2014年10月19日
どうもどうも。
何とか過ごしているが。。。。。。(^^ゞ
本当に申し訳ない
性懲りもなく散歩のネタである。
台風18号だったか?接近する前のことであるが。
(ネタに使用する画像が古くて申し訳ない)
散歩の途中で見つけたお稲荷さん。
朱塗りの鳥居が目を引いた。
それが、これ!

真っ赤と言う表現にピッタリである。
今回は神社やお寺ではないのであるが。
日本にはもう一つ神様を祭るお社がある。
それが、お稲荷さんである。
NETで調べてみた。
稲荷神(いなりのかみ、いなりしん)は、日本における神の1つ。
稲荷大明神(いなりだいみょうじん)、お稲荷様・お稲荷さんともいい、貴狐天皇(ダキニ天)、ミケツ(三狐・御食津)、野狐、狐、飯綱とも呼ばれる。
稲荷系の神社では、玉藻の前(九尾の狐・殺生石)が祭られていることもある。
稲荷神社の総本社は伏見稲荷大社とされている。
元々は京都一帯の豪族・秦氏の氏神で、現存する旧社家は大西家である。
<Wikipediaより>
なるほどぉ~。
更に社も全て朱塗りであった。

すっげぇ~。
フェラーリのような自己主張的な・・・・・・。
お断りをしていますが、個人的にフェラーリは好きである。(*^^)v
ここで、素朴な疑問がわいたのである。
なんで、朱塗りなの?
最近は便利な世の中である。
NETで検索「ポチ」っと。
なになに・・・・。
朱色は、魔力に対抗する色ともされていて、古代の宮殿や神社仏閣に多く用いられています。
へぇ~。
稲荷大神様のお力の豊穣を表す色とする「お稲荷様」もあるそうである。
力の豊穣?・・・・・・ですか。
ただ、お稲荷さんだけが朱塗りではなく、朱塗りの神社は他にも多くあります。
それもわかるが・・・・・だからなぜ朱色なの?
また朱の原材料は水銀=丹です。
これは昔から木材の防腐剤として使われてきました。
それで、朱色なのね(納得)(^_-)-☆
ココのお稲荷さんの正面に

なんすっか?
正一位・・・・・・・・一番?(札所ではないと思うが)いったい何?
またまた、疑問が・・・・・・・。
「気になることがあると、つい調べたくなるんです」って誰かさんのセリフではないが。
(これ前に使ったフレーズですいません)
本当に便利である。
NETでは。
正一位(しょういちい)は、位階及び神階のひとつ。
諸王及び人臣における位階・神社における神階の最高位に位し、従一位の上にあたる。
すっげえ~。
ここのお稲荷さんは、位の高い神様が祀られているようである。
神階なる神様の世界(がアルか解らないが)には階級があると言うのか?
お稲荷さんにも昇格試験なるものがあるのだろうか?(笑)
正一位になるための、昇格要件はなんだろうか、下世話な考えである。
長々とお付き合いありがとうございます。
今回の散歩は、色々と考えさせられる散歩であった。
現在の体重は63kgである。
目標まであと3kg
まだまだ、このシリーズは続きそうである。(*^^)v
Posted at 2014/10/19 09:34:07 | |
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