Me 262B-1a/U1
複座の夜間戦闘機である。

メッサーシュミット Me262 (Messerschmitt Me 262)は、第二次世界大戦末期にドイツ空軍が使用したジェット戦闘機、爆撃機である。愛称は「シュヴァルベ(Schwalbe、ドイツ語でツバメの意[1] )」。世界初の実戦配備および実戦を行ったジェット機である。(Wikipediaより)
赤の12番である。
300Lの投下式(ドロップ式)タンクを2本装着している。
この機体は夜間偵察機と説明書にはあった。
ジェット戦闘機の開発は開戦前の1938年から始まっていたが、実用化されたのは終戦直前の時期となった。1939年にはハインケル社がジェット機の初飛行に成功し、本機に先んじてターボジェットエンジンの製作がBMW社及びユンカース社で始まっていた。(Wikipediaより)
流石にジェットエンジン・・・・燃費が悪そうですなぁ~。
胴体の燃料タンクでは、航続距離は845km(6,000m)とあるが・・・・・。
XR400Rの燃費は解っても、この距離が燃費がいいのか悪いのか解らん!!
ジンベイザメのようでカッコいい。
最大速度は870km(高度6,000m)、820km(高度10,000m)
正直、今の旅客機の方が速い。

しかし、当時の戦闘機にしては、最速であったのか?
小回りが利かなそうであるが、当時も敵機とのドッグファイトは禁じられていたようである。
急旋回をすると機速が著しく下がり、敵機の餌食になったと説明されている。
でも、「ズボラなおじさん」は、このMe262Aが好きである。
現在の、最新鋭のジェット戦闘機より、アナログチックで好きである。
Posted at 2014/08/04 19:53:59 | |
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