どうも(^^ゞ
ねぐら作業の続きである。
天気の良い日は外で遊びたいが、もう少し活動を開始するのは先になりそうである。
「ズボラなおじさん」はこう見えてアレルギー症状で悩まされている。
花粉症なんだけど・・・・・。(+o+)
さて、
タイトルの車の模型(プラモデル)を作るいきさつを・・・・・・。
「ズボラなおじさん」の模型仲間の集会でのことである。
事務局の先輩から、今度こんなのが出るんだ。
【 世界中のセレブを魅了した1950年代の名スポーツカー 】
ドアが上方向に開く、いわゆるガルウイングドアはスーパースポーツカーの一つの要素といっていいでしょう。この「ガルウイング」をニックネームに持つスポーツカー、メルセデス・ベンツ 300 SLがデビューしたのは1954年のこと。
1952年のレースで大活躍を見せたプロトタイプスポーツカーのメカニズムを採用した高性能と魅力のフォルムで、たちまち世界中のセレブ達を虜にしたのです。
中でも、マルチチューブラースペースフレームは当時、最先端のレーシングテクノロジー。
そのフレームがボディサイドにあるため、通常の横開きのドアにはできず、構造上の必然として採用されたのがガルウイングドアだったのです。
また、ボディは空気抵抗の少ない滑らかなプロトタイプのフォルムから、高級スポーツカーにふさわしいエレガントな姿に変身。
215馬力を発揮する世界初の気筒内燃料噴射装置付き直列6気筒ガソリンエンジンを搭載した最速の1台としても知られ、現在でもファンの羨望を集めています。
<TAMIYA HPより>
事務局の先輩曰く
「今度発売されるらしい、発売前の試うちの製品なんだけど、お前作らない?」
え?パッケージはただの白い箱である。
「発売は2015年4月1日頃らしい、なのでパッケージもまだ無いんだ」
見れば、白い箱に「1/24 300 SL」とだげ書かれていた。
お!「ズボラなおじさん」も好きな車でると言うことで、速攻で承諾した。
この模型の詳細であるが・・・・・。
【 模型要目 】
★1/24スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。
完成時の全長188mm、全幅75mm、全高53mm。
★細い鋼管をトラス状に組み合わせた複雑なマルチチューブラースペースフレームをリアルにモデル化。
実車そのままの組み立て工程が味わえます。
★スポーティーでエレガントなスタイルを実車そのままに再現。
★特徴的なガルウイングドアは開閉でき、オープン状態で固定も可能。
★エンジンフードも開閉可能。
完成後も左に45度傾けて搭載された直列6気筒エンジンを観察できます。
★フロントインテークにナイロンメッシュを使用。
★ミラー面やロゴにはインレットマークを用意。
★タイヤは質感あるソリッドゴム製。
<TAMIYA HP より>
※※ここまでの画像はすべてTAMIYA HPより拝借しています※※
なるほどぉ~。
マルチチューブラスペースフレームってなんだ?
レーシングカートではあるまいし・・・・パイプフレームだったんですね。(#^.^#)
「実車そのままの組み立て工程が味わえます」
それは、凄い!
で、さっそく制作に取り掛かることにする。
これ。
確かに、最初はフニャフニャした感じである。←当たり前だがプラモデルなので。
しかし、各「マルチチューブラスペースフレーム」のパーツを取り付けいていくうちに強度が増す。
なるほど、強度を十分に感じることができた。
さらに
アッパーフレームとロアフレームを接合するとさらにその強度は増した。
TAMIYAさん(営業)が、「作る過程でフレームの強度が増していくのを実感してください」
と豪語していたそうであるが・・・・・納得である。(*^^)v
だが、しかし、
ローガンズの「ズボラなおじさん」は黒色のフレームは見にくいのである。(@_@;)
老眼鏡をかける始末、手先の細かな作業が辛くなっている。
年は取りたくないものである。
なので、フレームを着色した。
明るい色はまだはっきりと見えるのである。(爆)
実車はこんな色のフレームではないが、作業性優先で進める。
「ズボラなおじさん」の都合のいい思考でこの先の作業は続くのである。
今回も、長文にお付き合いをいただきましてありがとうございます。
制作手順に沿ってゆっくりとブログ更新の予定です。
だは、また。
Posted at 2015/04/19 06:43:57 | |
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