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2015年05月09日 イイね!

ダイナマオトワーゲンの続き(#2)

どうも(^^ゞ

GW(ゴールデンウィーク)も終わり、ボケた頭で仕事をしていたのである。

なんとか週末を迎えた。

さて、ワーゲン君のボディー塗装を進める。



こんな感じで粗塗りを終わらせた。

もう少し下塗りの色を隠したいところである。

全体的に重ね塗りを行った。



まぁ、こんなもんか。。。。。。。。。

一旦、塗装を完全に乾かすために1日放置する。

乾かしている間、ボディーの裏側をどうするか思案したのである。

普通、模型(プラモデル)は組み立てると見えなくなるので、そのままにすることが多い。

だが、しかし、

今回のモデルは内装が丸見えになるので、そうもいかない。


ボディーの材質は何か?

軽量化を図るため、特殊複合材を使っているか?

それとも、アルミ材か?

などと、考えるのも模型(プラモデル)のいいところである。

実車と違っていても問題ないのである(笑)

なので、今回はアルミと言うより、スタンダードのワーゲンボディーを使用したことにした。

金属の感じで、銀系の塗装にしたのである。

まだ、細かなところは「ズボラなおじさん」的な仕上げになっている。(^^ゞ

塗装が乾いたところで、磨きを入れる。

「TAMIYA」から出ているコンパウンドで、全体を磨き上げた。

その後、クリアーコートを吹き付ける予定である。

HOT ROD RACER なので・・・・ステッカーチューンをする。

フロントビューである。



模型(プラモデル)キットが古いので・・・・・デカールも劣化している(笑)

<説明書には>
【最上級者向】
このキットは、20年程前に、アメリカで制作された金型を使用しておりますので、各部にバリ(*1)または、合わせの悪い個所があります。修正が必要な為、15才以上もしくは工作技術にすぐれた方に適しております。以上の点御了承のうえお買い求めくださいますようお願い申し上げます。

*1金型を合わせる時に隙間ができるところにモールドをインジェクションするので、型からプラスチックがはみ出てしまった所をバリと言う
<ここは追記した>

早く言ってよぉ~~。

購入する時、わざわざ箱を開けて説明書を見ない「ズボラなおじさん」である。

後から後悔すること多し・・・・・・。




なるほど・・・・・購入時期は今から20年以上もまえなので、40年以上前の製品なのね。(#^.^#)

そんなことを考えながら、デカールを慎重にボディーへ転写する。

なんとか雰囲気だけは出たかな?←(自己満足の世界である)

リヤビューはこんな感じ。



この後、細かなパーツを順次付け足していく。

ヘッドライト(模型はHOT RODバージョンはライトガラスは無くカバーのはめ殺し)なのであるが。

今回はレンズをはめてみた。←(この辺は自由なのである)

テールライト・ゲートなどの取ってなどを追加していく。



なかなか良い感じ



いいねぇ

完全に自己満足の世界ではあるが・・・・・楽しいのである。

今後の作業は、残りのデカールとフロント/リア/サイドガラスのはめ込みになるが・・・・・

流石に20年+20年の経年劣化は避けられない。


どうもスリガラス状態である。

次回は、ガラス磨きとボディーへはめ込む作業をレポートしたいと思います。


では、

続きます。











Posted at 2015/05/09 06:51:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味

プロフィール

「Williams FW-11  HONDA F1 デカール貼り http://cvw.jp/b/2076100/48590916/
何シテル?   08/10 07:32
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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