ＣＢ７５０のクランクケース　レトロな感じ

いらっしゃいませ。

ジモティーの商店街も活気づいてきました。

テイクアウトも継続中ですが。

中華料理のお店にはお客様がお食事してます。

久し振りに入ってみたいかな。


皆さんお元気ですか？

「ズボラなおじさん」はまぁまぁですかね(笑)

相変らず引きこもりは続けておりますが・・・。

だって、まだまだ新型コロナウイルがいるじゃぁないですか。

昨日の東京都の新たな感染者の数は・・・４８人でしたもん。

なんでも、家庭内感染が流行っているらしいですよ。

世界を見れば自由の国で今まで１日の感染者数では最高を記録したらしい。

日本が感染者数が少ないのは、ＰＣＲ検査してないからじゃないのかね。。。

なので、感染が怖いので今日も自宅待機です。



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



さてさて、タイトル画像のエンジンですけど。。。

ＥＮＹＡ製作所の２１ＣＸで、排気量は３．５ｃｃです。

これは、もともとカー用だったのを水冷ヘッドに改装してあります。

アルミピストンにクロームメッキをした耐久性のあるエンジです。

キャブレターはオリジナルの５．５ＧからＯＳ製のΦ８ｍｍへ改装。

パワーアップしています。


で、ＣＢ７５０のエンジンは。



クランクケースを塗装し。

砂型鋳造品の質感を再現しました。　←　自己満足です



シリンダー部分を仮組みしてみました。

こんな感じなのかねぇ～？まぁ・・・模型だからね。

今回は、ジェネレーターカバーとミッションカバーをやっつけました。

両方とも模型特有のクロームメッキがされています。

キンキラ、ギラギラしていて模型にしてはケバケバしいので。

メッキを剥がします。

その後、「マイカシルバー」で再塗装しました。



ミッションカバーも古車風に仕上がりました。

ジェネレーターカバーの方は、ひと手間かけます。



カバーのフタの所をアルミの鏡面仕上げ風にしてみます。

１００均で買ったアルミホイルをスプレー糊で貼り付けました。

貼り付けたところですが、最初はボソボソしていますけど。

徐々に馴染ませていくとですね。



段々、奇麗になってきます。

更に磨きをかける感じでモールドの形状に馴染ませていくと。。。



奇麗に輝いてきました。

これぐらいで、勘弁してやろう。　←　だから誰に言ってるの？

超良い感じになりましたね。



今度は、反対側も同じような感じでやっつけますかね。

クラッチケースのカバーと何のカバーなのかな？クランクシャフトか？

よくわからないですが・・・。

こちらのパーツもクロームメッキされていて。

ケバケバしいので、メッキを剥がします。

その模様は、また次回にでも。

どうも、今回もめげずに最後までお付き合いありがとうございます。

毎回のご訪問が励みになります。

宜しくお願いいたします。


＜おまけ＞
ＮＩＳＳＡＮ　ＧＴ－Ｒのエンジンの１／９スケールが出るそうです。

ディアゴスティーニと日産工機のコラボレーションで。



実物のコンロッドが付くらしい。

お値段もそれなりの価格設定ですが・・・。

ご興味のある方は、是非どうぞ。



ネームプレートもカッコいい。

専用のケースもあるらしい。

ＶＲ３８０ＤＥＴＴエンジです。



Ｖ６ＤＯＨＣ、ツインターボ仕様ですかね。

実車は１０００万円以上するけど。

そんな高額な車には手が出ない「ズボラなおじさん」でもこれだったら。

買えるかな。

ではでは、失礼します。