どうも。
今日は、梅雨の中休みって感じの天気である。
昨日は久しぶりに暑かった。
縁側の朝顔(夏の日よけ用)も少々ぐったりしていた。
さて、COBRA君のエンジンの製作に入る。
模型を製作する時、BGMは欠かせない(#^.^#)
こんな感じで、音楽を聴きながら製作に没頭するのである♪
エンジンは模型特有の「もなか」(最中とも言う)のような構造で、左右を貼り合わせる。
だいたいエンジンのシリンダーブロックとミッションケースが一体になっていることが多い。
接着剤は高粘度型の接着剤を使用する。
貼り合わせたところの強度を上げるためだ。←自己流である(笑)
接着剤が硬化したら合わせ目を整形する。
やすりは細目・中目・粗目を用意している。
最近、あまり使用していなかったので、さびているが(笑)
整形が終わったらいよいよ着色である。
着色はイメージでやってしまう。
シリンダーブロックは赤で攻めるのである←自己流である。
その他の細かなパーツはランナーに付けたまま行うのである。
それぞれイメージで。
シリンダーヘッドとキャブレターベース、オイルパンかな。
着色には模型専用のカラーを使う。
全部イメージで塗り分ける。
だいたいできたところで、キャブレターをやっつける。
SOLEXとかウェーバーなどだろうと思うが、良く分からない。
厄介なメッキパーツである。
なので、メッキを剥がすのであるが「ズボラなおじさん」はこれを使うのである。
良い子のみなさんはマネしないで頂きたい。
これだ。
良く落ちます(剥がせます)←画像が大きくてすいません。
2分~3分付けるだけ(*^^)v
ほらね(^_-)-☆
剥がれた後は、使い古した歯ブラシを使用してよぉーく水洗いする。
水をきれいにふき取ったら気が付いた。
キャブレターのエアーファンネルのところに穴が無い。
無いのであれば、明けるしかない。
センターを決めるのは難しい、慎重に作業する。
0.8Φで下穴を明け、1.2Φで拡大、その後カッターで仕上げる。
作業の詳細は企業秘密。
出来上がったらそれぞれ着色する。
エンジン部分はこんな感じで。
それらしくなったと思う。←自画自賛。
何か解らないがポッコっと飛び出たところが?
解らないので、オイルフィルターとした。←いい加減ww
先ほどのキャブレターを取り付ける。
なかなか雰囲気がでてきた。
今回はここまで。
この後は、フロントのプーリー周りを作りこむ。
集中したので少し疲れた。
年のせいで集中力が維持できない。
ふと外を見ると
野鳥が笑っていた。
ホオッジロの親子が何やら捕食中であった。
長々とお付き合いお疲れ様でした。
次回は、足回りの工程である。
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Posted at
2015/06/29 05:50:50