どうも。
また、単車ネタが枯渇しました。
病み上がりのため、このシルバーウィークも引きこもっている(笑)
なので、また模型ネタですいません。
例によって、蔵を(ただの物置ですが)整理していると。。。。。。。
珍しい模型が出てきましたよ。
こんなのです。

ベースとなる4ドアセダンみたいですね。
<Renault 8>
ルノー・8(ユイット) (Renault 8/R8) は、フランスの自動車製造会社、ルノーが1962年6月から1971年にかけて生産・販売したセダンである。
スペインとメキシコでは1976年まで製造された。
R8 (モデルコード R1110)は、4CVそしてドーフィンの流れを汲むRRセダンで、新開発のスムーズな5ベアリング・エンジンやこのクラス初の4輪ディスクブレーキなど、当時の1リッター車としてはかなり贅沢な機構、各種装備が与えられていた。
ボディデザインはアルファ・ロメオが1960年に発表した、前輪駆動のプロトタイプ車「ティーポ103 (tipo 103)」に大変よく似ており、これは1950年代と1960年代にルノーとアルファ・ロメオが、業務提携を結んでいた影響である。
搭載された新開発の直列4気筒956ccエンジンは44ps(32kW)を発生した。
1963年Wheels Magazineによるオーストラリア・カー・オブ・ザ・イヤー (Australia's Car of the Year Award)を受賞。
(Wikipediaより)
だそうですが、「ズボラなおじさん」はこの模型を購入した記憶がないのである。
相当昔に購入したものだと思う。
模型は、ラリー仕様のこっちなのだが・・・・・・・。

鮮やかなフレンチブルーを身にまとい、申し訳なさげのホワイトの2本ストライプ。
このコントラストが、いかにもレーサーって感じである。
AC COBRA 427のような強烈なインパクトはないが・・・・・。
NETで検索するとかなり有名な車種らしい。
おまけにファンが大勢いらっしゃるようですね。
模型の当時の値段は、定価1,500円であった。
オークションでは・・・・・4,300円となっていた。
プレミヤが付いているのでしょうかねぇ~。
今回は、この「Renault 8 GORDINI」をやっつけますよ。
TYPE 1300 RALLYE仕様ですね。
で、GORDINIってなんですかねぇ?
<コルディーニ>
ゴルディーニ(Gordini)はかつてフランスに存在した自動車のチューニングメーカーである。
現在、「ゴルディーニ」の商標権はルノーが所有している。
後述するように、F1のコンストラクターとして参戦していた時期もあった。
ゴルディーニはイタリア生まれのアメデ・ゴルディーニ(Amédée Gordini、1899年 - 1979年)によって創業された。
ゴルディーニは第一次世界大戦に従軍した後にフィアット車などのチューニングを手がけるようになり、モータースポーツ界で注目を集めるようになった。
そこに目を付けたのはフランスの自動車メーカー、シムカであった。
1930年にシムカと提携するとシムカ車をベースとするチューニングカーでレースに参戦し、ル・マン24時間レースでクラス3連覇を果たすなど成功を収め、ゴルディーニは「ル・ソルシエ」(Le Sorcier、魔術師)の異名が付けられた。
(Wikipediaより)
へぇ~。
日本でいうと、「ポップ ヨシムラ」さんのような方なのでしょうか?ヨシムラさんも戦後、
進駐軍の単車をチューニングして、レースで好成績を収めて次第に有名になったしねぇ~。
「魔術師」って凄いですね。
と言うことで、今回からシリーズで製作記事を投稿してみますね。
Posted at 2015/09/21 06:47:52 | |
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