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momo太のブログ一覧

2025年07月03日 イイね!

RUSSIAN TANK KV-1B キャタピラ

RUSSIAN TANK KV-1B キャタピラいやぁ~蒸すね、汗も乾かんねぇ。
7月に入って夏盛りになった(*´з`)
どぉもぉ~曇ってるここ「世田谷のチベット」
かと言って気温は30℃を超えている。
今日も、ご訪問ありがとうございます。
全国で平年より平均2.5℃以上高いそうだ。
聞いただけで熱中症になりそう( 一一)
台風3号が発生したけど(>_<)
西日本付近に居座る高気圧の勢力が強く。
日本への直撃は無さげそうですが・・・。


今日は空を見上げても青空は見えない。
どんよりとした空模様なんだな・・・。
午後からは、また発雷確率⚡が出るんですかねぇ・・・⚡
湿度が高く蒸します、今日も無理しないで室内で冷房モードにして過ごす。
外は高温状態が続きますが・・・古民家の部屋からブログ更新しますね(^^ゞ
外でお仕事される方は、水分・塩分ほ細目に摂取してください。
体を冷やすなど熱中症対策をして気を付けてお過ごしください・・・ね。



さて、今日も「ズボラなおじさん」はプラモデルの断捨離をしてます。
戦車のプラモデルで一番嫌いな動輪や転輪などの取付作業が終わりました。
次の工程は、組み立て説明書によりますと・・・(@_@。



キャタピラの「焼き止め」だそうです。
「焼き止め」?・・・なんでも熱したドライバーで熱カシメさせるとな。
危険だぁ~(>_<)・・・危険が危ない。



その後・・・( ゚Д゚)え!
「指で押しつぶします」って・・・言うじゃぁなぁ~い。
火傷したらどうすんの?<`~´>。。。昭和の時代の労災無視の緩い感じ。
そんな指示でも許されてる時代だったんだなぁ。 ← 現代版は接着になってる



まぁ、「ズボラなおじさん」の指の皮はそんなにやわではないので・・・。
しっかりと押しつぶしてやった。 ← よゐこはマネしないでね
普通の方の指先は神経が過敏に温度を感じるらしいけど・・・。
(*^^)v「ズボラなおじさん」の指先は鈍感になっているようです。。。



それを組み立てた車体の動輪や転輪部へ装着しようとしたら・・・。
キャタピラのには回転方向があるらしい。
ディスプレーモデルだし、回転するようなことは無いのですけど。
TAMIYAさんの拘りでしょうか?



嵌めてみました。
キャタピラが取り付けるとやっと戦車らしくなってきましたね。
戦車らしくウェザリングを施してやります。



何回かに分けて重ね塗りをしていきますね。
仏壇にあるお線香の灰を混ぜて塗ってもいいかもしれませんね。
でもご先祖様に叱られそうなので・・・やめます。



排気管辺りは、ディーゼルエンジンの排気らしく少しすすけた感じにした。
実際に見たことは無いのですが(#^.^#)
こんな感じに見えるかな?



砲塔部を搭載して、ほぼ組み立ては完成でしょうか?
この後、デカールを貼るんですけど・・・。
砲塔部には装甲板を「ボルト留」しているディティールなので・・・。



そこへデカールがうまく貼れるか?不安ではありますけど・・・。
この部分のウェザリングはデカールを貼った後から作業しますね。
なので今回はここまでです。

どうも最後までお付き合いありがとうござました。

では、また。
失礼します。
Posted at 2025/07/03 07:17:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味
2025年07月01日 イイね!

RUSSIAN TANK KV-1B 補助輪の製作

RUSSIAN TANK KV-1B 補助輪の製作いやぁ~暑い、夏が来たらどないする?
とうとう7月に入ってしまった(*´з`)
どぉもぉ~暑いっすねぇ(^^ゞ
本日も、ご訪問ありがとうございます。
ここ「世田谷のチベット」も35℃?。
百葉箱の測定装置が壊れてんじゃぁないか?
聞いただけでクラクラしてきてしまう( 一一)
とっても「危険な暑さ」だってさ(>_<)
部屋の中で熱中症にならないようにしよう。
体温と同じ(35~36度)外の気温です。


