どうも(*^^)v
相変わらず模型談義で申し訳ない。
最近のプラモデルは、細部まで再現されていて組み立てに時間が掛かる。(#^.^#)
さて、

前回の画像と同じであるが、ここで気になったことがある。
解りにくいかもしれないが・・・・・・。
エンジンの出力軸の中心とリヤのデフレンシャルの中心軸が若干ずれている。
あれ?
組み立てを間違えたか?
説明書通りに組み立てているのだが、何か間違ったのか不安が脳裏をよぎる。
だが、しかし、
どうやら直列6気筒のエンジンを無理やり傾けて、狭いパイプフレームに押し込んだ影響だ。
エンジンの出力軸が少しセンターから外れたようだ。←(としか考えられない)
組み立て作業を続ける。
エンジンはまだ取り付ける部品を若干残し、プーリーや燃料噴射装置などの部費を取り付けた。
プロペラシャフトとエンジンを搭載する。

プロペラシャフトは太目だと感じている←材質は何であろうか?(鉄系か)
スポーツカーの部品にしては重たかったろうと想像する。
トラックのシャフトも太いが、こいつも太い。
想像であるが、パイプフレーム構造であるのでエンジンとデフの車軸距離は一定しないだろう。
このシャフトもどこかで、この伸び縮を吸収する機構があるのだろうか?
模型からは解らない(ー_ー)!!

などと思いながらフレームにきっちり収まった。
昔のプラモデルに比べ、最近のプラモデルの組み立て精度は飛躍的に向上している。
気持ちよく組み立てることができる。(^_-)-☆
カッコいい!
実車も組み立ての技工者もワクワクしながら組み立てていたのか?
電装系の再現は無いが、組み立ては大変だったと思う。
現代の「LOTUS」なども同様に組み立ているのでしょうかね←詳細は解らないけど。
「ズボラなおじん」もそんなハンドメイド的なものづくりが好きである。(#^.^#)
エンジンのシリンダーが傾けて搭載されているのが良く分かる。
3,000Lエンジンが傾いている。
エンジンオイルや冷却液の経路も傾いている(当然であるけれど)設計は大変だったろうに。
次はフューエルタンク、バルクヘッド(室内隔壁)などの組み立て工程へ。
まだまだ、作業は続く。
Posted at 2015/04/26 06:48:13 | |
トラックバック(0) |
模型 | 趣味