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momo太のブログ一覧

2015年10月11日 イイね!

Renault8 GORDINI(エンジン編)#2

どうも。

ご無沙汰しちゃいましたねぇ~。 ← って誰も待ってないよと言われそうですが。

しかし、本当に世の中では事件や事故が絶えませんね。

動物やら関税やら、次から次へとネタがつきません。 ← 俺のブログネタは薄いです(笑)

西の方では、雑居ビルの火災があったりしてる。

こちらの方で、過去に同じような火災があったのに、同じようなことの繰り返し。

いやなことばかりですよ。


まぁ、自分自身に降りかかってはいませんが・・・・・・お亡くなりになった方もいたとか。

残念です。

今日も新宿ですか?火災がありましたね。

これから、火を使うことが多くなると思いますので、気を付けたいと思うわけですよ。



昨日から3連休と言う方もいると思いますが、俺も3連休ですよ。

どこにも行く予定がないので、こうしてブログ書いてますが・・・・・・(#^.^#)

連休の定番、渋滞情報を聞きながら書いてます。

車やバイクでお出かけの方はお気を付けくださいね。


さてさて、本題へ入りますよ。


前回は、ここまででしたね。

ルノー8・ゴルディーニ君のエンジンですよ。

小さいですねぇ。

何か物足りないので、プラグコードを追加しようと思ったわけですよ。

まず最初にプラグコードを取り付ける部分の加工をしますかね。

これを使います。


ピンバイスと言う工具を使います。

エンジンヘッドのカムカバーのそれらしいところに穴を開けますよ。

ドリルの針は?φ0.8mmを使いますね。

最近、このような細かな作業が辛いですよ。


まぁ、何とか開けることに成功しましたよ。

分かりずらいですが(笑)


安心してください!開いてますよ。 ← 誰かさんの履いてますよ風に


ここへプラグコードを模したエナメル線を取り付けてみましたよ。

いつもは、ビニールコードを使うのですが・・・・・スケールに合うような細いコードが無い。

なので、モーターを作るときに使われるようなエナメル線を使ってみましたよ。

φ0.5mm~φ0.6mmぐらいでしょうかね。

装着してみました。


どうですか?

それらしく見えますかね? ← スケールが1/24なので・・・・・

エンジン単体では、わかりますが。

模型を組み立てると見えなくなります。

自己満足の世界ですね(笑)


こんな感じで、プラグコードは完成です。

さて、お次ですが。。。。

エンジンを搭載するシャーシを組み立てます。

関連するパーツを確認しますよ。

シャーシは1枚板のパーツになっているようなので、簡単な構造です。

その他、関係するパーツの付いた部品も準備しておきます。


シャーシですよ。

一体になっているので、楽ですよ。(^^♪ ← 目に優しいですよ。

そのほかのパーツは?


小さなパーツが結構ありますが。。。。。

説明書に従って塗装していきますね。

かなり表面積が大きいので、コンプレッサーとエアガンを使って塗装しますね。

説明書によると「艶消しのブラック」の色指定ですよ。

では、塗ります。

作業は一人でやっているので、塗装の実況はできません。





・・・・・・・塗装中です。




はい!完成です。


シャーシはこんな感じで、勘弁してやります。

艶消しに塗り上げるとかなりがっちりしたように見えるのは気のせいですかね。

その他のパーツもこんな感じでできましたよ。


これを先ほどのシャーシへ取り付けて全体を形作っていきますね。



今回は、ここまで。

次回はシャーシとエンジン搭載までご紹介したいと思いますよ。












Posted at 2015/10/11 06:46:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2015年10月03日 イイね!

