どうも、どうもぉ~(^^ゞ
暇な時間を見つけてはコツコツ組み立てている。
今回も模型談義が続くのである。
ブレーキがドラム式?

前回と同じ画像であるが・・・・・・・。
大丈夫なのかねぇ~~~?止まるのか。←(まぁ余計な心配だと思うが)
でもね。
説明によると。
ガソリン車において最初であるこの新型の燃料直接噴射装置は最高時速260 km/hをもたらした。
300SLは市販車としては当時、最速の自動車であった。
<Wikipediaより>
「ズボラなおじさん」はこんなに早い車に乗ったことが無いのであるが。
やっぱ、心配である。
さて、
その、エンジンであるが。
直列6気筒M198ガソリン直噴エンジン。前面投影面積減少のため進行方向左側に傾けて搭載されている。
300SLプロトタイプは300リムジン (W186) の3.0L直列6気筒SOHCエンジンを115 psから171 psにレースチューンし、左に50度傾けて設置した。
市販型300SLではソレックス製キャブレターに替えて、ボッシュ製の機械式燃料噴射装置を採用し、最高出力は当初の2倍近い215 ps / 5,800 rpm(SAE表示では240 ps)、最大トルクは28.0 kgm / 4600 rpmを発生した。
<Wikipediaより>
搭載された完成予想はこれ。

<TAMIYA HP より拝借>
直列6気筒エンジンの巨体をまぁここまで狭い場所に押し込んだものだ。
とっても窮屈そうである。
で、
プラモデルのエンジンの方はと言うと。

1/24のサイズだけにちっちゃ!(#^.^#)
高出力を発揮するDOHCではないのが良く分かる。
別な角度から

EXマニホールドは何故か4本出しである。
6気筒なのに4本しかないの?
良く見ると、前後(左右)のEXマニホールドの太さと、内側2本のEXマニホールドの太さが異なる。
はて?
内側の2本は、それぞれ2気筒分を1本にまとめているのかも←(推測)
なので、若干前後(左右)のEXより太くなっているのかもしれない。
どのような発想でこのようなレイアウトやEXしたのか詳細は不明である。
6気筒なんだから、EXマニホールドも6本出せばいいのにと思うのは素人考えなのか?
更に観察していると、オイルパンはちゃんと真下に向いているのである。
シリンダー部分は搭載の関係で50度(45度)傾いているらしい。
ギヤボックスやフライホイルも成型されているのか?
6気筒の割にはコンパクトに見える。
※機械式の燃料噴射装置やデストリビューター、フロント側のプーリーやアイドラーは付いていない
こんな感じでコツコツ組み立てていく。
エンジンをどうやってパイプフレームに搭載するのか?
気になったので、仮に組み込んでみるが、ちょっと複雑である。
パイプフレームにこんな重たいエンジンを搭載して大丈夫なのかねぇ(ー_ー)!!
別の角度から
なかなかカッコいい←(個人的な感想)
次回は、エンジンの細かなパーツの取り付けと、エンジンとデフを連結するプロペラシャフトの取り付け工程へと進む。
まだ続く。
Posted at 2015/04/25 07:26:37 | |
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