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2025年06月25日

RUSSIAN TANK KV-1B 入構です

RUSSIAN TANK KV-1B 入構です いよいよ夏か?・・・(^^♪
いつもの暑い夏の到来かなぁ?
どぉもぉ~(*^^)vこんちわぁ~
本日も、ご訪問ありがとうございます。
今日は朝から強い雨が降っています。
ここ「世田谷のチベット」もびっしょり。
体温調節が難しい外気温から一気に下がる。
恵みの雨ですが、一気に気温が変化する。
しかし、熱中症対策は必要ですね(*^^)v
部屋の中で熱中症にならないようにしよう。

雨が上がり夕方の空です。



蒸します、今日も室内で冷房ガンガンにしてブログ更新でございます。
地球沸騰化現象の影響をもろに食らっている感じがします。
お天気が雨ったり、曇ったり、晴れたり変化が激しいのです。
皆さんも熱中症対策をして気を付けてお過ごしください・・・ね。



前回でDATSUNフェアレディ280Zが完成しましたね。
まぁ、もう少し手を入れたいところもあるのですが・・・おいおい。
なかなかレトロなデザインのフェアレディZだったねぇ。



インパネのメーターパネルの形状がなかなかいい雰囲気です(*^^)v
こう言うのが好きな昭和時代の「ズボラなおじさん」です(#^.^#)



懐かさに慕っていますけど・・・次のプラモデルの断捨離をしますね。
暫く車のプラモデルの断捨離が続きましたので・・・(#^.^#)
久しぶりにミリタリー系をやっていきたいと思います。



これ・・・TANK類はドイツやアメリカ、日本物のキットが多いけど。
何故か「ズボラなおじさん」の蔵(ただの物置ですが)に眠っとった。
どんな経緯で手に入れたのか記憶は無いのだが・・・珍しい。



ご開帳でございます(*^^)v
今回は、TAMIYAさんのミリタリーシリーズ1/35スケールのキットです。
TAMIYAさんと言えばこのようなミリタリーシリーズが有名なのだが。
最近は陸・海・空となんでも手掛けるようなメーカーになりましたね。



組み立て説明書です、部品点数も少なく組み立て(断捨離)工数は少なそう。
ロシア製のこのようなミニタリー物は作ったことは無いかな?
始めて組み立てる感じがします。。。(#^.^#)

組み立て説明書によると・・・(@_@。
遡る事1941年ドイツ軍最強の4号戦車を見たソ連軍戦車視察団・・・。
ドイツ4号戦車を「強力な火砲と重装甲を備えた未公開の戦車である」と報告。
このためソ連戦車の強化が決定されたんだそうです。



プラモデルキット方も、1/35スケールにしては大き目ですね。
76.2mm砲と75mmもの重装甲を有して。。。(@_@。
550馬力のディーゼルエンジンを装備していたようです。
しかし、重装甲板を生産する鍛造圧延機無かったため、生産中のKV-1の。
25mm~35mmの装甲板をボルト止めしていたそうです。



装甲は、砲塔前面で120mm、側面で110mmあり。
車体側面では110mm、車体前部で110mm、。
その側面でも75~110mmに達していたそうですよ。

キットもその辺りを再現しているようですね(*^^)v
流石、社会主義国家なので・・・詳細は不明のようですけど。。。
ボルト止めは「装甲板ボルト留」または「アプリケ」KV-1と呼ぶ。
生産性が悪く、重量増で運動性能も低下していたそうです。



破竹の勢いのドイツ戦車部隊を驚かせたKV-1「アプリケ」ですが。
後に生産性の良い装甲板の溶接工法に変更され、これを1940年型といふ。
第3次生産KV-1と呼ばれていたそうです。



そのような装甲板補強の具合も、このキットは再現しているようです。

それでは、組み立てを始めましょう。
まず、車体の側面の装甲板補強ぶぶんですね。
「ボルト留」が再現されてます。



戦車のプラモデルキットは単色で仕上げられることが多いので。
取り付けられる部品は、塗装前に予め取り付けてしまいます。
車体前面部の補強も別部品で再現されていました。



当時の装甲板としては、絶大な効果を発揮していたんでしょうねぇ(*^^)v
車体上部にもその装甲板「ボルト留」が再現されてました。
昔の鉄橋や「東京タワー」みたいなリベット止め構造を思い浮かべます。



日本の自衛隊の戦車やドイツ、アメリカの戦車のような工具や・・・。
修理用のキャタピラのような造形は見られません。
キット工具箱の中に隠れているのかもしれませんね。



細かな火器類の説明記載が無いので、機銃や機関砲の口径は不明です。
砲塔部分にもこの「ボルト留」を別部品で再現しているところが面白い。
わざわざ別部品で構成しなくても良いと思うのだが・・・。



「こう言う構造なんだぜ」と言わんばかりの部品構成です。
組み立ててしまえば分からんのだが・・・( 一一)
これでほぼ塗装前の下準備が出来ました。。。厄介なのが( 一一)
アイドラーやドライブギア、それに転輪の製作と塗装ですね( 一一)



塗料は・・・TAMIYAさんの缶スプレーをつかいたいとおもいます。
TS-2の「ダークグリーン」単色ですね(#^.^#)
「ズボラなおじさん」のシャンク(ただの作業部屋です)のジャンク箱に。。。
該当する塗料が無かったので、密林さんへ発注しておきました。

なので、今回はここまでです。
このペースだと・・・完成するのが早そうに思います。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。

では、また。
失礼します。



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Posted at 2025/06/26 07:06:16

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