Renault8 GORDINI(エンジン編)

どうも、大変ご無沙汰をしておりますが。。。。。。

突然ですが秋ですね。

つい最近では、「スーパームーン」なるお月様のイベントやらありましたね。

確かに大きかったですね。

次の日に撮りましたよ(爆)


やっぱお月様は夜に見た方がきれいですかね。

どこにあるかわかりませんね。



また、季節の食材では、「秋刀魚」ですかね。

旬なおさかなさんですよ、この時期になるとスーパーでもこれでもかぁーって感じでならぶね。

どれがお美味しいのかわかりませんが、つい買ってしまいます。(笑)

昨年より若干お値段が高めでしたねぇ。。。。味は変わりませんが。


さて、

本題の模型談義ですよ。

Renault8 GORDINIのエンジンを組み込みますよ。

ここで、ちょっと調べましたよ。

第二次世界大戦後の1950年から「シムカ・ゴルディーニ」の名称でF1に参戦。

モーリス・トランティニアンやジャン・ベーラ、タイの王族であるプリンス・ビラなどをドライバーに起用したが成績は振るわず1952年にシムカとの提携を解消。

以降は「ゴルディーニ」として単独参戦を続けるが、資金難などで1勝もできないまま1956年にF1から撤退した。

その1956年からは新たなパートナーとしてルノーと提携し、まずドーフィンをベースとしたチューニングカーを世に送り出す。

続いて1964年、「R8」のスポーツバージョンとして「R8 ゴルディーニ」を発表、同年のツール・ド・コルスでデビューウィンを飾るなど活躍し、1966年には世界初のワンメイクレースである「ゴルディーニ・カップ」を創設している。
<Wikipediaより>

なるほど歴史を感じますねぇ。

1964年と言えば、HONDAが初めてF-1へ参戦した年ですね。

このR8の高性能のモデルとしての、ゴルディーニは1964年パリ・サロンで登場する。

自身の名を冠したレーシングカーレースにおけるフランスの名声を死守し続けたフランスの「魔術師」アメディ・ゴルディーニによってチューンされた高性能版たっだ。

1108ccエンジンはブッシュロッドのままながら、V字型バルブ配置、半球形燃焼室に改造され10.4の高圧縮比と2連ダブルチョーク・ソレックスにより95HP/6500rpm(SAE)を発生、795kgのボディを170kmまで引っ張ったそうです。

今では170kmと聞いてもピンときませんが。。。。当時はすごかった?



さらに、1966年登場したR8・コルディーニ1300では(今回のモデルに相当かな?)
10.5の高圧縮比と2連ウェーバー40DCOEキャブレターにより74.5×72mmにボアアップされた1255ccから103HP/6750rpm(SAE)を引き出したそうです。

1300ccで103HPってすごくないですか?

さらに。

なおゴルディーニ社は1969年にルノーに株式を売却し同社の一部門となり、ルノー車のエンジン開発などに携わった。

その後もR12等にゴルディーニの名を冠したモデルを設定している。

1975年にゴルディーニ社はルノー本社を離れ、ルノー・スポール(旧・アルピーヌ)に経営統合された。
<Wikipediaより>

そうなんですねぇ。

アルピーヌは好きな車です。

次回はこれかな(笑)

それで、模型の方は。。。。。。こんな感じですよ。


スケールが1/24なのでぺとボトルのキャップとの対比でも小さいですね。


OHVのエンジンらしいですが。。。。OHVと言えば昔、乗っていた日産サニーB110もOHVだった。

半球形と言えば、今乗ってるXR400Rもそんな形状をしてたな。

このRenault8のバルブは1気筒あたり2本だったのでしょうか?


それらしく色分けした見ましたよ。

エンジンブロックはミディアムグリーンだそうです。

なんとなくヨーロッパの香りがしますね。


こんな感じで、仕上げていきます。

この次はキャブレターや、プラグコードを追加していきますね。

こんな感じで、組み立てていきますよ。




Posted at 2015/10/03 18:53:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2015年09月23日 イイね!

Renault 8(イントロ)#2

どうもぉー!

