメる。
ビートが硬そう(#^.^#)
案の定、硬い。
単車のタイヤ交換を思い出す。
何とかハメ込み、タイヤの作り込みは終了。
続いて、なんといってもCOBRA君の特徴でもあるエンジンだ。
エンジンは着色工程もあるので、時間が必要な為今回はここまで。
お付き合い頂きありがとうございます。
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Posted at
2015/06/28 07:53:05