まいど。
今日はあいにくの天気であった。
午前中は花粉の嵐(+o+)、午後からが雨である。(ー_ー)!!
前回の続きである。
ダイニングの蛍光灯騒ぎで中断していた作業を再開する。
我が家はまだ蛍光灯の照明を使っているところがある。
蛍光灯はグローランプなる小さなパーツが劣化すると蛍光灯が点灯しなくなる。
今回の原因もこれであった。
交換して作業終了!
さて、
バルブクリアランスを調整するには、バルブタイミングなる場所へクランクシャフトをセットする。
ショップマニュアルによると。
Tマークなる刻印がしてあるところで調節するらしい。
クランクケースの「NOTCH」というところにこの「T」マークを合わせる。
だが、しかし、
4サイクルエンジンは2回転に1回点火モードのため、クランクをクルクル回してバルブをプッシュするロッカーアームがフリー(遊びがある)になる位置を探さなくてはならない。
サービスマニュアルによると「SUB-ROCKER ARM」というらしい。
クランクを2~3回転させ3つの(1番を除く)バルブがフリーになった。
ここで、厄介なのは・・・・・EX側のココ。
バルブ「1番」とした。
ココが一番後回しになる。
ココはオートデコンプのEXのところ。
バルブ2番としたここは、IN側。
シートに座ってフレームの右側に位置するが、若干カチャカチャうるさい。
さて、反対側、3番とした左側のEX側である。
ここも若干カチャカチャ異音がする。
残る4番はIN側の一番カチャカチャうるさいところである。
さて、ギャップはいかほど?
シクネスゲージを使って確認してみたところ、4番はIN側で0.10mm±0.02だが。。。。。
なんと、0.14mmがスルスルであった。
これではちょっと。
こんな感じで
1ヶ所ずつやったのである。
なので、再調整・・・・・「ズボラなおじさん」には0.10+0.03mmが入らない所が限界。
つまり(笑)0.12が入っちゃうのよ~~~ 。
1/100mmは無理。
さて、3番はEX側の左側、ここは0.12±0.02なので、0.10mmが入り、0.14は入らない
ところで、手を打ちました。
さて、2番右側のIN側である。ここもショップマニュアルの範囲で調整できた。
残るEXがわの1番ここは「T」マークは無視(良い子はマネしないでください)
ココはやはり異音が一番少ないところで、ショップマニュアル通りのギャップでした。
ピポン!!あれ?
またLINEが・・・・・こん度はなに?
「犬の散歩お願いします」
ここでまた作業が中断である。
ここまでの作業時間20分であった。
誠に申し訳ない。
組み付けて、インプレは次回で。
Posted at 2015/03/16 20:19:08 | |
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