
<タイトル画像はキットパッケージより拝借>
(*^^)vどうも毎度です。
皆さん、お元気にしてますか?
「ズボラなおじさん」はまぁ元気よ。
5月病にならないように気を付けましょうね。
それには人と比較しないことですね。
「ズボラなおじさん」はノマドのような生活。
マイペースが一番です。
さてさて、タイトル画像ですが・・・(#^.^#)
プジョー・205 EV2なんですね。
ここでちょっとそのプジョー205エボリューション2についてご紹介です。
プジョー205エヴォリューション2は、ヨーロッパラリーのもっとも過酷レース、コルシカツアーで大活躍し、栄冠をかち得たラリーカーです。
その卓越した柔軟性、操縦性能、圧倒的なエンジンパワーによって、このツアーでの難関をつぎつぎと突破し、一躍その名をレース界に知らしめましたんだそうですよ。 ← 居住性は無視ね
そして、並みいるライバルを背後に、多くの勝利をおさめ、1985年、1986年のチャンピオンに輝きました。
キットは、そのすばらしさを精密に再現したもので、リヤのエンジンフード、ドア、ボンネットが開閉可能です。 ← 組み立てが大変そうです
各マーキングは、大型スライドマークによって再現されているようですが。。。
(#^.^#)かなり大昔に購入していたもので・・・経年劣化によりデカールが逝ってるかもしれませんねぇ。
前回の続きで、コックピットのシートの組み立てからご報告です。
このようにラリーカーのような競技車両の場合、シートベルトは必需品。
でもキットの中には、それらしい部品も説明書きも何もない。
仕方ないので、適当にシートベルトをスクラッチしていきましょう。
とりあえずオプションのシートベルトセットからベルトを作る。
パイロットとコドラの分のシート
支^と ベルトをご用意いたします。
バックルなどは同じくベルト金具セットより適当に選んで取り付けるね。
最初にショルダー部分のシートベルトを取り付けてみた。
まぁ・・・こんな感じかなぁ。
リヤの固定部分は適当にスクラッチしてやる。
シートの後ろ側はリヤベルクヘッド1枚通してすぐエンジンルームになってる。
シートベルトの固定はこんな感じにしてみたけど。。。
実際はどうなっているのか不明ですけど(#^.^#)
ソルダーベルトの長さ調整用のバックルをセットの金具を使って取り付ける。
4点式のシートベルト構成なんだな。。。
この後、ベルトの先端に同じく金属セットの末端バックルを取り付けます。
何となくシートベルト風になってきたでしょう?(*^^)v
ソルダー部分に「シンプソン」のロゴのシールを貼る。
本当に「シンプソン」製のベルトを使っていたのかは疑問ですけどね。
この後は、ウエストベルトを作ります。
同じくベルト部分と金具を使って作っていきますね(#^.^#)
センターロック部分とフック
リック 金具をそれぞれに取り付ける。
ハイ出来上がりです。
この後は、シャーシ本体へ取り付ければ・・・(*^^)v
ドライバーズシートの完成だね。
何とか出来ました。
この次はインパネの取付になります。
なので今回はここまでです。
どうも最後までお付きいありがとうございました。
では、また。
<おまけ>
5月8日は、愛犬「モッチー」の誕生日でした(*^^)v
なんと今回で17歳になりました。
出来るだけ長生きしてもらいたいですねぇ。
後期高齢者の部類に近づきある「ズボラなおじさん」の励みにもなります。
ではでは。。。
失礼します。
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Posted at
2025/05/13 10:34:46