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momo太のブログ一覧

2014年11月02日 イイね!

ネタ切れ(#8)

毎度。
相変わらず単車のネタが無いのである。(#^.^#)

なので、久しぶりに模型ネタでご容赦願いたい。

突然であるが・・・・。
単車には、大分類すると(ズボラなおじさんの勝手だが)2種類。
それは、オンロードとオフロードに分けてみることができるのだが。。。。。。

それそれ特徴がある。

だか、しかし
今まで、オンロード車のオーナーになったことがないので、オンロード車のことは解らない。

なので、OFF車の特徴で、以下の第二次世界大戦のドイツ戦闘機を比べてみよう。

それがこれ。

右側がかの有名なメッサーシュミットBf 109E-4/Tropである。

左側が、フォッケウルフFW 190A4か5、8などのタイプはわからないがともに有名な機体である。

スケールは同じなので、ほぼ機体のサイズもこんな感じであったのであろう。

機体の比較では、フォッケウルフの方がやや大きい。
これでも日本陸軍の2式単座戦闘機「鐘馗」とほぼ同じサイズだと言う。
コンパクトだ。

と言うことは・・・・
メッサーシュミトがいかに軽量、コンパクトでありながら高出力な戦闘機であったかがわかる。

改めて見てみよう

メッサーシュミットは、さしずめモトクロッサーか?軽量で高出力。

実機もこのサイズの戦闘機にして2t前後しかなかっとか、エンジンはダイムラーベンツのV12だ。
何とも強靭な心臓を持っている。

特に興味もないのだが、レディー TO レースを前面に出しているKTMのようである。

エンジンはこの当時にしては珍しい燃料噴射式で過給機付、とっても精密だったらしい。
その分メンテナンスが重要だったとか。
液冷(水冷)式である。

単車もそうであるが、最近主流になっている水冷式。
同じく色々とメンテが必要だ。

もう一機のフォッケウルフは、質実剛健。
エンジンは空冷複列14気筒(当初は18気筒を搭載したかったらしい)である。
かの有名なBMW製だ。

<ちょっとブレイク>
何でも星形のエンジンは奇数(三、五、七、九)になるらしい。
これはフォーサイクルの燃焼工程と関係があるらしいのである。
確かにアメリカの有名なP&Wなどのエンジンも奇数だ。
なので、複列にすると14気筒や18気筒となるのである。
~~~~~~~~~        ~~~~~~~~~


後期にはV12のエンジンを搭載することになるのだが、最初は空冷のエンジンを搭載していた。

自重も3t~4tと少し中肉中背といったところか、これでも米軍機の重戦闘機の約半分だ。
非常に丈夫な作りをしていたらしい。

「ズボラなおじさん」的には、こちらのフォッケウルフの方が好きである。

さしずめエンデュローマシン的なイメージか?
YAMAHAで言えば、WR250Fかな?
HONNDAで言えば、XR250Rかな?今はCRF250Xになるか?

個人的には空冷のXR250Rの方が好みである。
かなり、メンテナンスフリーだった記憶がある。

もう一度、この対照的な二機を見てみよう。


モトクロッサーとエンデュローマシンに見えてくるのは「ズボラなおじさん」だけかもしれない。(笑)


現在の体重は62.5kg・・・・・また増えてしまった。









Posted at 2014/11/02 08:43:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2014年08月17日 イイね!

ネタ切れ#7

単車のブログねたが切れて久しい。
このシリーズも#7まで来てしまった。

早く単車やツーのブログを投稿したいが・・・・この暑さ、ネタがないのである。

なので、最悪のつづきとなったのである。
左側はBf-109G2である。

右側がBf-109G6である。<ともにWikipediaより>
何処がどう違うのか外見では良く分からない。(^^ゞ
数字の大きい方が改良型なのであろうが、まったくわからないのである。(ー_ー)!!

で、今回の機体は、これ。


Me 109G6/R6 7/JG27 ウィーンである。
グレー基調の迷彩で、同じくミディアムグレーのインクスポットをあしらっている。

グリーン系の迷彩もいいが、このグレー系の迷彩もカッコいい。


109E型は、スピットファイアMK1に対しては、優位性があったものの、決定的ではなかったようである。
そのためF型を開発したらしい。

型が変わっても、全体的な印象は変わらないのであるが、空気抵抗を極力低減したようである。


F型はダイムラーベンツDB601の1350馬力を搭載し、スピットファイアMkVと互格に戦ったそうである。

しかし、武装力が縮小されたため、パイロットたちには不評であったらしい。
20mm機関砲2門→20mmモーターカノン1門となり打撃不足であった。


そこで、F型にさらに改良を加え、高出力のダイムラーベンツDB605シリーズのエンジンを搭載したのが、今回のG型である。

エンジンが高出力になったことで、搭載できる武装が強化できた。
7.9mm機銃2挺 → 13mm機銃2挺
さらに、この機体のように、後付けで30mm(または20mm)をゴンドラ式に翼下面に装備が可能になったそうである。

