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イイね!
2016年07月28日

YZR500(OW70)(#2)

皆さん!こんばんは。

ようやく関東も梅雨明けしましたね(^^♪

「ズボラなおじさん」的には嬉しいのですが・・・・・・。

暑くなるのでしょうかねぇ~。


東京/神奈川の西の方で、とんでもない事件が起きてしまいましたね・・・・・。

何でしょう?

どうなるとあのようなことが出来てしまうのか・・・・・理解ができません。

特にあのあたりは、ツーとかで通過するだけに・・・・・・信じられません。

真意を見守りたいと思います。


さて、気分を入れ替えて。

今日は暑かったですね。

やっと夏らしい天気、皆さんもお出かけになった方もいると思います。

巷では、夏休みが始まりましたね・・・・・「ズボラなおじさん」にも夏休みが来るといいのですが。


そんなこんだで、模型談義の続きですよ。

前回は?


大分前のことなので、記憶が薄れておりますけど。

エンジンをフレームに載せたところでしたか?




今回は、サスペンション以降の工程をご紹介しましょう。


模型のサスペンションです。

YAMAHAはモノクロスサスと言う名前でしたね。

各社独自のサスペンション機構が出来た時代でもありますね。

説明書に従い着色していきます。


(笑)洗濯ばさみはご愛敬です。

前回のこの類のブログで、YAMAHAさんはリンク機構が無いなどと書いてしまいましたが。。。。

ありますね。 ← 知らなかった。

「ズボラなおじさん」の<My ヒストリー>に登場したIT-175には無かったと思います。

それらしく色分けしました。


カッコいいッ!と思います。

なんだかんだで、リンク機構を追加したのでしょうか?

独特な形状をしております。


各パーツの着色が終わりました。

これを組みつけていきましょう。


サスペンションらしくなりましたね。 ← 自己満足ですけど(笑)

これを、フレームへ取り付ける工程まで保管します。

前回、フレームへ搭載したエンジンにプラグコードや冷却パイプを取り付けます。

なんか、フレームへエンジンが収まるとコンパクトし過ぎ。

物足りない感じです。

エンジンは水冷なので、前面に大きなラジエターが付きます。


えー!

完全にエンジンが見えません。

うー、単車はエンジンやキャブレターなどが見えるところが良いのですが・・・・・・。

ちょっとがっかりしました。




1周してみましたが・・・・・エンジンがほとんど見えなくなりました。

まぁ・・・・・・致し方ないですかね。



先へ進みます。

例によってスリックタイヤを仕上げます。


リヤタイヤからですね。

使う道具は、耐水ペーパーです。

タイヤの中央に成型時のパーティングラインがあるのお判りでしょうか?

これをペーパーヤスリでこすります。


使用前、使用後の図ですけど。

それらしくなったでしょ? ← これを自己満足という。

フロントタイヤをやっつけます。


同じようなやり方で、パーティングラインを消し込みます。

まぁ、これぐらいで勘弁してやります。


はい、出来上がりです。

気が付けば、足元は削りかすで真っ黒です。

早く掃除をしておかないと雷が落ちます(;^ω^)



次なる工程は、スリックタイヤを履くキャストホイールです。

YAMAHAさんのホイルは赤です。

ここも毎回お世話になるTAMIYAさんの缶スプレーを使いましょう。


2~3回重ね塗りするんですけど・・・・・。

この段階で、下塗りにホワイトを塗ればよかったと後悔。

後悔先に立たず・・・・・・ってか。

もっと明るい赤のイメージをしてたんですけど。

暗い赤になっちゃった。


これは、これで渋みがでていいかぁ。 ← 勝手な言い分です。

前後のホイールを塗装しますね。

このような塗装をすると毎回こうなるね。


じゃじゃぁーーん。

毎回こうなるの何とかなりませんかね(笑)

シンナーで拭いて落とすんですけど・・・・・お肌にはよくないですね。

この時代のホイルはさらにワンポイント塗装があります。

ホイールのリム辺りに相当する縁の部分がシルバーなんですよ。

さぁ、どうする?

これを使います。


これは、TAMIYAさんの「PAINT MARKER」っていうものなのですが。

早い話、マジックみたいな塗装をするペンです。

ホイールをくるくる回しながら縁をなぞります。

はい!できあがりました。


塗装が乾いてから、スリックタイヤをはめます。


はい!完成です。

本日はここまでにします。

次回はリヤ周りとフロント周りをやっつけたいと思います。


今回も模型談義にお付き合いありがとうございました。

では。



\(-o-)/おやすみなさい。














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Posted at 2016/07/28 22:09:43

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この記事へのコメント

2016年7月30日 7:12
そーなんです。
IT175は、リンクなしのモノクロスでした。
元々、ワークスのYZから始まったモノサスは、サスペンションユニットがみえないことで、周囲を驚かせ、「空飛ぶサス」とまで、言われていました。
市販車に採用されたのは、XT250からで、DT200Rの登場までは、リンクなしのモノサスでした。
他メーカーが、プログレッシブ効果を狙って、リンクつきを採用する中、あまり模索する事無くこの形に辿りついたようにも見受けられました。
この当時、ホンダはフロントサスのプログレッシブ化も試作して、ワークスライダーの福山選手が、実戦で走行しました。
ヤマハは、リヤサスに板バネを試作するなど、水冷化する事で、ひと段落したエンジンの次の課題はサスペンションに移行していた時期でしたね。
水冷エンジン、見えませんね・・・。
コメントへの返答
2016年7月30日 7:31
「チェッチェッチェロー」さんおはようございます。
流石エンジニアですよね?色々なことにお詳しい。
IT-175のサスの機構については、今後のブログでも紹介していくことにします。
どのようなレーシングマシンでも、フレームだけでも、エンジンだけでも、そしてサスペンションだけでも、どれか一つが欠けてもバランスが崩れてしまうんですね。
プラモデルはおもちゃ、されど精密模型になればなるほど、そのマシンの構造や機構について興味が出てきます。
また、色々なことを教えてくださいね。
(笑)確かにエンジン見えません(;^ω^)

プロフィール

「Williams FW-11  HONDA F1 デカール貼り http://cvw.jp/b/2076100/48590916/
何シテル?   08/10 07:32
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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