<タイトル画像は金木犀が咲いた>皆さん、ご無沙汰をしております。お待たせいたしました(#^.^#)(誰も待ってないけど・・・)現在は、金木犀も咲く時期ですが・・・。今回は、10月1日の内容になります。かなりブログ更新が遅延してまねぇ。相変わらずマイペースでやってますよ。皆さん、お元気してますか?季節らしい気候になってきてますけど。毎々、ご訪問ありがとうございます。 ← 誤字脱字はご容赦願います(^^ゞ内容は過去の内容になりますが、ご容赦願いますそれでは、F1マシンTyrrellP34のプラモキットの製作です。フロントカウリングやリヤウイングの組立や整形が終わったところからですかね。以前断捨離していたP34との違いを考察してました。モナコGP仕様の今回のキットですけど・・・(*^^)v以前のキットでは、1976年ジョディ・シェクター搭乗車を製作しましたね。今回は、1977年ロニー・ピーターソンを迎えたころの車体になりますね。そのボディの組み立てることにしましょう。まず、キットのコックピットカウリングを観察しましょうかね。この6輪タイレル(シックスホイラー)の特徴でもある前輪の調達に苦労してた。スペイン・モナコ・ベルギーGPなどでは、このカウリング仕様にも変化が。今回のキットは、モナコGP仕様という事で・・・。空力の比較のため前年度のカウリングに戻した仕様だったようです。特に何処が違うのって言うぐらい「ズボラなおじさん」には同じに見えるが。今回のコックピットカウリングですけど・・・。前輪のタイヤ調達の難しさに加え、様々な改良が加えられていたようです。今回のカウリングにもその痕跡が見られましたね。これは前回のキットの部品を組み合わせてきたところです。特に大きな違いはありませんけど、フロントサスへの改良の部分の違いぐらいか。カウリングの長さも少し違うようですね。他にリヤウィングの垂直安定板の形状にも違いがありますね。今回のモナコGP仕様の方が面積が大きいようです。モナコGPのコースが影響しているのかもしれませんね(#^.^#)後は、カウリングの仕様変更に伴いシートの形状にも改良が加えられたか?でも、「ズボラなおじさん」にはその違いが良く分かりません。並べてみたけど・・・両方ともボディに綺麗に収まるしなぁ・・・( 一一)なんだ?こんだと色々考えてみましたけど・・・。まぁ、そんなに大したことは無いのだろうと組み立て作業に戻ります。前作の完成品と比較したらもう少しその違いが分かりそうです。さて、ボディの塗装前の養生を始めました。。。しかし、他のキットに見られるようなはっきりとしたパーティングラインは無い。表面には片割れを設定していないのかもしれませんねぇ?一刀彫のようにボディの表面側を金型に彫り込んだのでしょうか?若干、ボディサイドに型割れの痕跡とスライド痕が見られたので・・・。軽く耐水ペーパーで整形をしてやった。リヤウィングも仕上げとして、コンパウンドを掛けておきました。微妙な光沢ですね(#^.^#)2段目のウィングも同様に軽く磨きを掛けました・・・。この時・・・「ズボラなおじさん」の「いい加減」虫が・・・。これ、ひょっとして塗装しなくてもいいんじゃぁないでしょうか?そんな衝動に。。。このボディ・・・磨くだけでもビジュアル的に耐えるかも?以前も何台かやったことがあるが・・・。こんなのや・・・。こんなのも・・・。セリカも同じように磨きをかけただけだったし・・・(*^^)vなので今回のTyrrell P34も磨きだけで仕上げましょう。リヤウィングなどのホワイトモールドは塗装しますけどね(#^.^#)なかなか・・・良い艶が出てまっしゃろ(*^^)vなのでこのまま次の工程のフロントサスペンション取付工程へ進みます。今回はここまでです。どうも最後までお付き合いありがとうございました。では、また。失礼します。