今日も空を見上げれば真っ青な青空と夏の季節の入道雲が浮かんでます。



午後からは、発雷確率⚡も高くなってきているねぇ・・・⚡
湿度も高く蒸します、汗も乾かない今日も室内で低め設定の冷房にしてます。
外は大変危険な状態ですが・・・古民家の部屋からブログ更新しますね。
皆さんも熱中症対策をして気を付けてお過ごしください・・・ね。



TAMIYAさんの1/35スケールのソビエトKV-1Bを作ってます。
「ズボラなおじさん」の苦手な転輪や動輪の組み立てをしてました。
最後の補助転輪の製作から始めたいと思います。



この転輪には、防振ゴム?静音効果を狙ってか?
この部分だけにゴムが嵌められているようですねぇ・・・。
面倒くさいけど、マステでマスキングして計12個の部品を塗装する。



その部品はこんな感じ、直径12~13mm程の転輪です。
部品の塗装のためマスキングをカットしていきます( 一一)
あぁ~めんどくさ<`~´>



サークルカッターでφ11mmの円形マスキングテープを作成する。
部品に合わせ中央にあるボス部分の逃げを作るため型抜きします。
型抜きポンチの外形はφ4.6mm、内径φ4.0mmの真鍮パイプで作った。
それを切り抜いて部品に貼り付ける。



片側6枚・・・両側で12枚作成する。
ドーナッツ型のマスキングテープを1個、1個に貼っていきましたよ~。
なかなかセンターが合わないけど・・・この際無視(#^.^#)



老眼’sの「ズボラなおじさん」は目が点になる($・・)
老眼鏡を駆使しながらの作業はそんどい・・・のです。
何とか。。。全ての補助転輪に貼り付けられました。



全ての部品の形状は共通になっているようなので・・・。
一気にランナーから部品を切り離しまして。
切り取った部分を綺麗に成形しまして。。。



今度は塗装のためのワニぐちクリップの付いた塗装治具にセットしたの図です。
何となく競技場などにある各国の国旗ポールのようになっちゃってますけど。
ブツブツ独り言を言いながら塗装します。



文字と画像にすると・・・どうってことのない作業ですけどね(#^.^#)
途中で心折れることもあったんですよね(^^ゞ
出来上がった時の喜び?。。。のためだけにやってます。



全ての補助転輪・・・全集合です。
これを2枚一組にして、プラスチックのリベットで車体へ取り付けます。
本当にどうってことのないルーティーン作業なんですけどね。



それでは、車体へ装着していきましょう。 ← 実際は接着なんですが
既に片側6輪もあある主転輪は車体に取り付けてあります。



こんな感じね。
同じ作業の繰り返して・・・ちゃっちゃと装着してやる。



ハイこんな感じね。
この後・・・若干陰影をつけたいので。
めったにしないウェザリングを施していきたいと思います。
車体は部分的に少しウェザリングを施してますけど。。。



なので、今回はここまでです。
やはり戦車はシェイクダウン間際の状態より、使い込まれた感じがイイね。
「いい仕事してますねぇ~」感を出せれたら良いと思いますけど(#^.^#)
あまりやったことは無いのだが・・・。

では。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。

失礼します。
Posted at 2025/07/02 10:02:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味
2025年06月29日 イイね!

RUSSIAN TANK KV-1B 繰り返し作業

RUSSIAN TANK KV-1B 繰り返し作業いやぁ~暑い、夏が来たらどないする?
まだ6月と言うのに、この暑さ(*´з`)
どぉもぉ~こんにちわぁ~。
本日も、ご訪問ありがとうございます。
ここ「世田谷のチベット」も暑い(熱い)。
塩分・水分を補給していてもクラクラする。
自律神経も狂ってきていますねぇ( 一一)
とっても「危険な暑さ」って?
部屋の中で熱中症にならないようにしよう。


体温と同じ(35~36度)外の気温です。
今日も空を見上げれば真っ青な青空と夏の季節の入道雲が浮かんでます。



湿度も高く蒸します、汗も乾かない今日も室内で低め設定の冷房にしてます。
外は大変危険な状態ですが・・・古民家の部屋からブログ更新してます。
皆さんも熱中症対策をして気を付けてお過ごしください・・・ね。