しかし、ゼロ戦もそうであったように重武装することで、軽量で高出力が売りのメッサーシュミットもメタボになり、対戦闘機戦闘には不向きになってしまったそうである。

やはり、最高のチューニングは軽量化なのである。
かの「ポップ ヨシムラ」もプライベートでワークスに戦いを挑んだとき徹底した軽量化をしたのを思い出した。

自分の容姿を眺め、無理だと言うことを悟った。

次回は、フォッケウルフとメッサーシュミット比較を投稿予定です。
なかなか本題へ戻れないのであった。



Posted at 2014/08/17 09:33:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 日記
2014年08月15日 イイね!

ネタ切れ#6

今日も暑いですね。
なので、外出は止めました。(#^.^#)

今回は、Bf-109E-4/Tropをご紹介します。

<世界の傑作機 FAMOUS AIRPLANES OF THE WORLDより>

カッコいいです。(*^^)v

機首にある戦隊マークは、アフリカのネイティブと雌ライオンを模しているそうです。
エアインテークには砂埃を防ぐため、エアフィルターを装着しています。

黄色(サンドイエロー)にブッシュの緑(オリーブグリーン)のポインターをあしらっています。
リビアの砂漠にはぴったりの迷彩色ですね。

今も外は暑いですが・・・・・砂漠地帯はもっと暑かったのでしょうね。
そんなに暑いところで、機体の中は?想像するだけで熱中症になりそうです。(#^.^#)


何処から見てもいいですね。
メッサシュミットのカラーリングで一番好きかな(*^^)v

次回は、この機体の発展型G型を紹介しますね。

<Wikipediaより>

Posted at 2014/08/15 16:15:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 日記
2014年08月08日 イイね!

ネタ切れ#4

前回に続き、フォッケウルフです。
今回はD型ですね、フォッケウルフは空冷14気筒のエンジンを搭載しA0~A8、F8までが有名です。これは、液冷エンジン搭載型です。
ダイムラーベンツのV12を経て、JumoV12へ変化したようです。



Fw190A型は優れた戦闘機であった。だがその心臓部である空冷星形エンジンBMW 801は、1段2速の遠心式過給器を装備し、高度5,600m-5,700mで1,440馬力を発揮するものの[221][222]、高度6,000-7,000mを超えると出力が急激に低下する[50][51][222]。このため1942年以降、2段2速過給器やターボチャージャーを装備した連合軍の新型戦闘機に苦戦することとなった。もとより連合軍側の排気タービン装備機の出現やそれへの対抗[223]、すなわち高々度性能改善の必要性については予想されていたことであり、タンクはFw190の実戦配備以前に既に性能向上策を検討していたのであるが、空軍との折り合いがつかず[224]、計画が動き出したのは1942年初め頃となる。出力強化型のBMW 801を搭載したB型、液冷のDB603Aを搭載したC型、液冷のJumo 213Aを搭載したD型が計画された(Wikipediaより)

D型(Dora)・・・・長鼻(ながっぱな)
(Wikipediaより拝借)

戦いも成層圏近くまで高度が高くなってきて、D型をさらに発展させたTa152の開発が急務になったらしいです。

個人的には空冷星形エンジンが好きですが、V12エンジンも捨てがたいですね。(^^ゞ


ダイムラーベンツは吸気口がパイロットから見て左側ですが、この機体はJumoエンジンを搭載した型ですね、吸気口が反対の右側になっています。

D-9でしょうか?


ヴェルガー(百舌鳥)からかなりスマートになりました。
確かに鼻が長い・・・・・Doraですね。(#^.^#)

次回はまた、メッサーシュミットへ。

Posted at 2014/08/08 06:31:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 日記
2014年08月05日 イイね!

ネタ切れ#3

ドイツ戦闘機のエンジンは、有名なダイムラーベンツの液冷V12のエンジンですが。
空冷14気筒のBMWもありました。


フォッケウルフ Fw190は、第二次世界大戦時のドイツ空軍の戦闘機である。この機体はメッサーシュミットBf109とともにドイツ航空戦力の主力を担った。愛称は「ヴュルガー」(百舌(鳥))。設計はクルト・タンクによる。

本機は強力な空冷エンジンを搭載し優れた飛行性能を見せたほか、機体が頑丈で発展性に余裕があり、戦闘爆撃機型や対爆撃機型、高速偵察機型など様々な派生型が生産され、さながら「軍馬」のごとくよく過酷な戦場に耐えて大戦を戦い抜いた。1944年にはエンジンを液冷のJumo213 Aに換装したFw190-D9型が登場した。

大戦末期に開発されたさらなる改良型は、設計者であるタンクの名称を取ってTa 152と命名された。
シリーズの総生産数は20,000機以上。(Wikipediaより)

愛称が「ヴェルガー」百舌鳥(もず(鳥))だそうです。


