近頃、暑いです。(^^ゞ
「ズボラなおじさん」には、辛くこたえます。(#^.^#)
今日も突然雷や突風、雨や雹がありそうで、一日クーラーの利いた部屋にこもる。
最初の「世田谷区教育委員会」の表示板が目に留まり・・・・・スーっと中へ引き込まれてしまった。
「まぁ、まぁ中へどうぞぉ~」って言ったかどうか?

<解説>
大聖山吉祥院
縁起によると当寺は天平十二年(七四〇)行基の開基と伝え、同人の作による地蔵菩薩立像を安置し、東覚山と称していた。本尊は不動明王坐像で、開山良弁僧正の作と伝えられている。建武二年(一三三五)、兵乱により堂宇などが焼失し、その後は世田谷吉良氏が当寺を再興するが、天正十八年(一五九〇)主君北条氏の没落と共に滅び、以降は無住となった。近世後期、周辺の村人によって伽藍などが建てられ、現在の配置となる。また、当寺は玉川霊場第六十一番札所である。(世田谷区教育委員会掲示より)
玉川霊場第六十一番札所とある。
へぇ~、六十一番目なのか。
お寺さんのようであるが、良く分からない。
なかにお墓などもあり、やはり古くからあるお寺さんのようである。
感心して読んでいたら、何やら右側の方から視線を感じて、右を見てみたら。。。。。
ふと?何かが目にはいりました。
じゃぁ~ん!!
じぇ、じぇ、じぇ、じぇ、じぇ~。
何だ?普通お寺さんであれば、如来像やお不動さんなどの像がいるのであるが。
亀だ(たぶんカメだと思う)何でだろう?
不思議である。
説明書きなどもない、帰宅後ゆっくり調べてみよう・・・・とこの時は思った。
何か泥棒のような「コソコソ」している不審人物と思われそうなので早々に外へ出た。

玉川不動尊とある。
あら!そこに注意書きが。
「檀家の方以外は、立ち入りをご遠慮ください」入場禁止的な看板がありました。
大変失礼いたしました。
後ろめたい気持ちで、吉祥院を後にした。
言うまでもないが、その後亀の正体について、調査は行っていない。
さて、いよいよブログネタが無くなった。
しばらく、休刊となります。(本当か?)
Posted at 2014/08/02 10:06:59 | |
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かみたま | 日記