メッサーシュミットＫＲ２００（乗ってみたい）

毎度ぉ～。

猛暑、激暑も一休み。

今度は秋雨前線到来かぁ・・・。

皆さんお元気してますか？

ここ「世田谷のチベット」も雨です。


新幹線のドア開くんですね・・・？

時速２８０ｋｍ／ｈで走行してるのにね。

確かに、「緊急時このコックを開けるとドアは手で開けられます」って。

注意書きを目にすることがありますね。

清掃の後、元に戻すのを忘れたとか。

デッキに誰もいなくて良かったですね。


お坊さんも煽り運転するんですね・・・。

ハンドルを握ると人格が変わってしまうんですねぇ～。

お坊さんの説法を聞くのは苦手ですけど。

あの格好で怒鳴られたら手も出せませんよね・・・罰が当たりそうで。

何妙法蓮華経・・・チーン。



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



さてっと。

１年越しのメッサーシュミットＫＲ２００ですが。



何んとか完成しました。　←　これぐらいで勘弁してやろう

独特のフォルムをしております。

戦闘機の開発メーカーが造っただけに、まんま戦闘機のコックピットそのもの。

戦闘機の主流、３輪式を踏襲したレイアウトも面白い。



？本当にそうなのかは分かりませんけど。

普通、自動車はドアを開けて乗り込みますけど。

こいつは、風防（キャノピー）を開けて、上から乗り込みます。



ＦＩみたいな乗り込み方がお洒落ですけど。

乗降がしにくいですね。


エンジンも２サイクルだし。



メッサーシュミット２６２Ａ（世界初の量産ジェット戦闘機）。

そのジェットエンジンのタービンを回す時に使用していたエンジンも。

確か２サイクルだったかな。。。

日本のＳＵＺＵＫＩからも「セルボ」なる３気筒の２サイクルエンジンの。


＜画像はＷｉｋより拝借＞

車があったけど、単気筒のエンジンも珍しい。

このメッサーシュミットＫＲ２００は、雨でも濡れないスクターと。

言われたとか？　←　確かにそう思う。


そんなことを考えながら造った訳ですよ。

やっと完成しました。

運転するのもちょっとコツがいりそうですね。

これで、最高速は１２０Ｋｍ／ｈ出たそうです。

かなりの速度だと思う。


フロントマスクは、なんともかわいらしい。

まるで、ムツゴロウだね。



ワイパーも可動域が狭そううですけど。

ゲリラ豪雨のうな雨ではむりかも。


サイドビューは、流線型？でロケットみたい。

戦闘機みたいにも見えなくはないけど・・・。



単車みたいにタンデムするような運転者と同乗者。

車でありながら、単車感覚も面白い。




リヤビューは。

トランクルームと言えるようなものはなく。

ガソリンを入れるフタがあるだけのシンプル。



リヤキャリを装着している個体もあるようだけど。

大きな荷物は搭載できそうにないですね。

バックミラーも単車のようなミラーだねぇ～。

シンプルイズベストってか・・・。


っで。

ヨーロッパの牧歌的な雰囲気の景色が似合いそうだ。

こんな場所へお出かけもいいかも。



サンドウィッチとチーズ、ワインなんかあれば最高ですね。



飲酒運転はイケませんけど。



もうこのような個性的な車は出てこないだろうな。


はい、これでこのメッサー君のお話はおしまいです。

次回は？

これも１年間熟成させたジェット機。

ＴＡー４Ｊ　ＳＫＹＨＡＷＫ（ＴＲＡＩＮＥＲ）をやっつけますかね。


では、長々と最後までお付き合いありがとうございました。

また遊びに来てください。


＜おまけ＞
夏も終わりかな。

宿題に追われている子供や学生さん頑張ってください。

気温も３０℃を下回る日が多くなってきました。



空の雲も、積乱雲ではなく。

秋の雲も出てくるようになりましたね。



台風は相変わらず発生しているようですけど。

日本直撃だけはやめていただきたい。



では、失礼します。