TAMIYAさんの1/35スケールのミリタリーシリーズから・・・。
ソビエトKV-1B重戦車を作っています。
車体はほぼ塗装が出来ましたので、戦車で一番嫌いな作業に入ります。



これね・・・戦車の重要な部品です。
鉄のキャタピラ(キャタピラー?)を動かすためには重要部品ですね。
蒸気機関車のSLにもある転輪や動輪の役目のようなお仕事をしています。



ドライブギアを2個作ります。
このドライブギヤがフロントにあるタイプとリヤにあるタイプに分かれますね。
このKV-1Bはリヤア側にあるようです。



構成部品です。
外側と内側の2枚構成ですね、中にポリキャップが入っています。
どの国の戦車もこのようなドライブギアが装備されてますね。



次にアイドルプーリーを作ります。
これもドライブギア同様の構造をしています。



ここまでの作業は何とか気楽な気分で組み立てられますね(^^♪
2個作ります。



鉄の塊って感じですね。
どうやって作るんですかねぇ・・・鋳造かなぁ。
それにしても重そうです。



出来ました(*^^)v
マンホールのふたのようにも見えなくもないが。。。
戦車の製造ラインは重労働ですよねぇ。



でね・・・この作業が一番嫌いです。
転輪の組み立て、作業はルーティーンなんですけどねぇ( 一一)
なにせ部品の数が多い位のです。
「12個作ります」って?部品点数にしたら24個+ポリキャップ12個だぞ。



時間つぶしにはもってこいな作業ですね・・・。
暇な「ズボラなおじさん」にはピッタリな作業なんですけどねぇ( 一一)
熱しやすく冷めやすいタイプなので・・・途中で飽きちゃう(#^.^#)



休憩しながら・・・黙々と作業してやった。
今回はまだこの転輪に消音効果のあるゴムが周囲に無いことが幸いして。。。
消音効果なのか耐摩耗性対策なのか分かりませんけど、なくて良かった。
楽に組み立てることが出来ましたと・・・さ(*^^)v



出来上がったそれぞれの部品を車体へ取り付けていきます。
昔のTAMIYAさんのキットは、モーターライズが多かったので。
この部分はとても頑丈な作りになっていたと思います。



出来上がった転輪を車体へ取り付けていきます。



なんだか・・・ムカデのようになってきちゃったけど。。。
車体もほぼ出来上がりますね(*^^)v
だが、しかし・・・。



有りました・・・。
上部にある転輪ですね・・・これには転輪周囲にゴムがあるようです。
片側に3輪、部品点数にすると3×3で9個です。



この作業が一番嫌い。
塗装が面倒くさいのです。
仕方ないので・・・マスキングテープを準備します。



昔作った戦車のプラモデルの廃材です。



今回のKVー1Bに合わせてサークルカッターでリワークするかなぁ。
なので今回はここまでです。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。

では、また。
失礼します。
Posted at 2025/07/01 07:38:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味
2025年06月27日 イイね!

RUSSIAN TANK KV-1B 作業開始

RUSSIAN TANK KV-1B 作業開始既に夏か?・・・(^^ゞ
じっとしていても汗をかく(*´з`)
どぉもぉ~こんにちわぁ~。
本日も、ご訪問ありがとうございます。
ここ「世田谷のチベット」も暑い(熱い)。
体温調節が難しい世代の「ズボラなおじさん」
自律神経も狂ってきていますねぇ( 一一)
熱中症対策してるつもりになってないか?
部屋の中で熱中症にならないようにしよう。


体温と同じ外の気温です。
空を見上げれば真っ青な青空にモクモクな入道雲が浮かんでます。
※真っ青な青空って?どんな色なんだっけ?