昨日は、お墓参りをしてきましたよ。

なんとなく気持ちが落ち着くのは、気のせいでしょうかね(笑)

さて、

模型談義の続きですが、もう少しこのプラモデルの実車のことを調査してみましょうかね。

昔の、ブルーバード410みたいに、弁当箱のごとく四角いフォルムしているのだが・・・・・。

プラモデルのパッケージは、これ。


フレンチブルーのボディに、二本のホワイトストライプがレーサーらしいね。


<エンジンは?>
1964年にはよりパワフルな1108ccエンジンを搭載した8 マジョール (8 Major) (R1132)が追加された。

さらに同年、モータースポーツ用のベースモデルとしてさらにパワフルなエンジンを搭載した8 ゴルディーニ 1100 (8 Gordini 1100) (R1134)も追加された。

このモデルは排気量こそベースの1100 マジョールと同じだが、2基のツインチョーク・キャブレターを装備し、ベースモデルの約2倍にあたる95psを発生した。

なおゴルディーニ・モデルはブルーにホワイトストライプの入ったボディカラーのみであった。
<Wikipediaより>

なるほど当初は1Lカーだったのね。

ツインチョークってなんですかね?キャブレターが2基あったのかな?


<マイナーチェンジか?>
1965年にはR8のボディを延長してトランク容量を拡大し、装備をより充実させた上級モデルであるR10が登場している。

同年Jaegerが開発したオートマティック(AT)を搭載したモデルが追加された。

これはドーフィンに搭載されていた物と同じタイプで、ダッシュボードに設置されたプッシュボタンで操作する3速AT。
<Wikipediaより>

なんと!プッシュボタンで3速ギアチェンジしてたの?

ジャガー製のATユニットを搭載していたとは・・・・・・すげぇ~。


お主・・・・ただ物ではないなぁ~。


<さらに進化したの?>
1966年にエンジンを1255ccにアップし、フルシンクロのクロスレシオ5速マニュアル・ギアボックスやフロントの追加ランプなどを装備した8 ゴルディーニ 1300 (R1135)が登場。

1968年上級モデルR10と共にマイナーチェンジが実施され、全車1108ccエンジンとなりダッシュボードのデザインも変更された。

同時にウェーバー製キャブレターとゴルディーニと同じ4灯式ヘッドランプを装備した8S (R1108)を追加。

8Sのボディカラーはイエローのみ。また1965年で一旦消えていた、「マジョール」の名称を再度復活させた。

1970年には後継車に当たるR12用1289ccエンジンを追加。

フランスでの生産は1971年で終了し、前輪駆動のR12やR6が後を継ぐ形となった。
<Wikipediaより>


製作予定のRenault 8 GORDINIは、排気量1,300ccだそうだから、1960年代なのね。

この車エンジンはR(リアエンジン)、R(リアドライブ)のRRなんですね。



へぇ~エンジンはリアにあるんですね。

ポルシェやフェラーリなどのレーシングカーを意識したのでしょうか?

そう言えば、フィアットもリアにエンジンがあるモデルありましたね。

ルパン三世なんかに出てくるちっちゃいの・・・・・・フィアット500でしたっけ?


エンジンがリアにあるとは思えないけど・・・・・・。

この時代にフルシンクロのクロスレシオってレーシングカー並みですね。

1960年代の国際ラリー、中でも「トゥルド・コルス、クープ・ザルプ(アルパイン・ラリー)」では、檜舞台

だったらしいですよ。

なんでも、4輪ディスクブレーキを装着していたらしい。

チューニングにより、ボアアップされたエンジンは1,255ccながら103HP/6,750rpm(SAE)

855kgの車体をして、175kmの俊足を誇ったそうですよ。

スポーツ性とフランス小型サルーンの実用性を併せ持つフランス的羊の皮を被った狼ってわけですね。


中身は、こまごまとしていますが・・・・・大丈夫だろうか?


頑張って製作しますよ。








Posted at 2015/09/23 07:12:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2015年09月21日 イイね!

Renault 8(イントロ)

どうも。

また、単車ネタが枯渇しました。

病み上がりのため、このシルバーウィークも引きこもっている(笑)

なので、また模型ネタですいません。

例によって、蔵を(ただの物置ですが)整理していると。。。。。。。

珍しい模型が出てきましたよ。

こんなのです。


ベースとなる4ドアセダンみたいですね。

<Renault 8>
ルノー・8(ユイット) (Renault 8/R8) は、フランスの自動車製造会社、ルノーが1962年6月から1971年にかけて生産・販売したセダンである。

