どうも。
最高気温は幾分下がりましたが、今日も暑くなりそうである。
体を動かすのも早朝に集中する。
ニュースでは今週予定の出来事について報じている。
最近、近くの市に軽飛行機が墜落したが、30年前にもジャンボの墜落事故があった。
いくつもの事故の要因が重なり事故は起きるらしいが・・・・。
さて。
遅々として製作が進まないCOBRA君である。
シャーシにV8エンジンを搭載し、細かなところのパーツを取り付けた。
フロントから見たところである。
赤色のコードは、追加したプラグコードのつもり(笑)
プラグコードを配線する前に、EXパイプを取り付けるのであるが。
V8エンジンなので、片側4本出しになる。
材質は何でできている?ステンレスかなぁ、それともチタンか?
などと想像するのも楽しいのである。
ただのスチールパイプかもしれない(笑)
4本を束ねた状態。
実車もこんな束ね方をしてるのでしょうか?
7,000ccのエンジン1気筒あたり約870ccぐらいに相当するが。
EXパイプもそれらしい太さだと想像できる。
昔のヨシムラの集合管を手曲げで作っている光景が脳裏をよぎる。
8本も曲げるのは大変だと思う。
左右が完成したので、エンジンへ装着する。
8本もあると迫力があるのである。
ここまでは、左右の各気筒から単独にEXパイプが引き出された状態だ。
左側のEXである。
エンジンらしくなってきた。
相当太いパイプだと想像できる。
右側も・・・・・・なかなかいいね。 ← 自画自賛(笑)
それでは、プラグコードを模した線を配線しましょう。
点火のタイミングが本来はあるのだが・・・・・1-4、2-5、3-6??7-8はどうする(笑)
など考えるのもめんどうなので、順番に装着した。
左側はこんな感じである。
で、右側はジェネレーターらしきパーツがあるので、配線が複雑になった。
取り回しに工夫を要す。
まぁ、模型なので・・・・・・らしくあればいい。(*^^)v
何とか配線をすることができました。
それらしくなってきましたよ。
ちょっとしたパーツの追加で、迫力のあるエンジンの出来上がりである。
さて、この先は?
コックピットですかね。
インパネ(インスルメンタルパネル??間違ってるね)の製作が厄介である。
資料を探しながらそれらしく組み立てますよ。
今日はここまで。
もうしばらく模型談義はつづくのである。
Posted at 2015/08/10 06:17:13 | |
トラックバック(0) |
模型 | 趣味