湿度も高く蒸します、今日も室内で低め設定の冷房にしてます。
外は大変危険な状態ですが・・・古民家の部屋からブログ更新でございます。
皆さんも熱中症対策をして気を付けてお過ごしください・・・ね。



さて、久しぶりに始めたミリタリー系のプラモデルの断捨離です。
ソビエトKV-1Bと言う重戦車で遊んでます。
戦車のプラモデルは最初に色々な構成部品を貼り付けていきます。



今回のKV-1Bは装甲板の補強タイプのようです。



元々のKV-1に前回のブログにも記載しましたが分厚い鉄板を貼り付けた。
「ボルト留め」したタイプですね。



車体上部や砲塔の補強板の部品を取り付けました。
車体下部にも補強板がビルト止めされてますねぇ(#^.^#)
ドライブギヤやアイドラーホイールの軸なども装着(接着です)しておきます。



この他、牽引フックなども予め取り付けておきます。
この状態で全体を一気に塗装していきます。
だが、しかし・・・組み立て説明書の塗装指定のカラーがない。



何時もの「悪魔の微笑み」マーク。 ← 勝手にそう思っています
密林さんへ発注しておきました。
TAMIYAさんの缶スプレーね(*^^)v



外はくそ暑いので、模型屋さんへ行くのは危険ですから・・・。
配送のドライバーさんには大変申し訳なかったのですが。
老人の我儘をお許しください・・・毎回大変感謝しております。



翌日には・・・確実に着弾いたしました「ダークグリーン」(*^^)v
陰影をつけてみよう思いまして・・・「ズボラなおじさん」のジャンク箱で。
同じTAMIYAさんの缶スプレー「オリーブドラブ」を用意しました。



車体下部の側面のみ、「オリーブドラブ」で塗装してみた。
その他の部品は全て「ダークグリーン」で塗装していきます。
これで車体の塗装は完了(*^^)v



その他、細かな部品もありましたので、同様に塗装しておきます。
他の部品と言っても砲身部分の部品などですけど・・・。
あとは・・・厄介なドライブギヤやアイドルホイール、転輪の部品の塗装です。



今回はここまでです、暑くて、集中力が維持できませんねぇ( 一一)
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
次回はその・・・あれ厄介な車輪関係の塗装と組み立てですね。


<おまけ>
何時だったか?「ぶらタモリ」って言う某放送局の番組でのお話。
「ズボラなおじさん」の「世田谷のチベット」を貫く「世田谷通り」。。。
東京都と神奈川県を繋ぐ国道246号の分岐点の「ぶらタモリ」でした。
このくそ暑いの見に行ってきた(^^ゞ ← 変な「ズボラなおじさん」



「世田谷通り」と「国道246」の分岐点 にある道路石碑です。
へぇ~「大山道」って言うらしいねぇ。
その石碑の傍らには、その説明書きがありました。。。



還暦も過ぎた。。。平凡な人生を歩んできましたが・・・。
まだまだ知らないことが沢山ありますねぇ。 ← プラモばかり作ってるから
これからも人生を楽しめるじゃぁないかなぁ(^^ゞ
新しい発見でしたね(^^♪

ではでは、また。
失礼します。
Posted at 2025/06/30 07:49:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味
2025年06月25日 イイね!

RUSSIAN TANK KV-1B 入構です

RUSSIAN TANK KV-1B 入構ですいよいよ夏か?・・・(^^♪
いつもの暑い夏の到来かなぁ?
どぉもぉ~(*^^)vこんちわぁ~
本日も、ご訪問ありがとうございます。
今日は朝から強い雨が降っています。
ここ「世田谷のチベット」もびっしょり。
体温調節が難しい外気温から一気に下がる。
恵みの雨ですが、一気に気温が変化する。
しかし、熱中症対策は必要ですね(*^^)v
部屋の中で熱中症にならないようにしよう。

雨が上がり夕方の空です。



蒸します、今日も室内で冷房ガンガンにしてブログ更新でございます。
地球沸騰化現象の影響をもろに食らっている感じがします。
お天気が雨ったり、曇ったり、晴れたり変化が激しいのです。
皆さんも熱中症対策をして気を付けてお過ごしください・・・ね。



前回でDATSUNフェアレディ280Zが完成しましたね。
まぁ、もう少し手を入れたいところもあるのですが・・・おいおい。
なかなかレトロなデザインのフェアレディZだったねぇ。



インパネのメーターパネルの形状がなかなかいい雰囲気です(*^^)v
こう言うのが好きな昭和時代の「ズボラなおじさん」です(#^.^#)



懐かさに慕っていますけど・・・次のプラモデルの断捨離をしますね。
暫く車のプラモデルの断捨離が続きましたので・・・(#^.^#)
久しぶりにミリタリー系をやっていきたいと思います。