スペインとメキシコでは1976年まで製造された。

R8 (モデルコード R1110)は、4CVそしてドーフィンの流れを汲むRRセダンで、新開発のスムーズな5ベアリング・エンジンやこのクラス初の4輪ディスクブレーキなど、当時の1リッター車としてはかなり贅沢な機構、各種装備が与えられていた。

ボディデザインはアルファ・ロメオが1960年に発表した、前輪駆動のプロトタイプ車「ティーポ103 (tipo 103)」に大変よく似ており、これは1950年代と1960年代にルノーとアルファ・ロメオが、業務提携を結んでいた影響である。

搭載された新開発の直列4気筒956ccエンジンは44ps(32kW)を発生した。

1963年Wheels Magazineによるオーストラリア・カー・オブ・ザ・イヤー (Australia's Car of the Year Award)を受賞。
(Wikipediaより)

だそうですが、「ズボラなおじさん」はこの模型を購入した記憶がないのである。

相当昔に購入したものだと思う。

模型は、ラリー仕様のこっちなのだが・・・・・・・。


鮮やかなフレンチブルーを身にまとい、申し訳なさげのホワイトの2本ストライプ。

このコントラストが、いかにもレーサーって感じである。

AC COBRA 427のような強烈なインパクトはないが・・・・・。

NETで検索するとかなり有名な車種らしい。

おまけにファンが大勢いらっしゃるようですね。

模型の当時の値段は、定価1,500円であった。

オークションでは・・・・・4,300円となっていた。

プレミヤが付いているのでしょうかねぇ~。

今回は、この「Renault 8 GORDINI」をやっつけますよ。

TYPE 1300 RALLYE仕様ですね。

で、GORDINIってなんですかねぇ?

<コルディーニ>
ゴルディーニ(Gordini)はかつてフランスに存在した自動車のチューニングメーカーである。

現在、「ゴルディーニ」の商標権はルノーが所有している。

後述するように、F1のコンストラクターとして参戦していた時期もあった。

ゴルディーニはイタリア生まれのアメデ・ゴルディーニ(Amédée Gordini、1899年 - 1979年)によって創業された。

ゴルディーニは第一次世界大戦に従軍した後にフィアット車などのチューニングを手がけるようになり、モータースポーツ界で注目を集めるようになった。

そこに目を付けたのはフランスの自動車メーカー、シムカであった。

1930年にシムカと提携するとシムカ車をベースとするチューニングカーでレースに参戦し、ル・マン24時間レースでクラス3連覇を果たすなど成功を収め、ゴルディーニは「ル・ソルシエ」(Le Sorcier、魔術師)の異名が付けられた。
(Wikipediaより)

へぇ~。

日本でいうと、「ポップ ヨシムラ」さんのような方なのでしょうか?ヨシムラさんも戦後、
進駐軍の単車をチューニングして、レースで好成績を収めて次第に有名になったしねぇ~。

「魔術師」って凄いですね。

と言うことで、今回からシリーズで製作記事を投稿してみますね。


Posted at 2015/09/21 06:47:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2015年09月01日 イイね!

AC COBRA 427(アクシデント)#2

どうも。

今日も青空の見えないドンよりした一日でしたね。

時折雨がぱらつく空の下で過ごしましたよ。

気分もブルーでしわ。

だが、しかし。

ここまで、順調に進んできた塗装工程ではありますが。。。。。。

ここへきてアクシデント発生ですよ。

塗装を乾燥させる時にそれは起こったようですよ。

ようですよ・・・・・っていうのは、自分では全く気付かなかったんですぅ。


これ



分かりますか?

リヤのところのエクボ。

ショックです。



画像もショックでぼけてますが・・・・・・。

さて?

どう修復しましょうかね?

全体に塗りなおすか、部分的に修復するか?

パニック状態ですわ。

塗装の完成まじかだっただけに・・・・・・テンション下がりました。

立ち直りできませんねぇ。


しばらく完成が遅れますね。











Posted at 2015/09/01 20:14:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味

プロフィール

「Tyrrell P34 リヤウィングの取付 他 http://cvw.jp/b/2076100/48778085/
何シテル?   11/22 07:47
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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