こんばんは。
皆さんお元気ですか?
今日は、梅雨らしいお天気になりましたね。
雨の中、地味な業務遂行してきましたよ。
「ズボラなおじさん」の相棒のXR400RのフロントフォークOILを交換した翌日。
模型談義をしに行った時の事ですよ。
凄いものを見てしまった
なんですよ。。。。
まず、このマシーンを知ってますか?

レーシングマシンです。
日産・R382(にっさん・アールさんはちに)は、日産自動車が1969年の日本グランプリ用に開発したプ
ロトタイプレーシングカーである。
当時の国際自動車連盟(FIA)規定でグループ7にあたる。
これなんですけど・・・・・・。
1968年日本グランプリを制覇した日産自動車にとって、次のステップはオール自社製マシンによるグランプリ制覇だった(R381のエンジンはシボレー製)。
このためV型12気筒5.0リットルのGRX-1型エンジンが開発され、R381に搭載されテストされた。
<Wikipediaより抜粋>
この時の心臓部が、GRXです。
それがですよ・・・・・突如目の前に現れたわけですよ。
じゃぁーん

凄いでしょう(^^)v
ほぼフルスクラッチビルドですよ。

やっちゃってますねぇ~。
CMでも言ってましたね。
やっちゃえNISSAN!

なんか凄くないですか? ← そう思うのはお前だけだ。
これ模型なんですよ。
それを聞くと「凄い」って思えてきませんか? ← だんだんその気になってきましたね。
スケールは1/12だそうです。

良い感じですね。
EXパイプからV12の雄叫びが聞こえてくるようです(#^.^#)
まだ、製作途中問いことです・・・・・。
これで、十分にスタジアムモデルになると思うのですが。
このエンジンを載せるフレームが凄い!

まだ、未完成のようですが。
これも、フルスクラッチビルドです。
材質は、真鍮棒や真鍮パイプのようです。
これ、サスペンションフル稼働します。

ここまで、するか!って感じですけど。
形状はほぼ忠実に再現しているらしいですよ。

これから、フロントにある部品やら燃料タンクなどの搭載部品を作ると言うから驚きです。
何を考えてるんだか。。。。。
素人には理解できません。
このフレームにエンジンを載せた図ですよ。

ある意味特殊な領域、凡人には到底理解できない世界のようですね。
心臓の悪い方は見ない方がいいでしょう。
「ズボラなおじさん」も興奮して心臓がバクバクでした。

なんで、ここまでするの・・・・・って思わず聞いてしまいました。
で、帰ってきた答えが・・・・・・・。
「だって実車は手に入らないから」だって。
この製作者は、某メーカのエンジニアです。
思い出すだけで、興奮してきまいます。
なので、今回はここまで。。。。。。
この先、まだまだ興奮する場面が出てきますよ。
では、お楽しみに。
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Posted at
2016/06/13 21:14:37