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イイね!
2016年05月05日

カローラ 1400SR(組立編)

皆さんおはようございます。

GW(ゴールデンウィーク)も後半ですね。

各地の高速道路は渋滞してるとのニュースが流れています。

渋滞の高速道路でまた悲惨な追突事故が起きてしまいました。

トラックが追突したとか・・・・・以前もトラックが引き金になったトンネルの内の火災がありました。

トラックの運転手さんも過重労働なのでしょうね(原因究明を急いでもらいたいです)



またまた、暴走事故が西の方でありました。

最近多いですね。

意識不明と言うか・・・・・覚えていないって考えられませんね。

まるで、映画のスタントの一場面を見ているようでした。

ドライブレコードの必要性を重く感じた次第です。

怪我をされた方、重症者の方々の快復を祈るばかりです。



さて、

「ズボラなおじさん」はと言うと・・・・・・・久しぶりの模型談義ですよ。

どこまで報告したか忘れちゃったんですけど・・・・・。


こんなところまででしたっけ?

ボディーのサイドラインを入れたところまでだったか?

この後全体にペーパを軽く掛けます。

その後、クリア塗装をしたんですよ。

だが、しかし。

このクリアの塗料が曲者でして・・・・・ラメが入っていたんです。 ← 間違えただけですけど。

そこは「ズボラなおじさん」・・・・・気にしません(笑)

次にフロントグリルとテールライトを仮組してみました。




中々精悍な感じが出てきましたね。 ← 自画自賛ですが。

実際の車がこんなコントラストだったかまるっきり覚えていません。

まぁー、雰囲気でやっつけます。

フロントはライトが入ります。


ライトの反射鏡が入るとまた感じが異なってきますね。

この後、ライトのバルブも入れてみます。

テールの方は、ストップライトとウィンカーが一体になっている構造のようです。

ストップライトの反射板をアルミテープで再現します。


形状を合わせるのが難しかったですね。

テールライトの部品を装着します。


取り付けますが、レンズ部分に接着剤が入り込まないように慎重に・・・・・。

「ズボラなおじさん」ですが精一杯、神経を使っています。


先の工程へ進みます。

バルブが入り、レンズを装着しました。 ← H4の黒い頭を再現したんですけど。

よくわかりませんね。

サイドには反射板があったようですので、再現してみました。

さらに、バンパーを取り付けてみましょう。

この時代のバンパーは金属製でしたね。 ← とてもレトロな雰囲気があります。


車!って言う感じの顔つきになってきましたね。

今みたいにウレタンバンパーにボディーと同系色にしたらまた雰囲気が変わるのでしょうが。

ここは当時の車らしく、メッキパーツをそのまま使いましたね。


テールの方も装着してみました。

グッと!お尻がまとまってきましたね。 ← グラマーです。


ここへボンネットを被せてみました。

合わせの確認です。

フロントグリルの2つの穴は、ドライビングライト(スポットだったか?)

を取り付けるために明けました。



先へ進みます。


ドライイングライト(スポットライト)を取り付けてみました。

これだけでも、雰囲気はラリーカーに見えてくるのは「ズボラなおじさん」だけでしょうか?

現代のラリーカーでは、4つも6つもぶら下げていますが。

そんなに付けたらバッテリー上がっちゃいますよね。

当時の雰囲気を大切にします。


派手なドリフト走行をする場合は、ライトに角度が付くのですが。

グリップ走行重視の設定で、まっすぐ取り付けてみました。

実際には、面倒でライトに角度がつけられなかっただけですが・・・・・何か?


ボディー全体の形状です。


別角度から・・・・・。 ← かなり自己満足状態です。

だんだん形になってくると嬉しくなるのですよ。



この後、バックミラーやフロント、サイドのガラスを取り付けていきます。


ここまで来れば、もう完成が近いです。

一気に組み立てますね。


テールから。。。。。





上からも見てみましょう。

当時の車は、かなりコンパクト、軽量だったんでしょうね。


細かなパーツをチャッチャと取り付けていきます。

XR400Rもこのようにチャッチャとやりたいもんですが・・・・・。

シャーシと合体させます。

組み合わせるとどうでしょう?フロントがグットストロークがある雰囲気に。

逆にリヤはドズンっと車高が下がったようにできましたね。





精悍な感じが出来ました。


ナンバープレートは、中古車屋さんに展示している仕様ですね(笑)





折角ですので、エンジンルームを覗いてみましょう。


憧れの2TGエンジンではありませんが・・・・・(笑)

聞くところによると・・・・・1600CCに乗せ換えていたとか?

「中性脂肪600」さんとの良き青春時代のひとこまですかねぇ~。


一応、フィクションってことで(^-^;

登場する車の仕様や内容は、実在したものとは異なります

模型ですから・・・・・・。



はい!これでベースは完成しました。

この後は、ステッカーチューンをしようと思います。



どうも、長々とお付き合いありがとうございました。



次回は、単車ネタでお会いできるといいのですが・・・・・・・。

では。












ブログ一覧 | 模型 | 趣味
Posted at 2016/05/05 06:47:24

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この記事へのコメント

2016年5月6日 6:29
いよいよ完成ですな。
それにしてもこんなに大胆なカラーリングだったんだね、すっかり忘れてしまった(^^;
こないだベレッタGTが走っていた、凄い存在感!昔の車って個性が強烈だよね。
このカローラのデザインカッコイイよなぁ、青春時代だったから今もカッコイイと思うのかねぇ?
コメントへの返答
2016年5月7日 6:26
おはよう。
大胆にしちゃったのは、あなたでしょ。
俺も詳細のラインは覚えてないのよ。
まだ、走ってるよねぇベレッタGTホント懐かしいよね(^^♪
117クーペなどもいまでも強烈なインパクトあるよね。
このカラーリングは当時のラリー界では有名なデザインだったね。
特にTE27系のカローラレビンやスプリンタートレノには、ぴったりだったと思う。
ステッカーチューンしたら、胸キュンかもよ。
2016年5月6日 12:50
グリルやテールランプが付くと、ぐっと現実味を帯びてきますね。
窓のフチは、メッキでしたねー。このあと、スポーティタイプは黒になって行きますね。
ボンネットもランサーGSRあたりから艶消し黒が多くなりましたっけ?サファリの車両の影響でしたね。
コメントへの返答
2016年5月7日 6:32
「チェッチェッチェロー」さん毎度です。
そうなんですよ、窓の縁やフォロントガラスなどの縁のメッキを再現するのが厄介です。
ランサーGSRも懐かしいですね。
三浦友和さんのお姉さんの旦那が篠塚健次郎さんですね。
サファリラリーにランサーGSRで参戦していましたね。
その当時、ボンネットがフラットブラックに塗装されていたのが懐かしいです。
当時、ボンネットを黒くするのがトレンドでした。

プロフィール

「Williams FW-11 HONDA F1 タイヤ http://cvw.jp/b/2076100/48588890/
何シテル?   08/09 07:20
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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