これ・・・TANK類はドイツやアメリカ、日本物のキットが多いけど。
何故か「ズボラなおじさん」の蔵(ただの物置ですが)に眠っとった。
どんな経緯で手に入れたのか記憶は無いのだが・・・珍しい。



ご開帳でございます(*^^)v
今回は、TAMIYAさんのミリタリーシリーズ1/35スケールのキットです。
TAMIYAさんと言えばこのようなミリタリーシリーズが有名なのだが。
最近は陸・海・空となんでも手掛けるようなメーカーになりましたね。



組み立て説明書です、部品点数も少なく組み立て(断捨離)工数は少なそう。
ロシア製のこのようなミニタリー物は作ったことは無いかな?
始めて組み立てる感じがします。。。(#^.^#)

組み立て説明書によると・・・(@_@。
遡る事1941年ドイツ軍最強の4号戦車を見たソ連軍戦車視察団・・・。
ドイツ4号戦車を「強力な火砲と重装甲を備えた未公開の戦車である」と報告。
このためソ連戦車の強化が決定されたんだそうです。



プラモデルキット方も、1/35スケールにしては大き目ですね。
76.2mm砲と75mmもの重装甲を有して。。。(@_@。
550馬力のディーゼルエンジンを装備していたようです。
しかし、重装甲板を生産する鍛造圧延機無かったため、生産中のKV-1の。
25mm~35mmの装甲板をボルト止めしていたそうです。



装甲は、砲塔前面で120mm、側面で110mmあり。
車体側面では110mm、車体前部で110mm、。
その側面でも75~110mmに達していたそうですよ。

キットもその辺りを再現しているようですね(*^^)v
流石、社会主義国家なので・・・詳細は不明のようですけど。。。
ボルト止めは「装甲板ボルト留」または「アプリケ」KV-1と呼ぶ。
生産性が悪く、重量増で運動性能も低下していたそうです。



破竹の勢いのドイツ戦車部隊を驚かせたKV-1「アプリケ」ですが。
後に生産性の良い装甲板の溶接工法に変更され、これを1940年型といふ。
第3次生産KV-1と呼ばれていたそうです。



そのような装甲板補強の具合も、このキットは再現しているようです。

それでは、組み立てを始めましょう。
まず、車体の側面の装甲板補強ぶぶんですね。
「ボルト留」が再現されてます。



戦車のプラモデルキットは単色で仕上げられることが多いので。
取り付けられる部品は、塗装前に予め取り付けてしまいます。
車体前面部の補強も別部品で再現されていました。



当時の装甲板としては、絶大な効果を発揮していたんでしょうねぇ(*^^)v
車体上部にもその装甲板「ボルト留」が再現されてました。
昔の鉄橋や「東京タワー」みたいなリベット止め構造を思い浮かべます。



日本の自衛隊の戦車やドイツ、アメリカの戦車のような工具や・・・。
修理用のキャタピラのような造形は見られません。
キット工具箱の中に隠れているのかもしれませんね。



細かな火器類の説明記載が無いので、機銃や機関砲の口径は不明です。
砲塔部分にもこの「ボルト留」を別部品で再現しているところが面白い。
わざわざ別部品で構成しなくても良いと思うのだが・・・。



「こう言う構造なんだぜ」と言わんばかりの部品構成です。
組み立ててしまえば分からんのだが・・・( 一一)
これでほぼ塗装前の下準備が出来ました。。。厄介なのが( 一一)
アイドラーやドライブギア、それに転輪の製作と塗装ですね( 一一)



塗料は・・・TAMIYAさんの缶スプレーをつかいたいとおもいます。
TS-2の「ダークグリーン」単色ですね(#^.^#)
「ズボラなおじさん」のシャンク(ただの作業部屋です)のジャンク箱に。。。
該当する塗料が無かったので、密林さんへ発注しておきました。

なので、今回はここまでです。
このペースだと・・・完成するのが早そうに思います。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。

では、また。
失礼します。



Posted at 2025/06/26 07:06:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味

プロフィール

「RUSSIAN TANK KV-1B キャタピラ http://cvw.jp/b/2076100/48520938/
何シテル?   07/03 07:17
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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