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momo太のブログ一覧

2014年08月17日 イイね!

ネタ切れ#7

単車のブログねたが切れて久しい。
このシリーズも#7まで来てしまった。

早く単車やツーのブログを投稿したいが・・・・この暑さ、ネタがないのである。

なので、最悪のつづきとなったのである。
左側はBf-109G2である。

右側がBf-109G6である。<ともにWikipediaより>
何処がどう違うのか外見では良く分からない。(^^ゞ
数字の大きい方が改良型なのであろうが、まったくわからないのである。(ー_ー)!!

で、今回の機体は、これ。


Me 109G6/R6 7/JG27 ウィーンである。
グレー基調の迷彩で、同じくミディアムグレーのインクスポットをあしらっている。

グリーン系の迷彩もいいが、このグレー系の迷彩もカッコいい。


109E型は、スピットファイアMK1に対しては、優位性があったものの、決定的ではなかったようである。
そのためF型を開発したらしい。

型が変わっても、全体的な印象は変わらないのであるが、空気抵抗を極力低減したようである。


F型はダイムラーベンツDB601の1350馬力を搭載し、スピットファイアMkVと互格に戦ったそうである。

しかし、武装力が縮小されたため、パイロットたちには不評であったらしい。
20mm機関砲2門→20mmモーターカノン1門となり打撃不足であった。


そこで、F型にさらに改良を加え、高出力のダイムラーベンツDB605シリーズのエンジンを搭載したのが、今回のG型である。

エンジンが高出力になったことで、搭載できる武装が強化できた。
7.9mm機銃2挺 → 13mm機銃2挺
さらに、この機体のように、後付けで30mm(または20mm)をゴンドラ式に翼下面に装備が可能になったそうである。

しかし、ゼロ戦もそうであったように重武装することで、軽量で高出力が売りのメッサーシュミットもメタボになり、対戦闘機戦闘には不向きになってしまったそうである。

やはり、最高のチューニングは軽量化なのである。
かの「ポップ ヨシムラ」もプライベートでワークスに戦いを挑んだとき徹底した軽量化をしたのを思い出した。

自分の容姿を眺め、無理だと言うことを悟った。

次回は、フォッケウルフとメッサーシュミット比較を投稿予定です。
なかなか本題へ戻れないのであった。



Posted at 2014/08/17 09:33:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 日記

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何シテル?   08/09 07:20
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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