どうもどうも皆さんこんにちは。
なんですかこの気温・・・35度や36度は当たり前って?
周りの人間同士が抱き合っているかのような気温・・・異常事態ですね(#^.^#)
台風10号が発生したようですけど、この暑さを避けるように日本列島には近寄りませんね。
皆さんも熱中症にはご注意ください。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
さて、久しぶりに模型談義へ行ってきました。
殆どが現役をリタイヤした方ばかりなので・・・時間を持て余していらっしゃるようです。
製作品も日に日に凝った造りになってきています。 ← 見習わなければ
そう言えば、人類史上初めて月に着陸したのは?
1969年の7月20日だったかなぁ?
来年50周年になるのですねぇ~。
いよいよプロジェクトが始動しました。
皆さん某自動車メーカーの開発者ばかりなのですが。
模型談義のはずが・・・ついつい話に熱が入りすぎます。
企画書だの、プレゼンだのと・・・。
まるで、製品開発の場面のようです。
いやぁ~、盛り上がってますけど。
プロジェクトの方向性が決まったところで、何時もの模型談義へ。。。
今は、絶版になった製品。
フィアットのトラックですねん。
渋いミニカーで、とてもマニアックなんだなぁ。
これはこれで、味があります。
オークションに掛けたら高く売れるのかな? ← メルカリ?
で、「ズボラなおじさん」は?
今回、模型の爆買いをしてしまった(^^♪
また、蔵の(いやいやただの物置ですけど)肥やしになるんだろうなァ~。
危険な猛烈な暑さでは、外へ出る気もなく。
クーラーの利いた工作室で時間をつぶそうかと(笑)
そんな中、コンな物を見つけましたね。
ルパン三世に出てくる武器や自動車はとてもマニアック。
これは、シトロエンの2CVやメッサーシュミットKR200。
それにフィアット500かな?
つい製作意欲をそそられちゃいました。
シトロエンは以前やっつけたかな?
これは商業タイプでしたね。
模型の方は、乗用車ですね。
カリオストロの城で、ヒロインのクラリスとルパンが出会ったシーンかな。
キャンパストップのシトロエんでしたね。
こちらは、メッサーシュミットKR200かな?

<Wikiより拝借>
独特のフォルムですよね。
「ズボラなおじさん」はこれを想像してしまいますけど・・・。
あ!失礼しました。

<Wikiより拝借>
何んと3輪車なんですよね。
<Wikiによると>
バブルカー(Bubble car )は超小型自動車の一種。
呼称の由来は、小さな車体に対する大きなキャノピー(キャビン)がバブル(泡)を連想させることから。
この種の車両はヨーロッパ各国で1940年代末期から出現した。
第二次世界大戦の戦禍の影響から困窮が続く中、航空機や兵器などの軍需企業の民需転換策や、新興企業の自動車業界参入が図られていたドイツやイタリア、フランスを中心に周辺の中小国でも生産された。
1920年代以前のサイクルカーの流れを汲む、極めて小さく廉価な簡易自動車である。
イソ/BMW・イセッタ、メッサーシュミット・KR200などが代表例として知られる。
最低限の装備、機能しか持たないため、ほとんどが三輪車であったり、ドアの枚数が削減され、通常の自動車では想定されないドアレイアウト(イセッタ、ハインケル等の前面ドア、メッサーシュミットのキャノピー式ドア等)を持つなど、特徴的なデザインを備える。
メッサーシュミットは「雨を避けることが出来るスクーター」として発想されているため、カビネンローラー(キャビン付きスクーター)と名乗っていたが、これが広まってバブルカー全体を指す言葉として使われることがある。
なるほどぉ~。
KR200ってことは?200ccクラスなのかな?
何んともかわいらしい車ですね。
フィアットと言えば。
これでしょう(笑)

<Webより拝借>
最近は近代的なシルエットに変りましたけど。
これは、これでカッコええ。

<Webより拝借>
エンジンはリヤに収まってるんですね。
エンジンルームに無理やり押し込んだみたいだけど。
上手く収まりましたね。

<Webより拝借>
コンパクトな設計が素晴らしい。
最近のIoTに縛られている車やハイテク機能満載の車とはまた、一味違いますね。

<Webより拝借>
まだまだ、奇麗な車体も残っているようですね(^^♪
しかし、モデラーのはしくれとしては(笑)

<Webより拝借>
これこれ。
スーパーチャージャー装着したの想定らしいが・・・。
こんなの作ってみたいかな。

<Webより拝借>
何んとも凄い、エンジンルームからはみ出したエンジン。
ワイルド。

<Webより拝借>
こんなのを作ってみましょう。
<Wikiによると>
バブルカーの特徴として、敗戦で軍需を失ったドイツ等の元航空機メーカーに多数参入事例があり、シンプルな中にも航空機技術で培った最先端技術(モノコックフレームや大型アクリル成形など)が盛り込まれていたことが挙げられる。
流線形の導入やプレス加工技術の採用、タイヤの小径化など、前世代のサイクルカーと比較して大きく進歩を遂げていたことも特徴である。
定員は2名か、運転者1名以外に子供2名程度であった。
エンジンはコンパクトで軽量・簡易、かつ過負荷に耐えるという条件から、強制空冷単気筒エンジンが多く、2ストロークエンジンが主であった。
一部には2気筒タイプなど例外も存在した。
排気量は各国の税制にも影響されたが、一般に150cc-400cc程度であった。
自社エンジンを持たず、ザックス等のエンジンメーカーから汎用エンジンを購入して搭載する事例もまま見られた。
軽量化や空気抵抗軽減が図られていたこともあり、小型エンジンであっても当時の交通速度に適した70-100km/h程度の速度には到達できた。
こんな当時のことを考えながらね。
この続きは、また今度。
今日も暑くなりそうです。
皆さんも熱中症にならないように気を付けてくださいね。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
では、また。
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Posted at
2018/07/21 06:25:43