政権の大軍拡政策によって、ドイツ空軍は戦闘機の近代化を強力に推し進めた。ところが、主力戦闘機メッサーシュミット Bf109は高性能ではあったものの[1]、操縦が難しくまた主脚のスパンが短く構造も脆弱であったため、着陸事故が多かった[2][1]。また搭載エンジンであるDB 601は生産性に難があり供給数量に限界があった。(Wikipediaより)

空冷エンジンと言うこともあり、日本の陸海の戦闘機によく見る形状で、「ズボラなおじさん」は好きです。


その事故率の高さと生産性の問題に不安を感じたドイツ空軍上層部は、1938年[3][4][5]、フォッケウルフ(正確なドイツ語での発音はフォッケ・ヴルフ)社に対し、補助戦闘機の開発を依頼した。次に想定される戦争は必ずしも長期戦が想定されていたわけでもなく、当時のドイツが補助戦闘機にまでリソースを回せる国力があるとも限らなかったことから、実際に採用されるかはよくわからない状況であったとも言われるが[6]、フォッケウルフ社ではこれを受けて、クルト・タンク技師およびブラーザー主任技師を中心としたわずか12名のチームで開発を進め[7][8]、1939年6月1日に初飛行に成功した。

当時、戦闘機に使用するエンジンとして液冷エンジンが有利とされていた。液冷エンジンは前面投影面積が小さく、空気抵抗が少なくなるが[13]、Fw190は当時使用可能だった唯一の1,500馬力級空冷星形エンジンBMW 139(離昇出力1,550馬力)を使って開発された。これは液冷のDB601系エンジン(離昇出力1,075馬力)がBf109その他の機体に採用され、工場側の生産と供給の能力が手一杯であることから、別のエンジンを使用するよう空軍当局が指示したともされ[14][15][16]、また同時にJumo211系も主に爆撃機に供給されていたため選択の余地がなかった、または不本意な選択だったともされる[4][16]。しかし別の説ではエンジンの指定その他の要求はほとんど無かったともされ[17]、タンク自身は後に、その馬力の大きさと被弾への強さから敢えて空冷エンジンを選んだとしている(Wikipediaより)

スペック[編集] 性能諸元
機体記号       Fw190A-5       Fw190A-8        Fw190D-9
全長                  8.95 m                 10.192 m
全幅                 10.510 m                 10.506 m
全高                  3.95 m                   3.36 m
翼面積                     18.30m2
全備重量        4,063 kg         4,750 kg          4,840 kg
速度     670 km/h (6,250m)  640 km/h (6,400m)   698 km/h (6,400m) / 732 km/h (6,400m、                                                 MW50使用)
航続距離        850 km         1,035 km          810 km             
                          1,450 km       
                       (300リットル増槽装備時)             

主武装      7.92 mm          13 mm             13mm  
          MG 17 機関銃 2挺     MG 131機関銃2挺     MG 131機関銃2挺
          20 mm             20 mm             20 mm
          MG 151/20機関砲 2門   MG 151/20機関砲4門   MG 151/20機関砲2門
          20 mm
          MG FF 機関砲 2門
発動機 出力(馬力)
                   BMW 801 D-2               Jumo213A
                 1,700馬力(離昇)                 1,776馬力
                                      (離昇。MW50使用時には2,240馬力)
(Wikipediaより)
このスペックは、日本陸軍の一式戦闘機の鍾馗にほぼ同じだそうですよ。
しかし、エンジンの出力や武装が大きく違いますね。

次回は、高高度に対応するため、JumoのV12を搭載したDタイプをご紹介したいと思います。


              

Posted at 2014/08/05 20:07:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 日記

プロフィール

「Tyrrell P34 リヤウィングの取付 他 http://cvw.jp/b/2076100/48778085/
何シテル?   11/22 07:47
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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