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2015年09月23日 イイね!

プチメンテっす

どうも。

今日で、シルバーウィークも終わっちゃいますね。

なので、ちょっと単車のお手入れをしてみました。

今年、車検なんですが・・・・・・いつもの単車屋の親父さんが。

ゴットハンドの凄腕の親父なんですかねぇ~。。。。。。。

体調を壊し、仕事が手につかないらしいのです。

今年、車検を無事通せるか不安ですね。( ;∀;)

まず、エアクリーナーを見ますか?


XR400Rのエアクリーナーはサイドカバーを外せば簡単にメンテできます。

よく考えられた構造だと思います。

モトクロッサーなどでは、シートを外さないとメンテできないものもあるようですが。。。。。

エンデュローレーサーでは、メンテ優先の構造をしているようですね。

ワンタッチクリップで簡単にカバーをオープンできます。

開けましょう。


あら?きれいですね。

いかにきれいな公道のみを走っているのでしょうか(笑)

ほこりのかけらも見えませんね・・・・・って

そういえば先月掃除したんだっけ。

長距離と言えば。。。。。「酒のつまみを求めて」の今月上旬に行っただけか(爆)

これではまだ、奇麗なはずです。

なので、今回のメンテは、スルーします。

さて、次はチェーンです。

まずは、単車をスタンドでリフトアップしますかね。


こんな感じですよ。

アンダーフレームの後ろ側を支点にアップします。

中間にセットすると、前輪と後輪が同時に上がってしまうので。

これって、単車のバランスがいいのか(笑) ← プチ自慢(#^.^#)

まぁ、偶然でしょうか。。。。。リヤの方が空転するようセットします。


チェーンは、見た目奇麗に見えますが、細かなほこりがかなり付着していますね。

スプロケットにも、汚れがついています。

泥んこ遊びはしていないので、わりと奇麗ですね。


チェーンとチェーンの隙間にも黒い汚れが結構付着しています。

あまり関係がないと思いますが、ウェスでふき取りますね。

気分の問題です。


こんな感じで奇麗にします。

どこまで奇麗にしたかわからなくなるので、目安は。

個人的な趣向ですが、最近のチェーンのカシメは嫌いです。

なので、昔ながらのクリップ止めの愛好者です。

これを目安にお掃除します。


オイルを差す時もこのクリップを目印に行います。

「ズボラなおじさん」的なアカデミックな目印ですよ。(^^♪

何回転かさせて、自己満足的な奇麗さまで何回がタイヤを回します。


スプロケットもどうでしょうか?

汚れをふき取りました。

スプロケットはスチール製です。

アルミやジュラルミンも使いましたが。。。。。。もちませんでした。

すぐに摩耗してしまうので、いつからか忘れましたがスチール製にしています。

標準仕様もスチールだったかな?

軽量化のための肉抜きがされていましたけど。。。。。。

オイルを差します。

昔はスプレー式のチェーンオイルを使っていましたが、値段の割に潤滑性が無いと。。。。。

多分、オイルの使い方が悪かっただけだと思いますが。

「ズボラなおじさん」は、これを使っています。

余ったエンジンオイルです(笑)


これこれ、前にも投稿しましたが、エンジンオイルです。

粘度は堅めの20W-50ですかね。

走ると飛び散ります(笑)

なので、オイルを差した直後は、ホイルが汚れます。



でも、潤滑されている感があって、これを使っています。

廃油でも十分だそうですが・・・・・そこはそれ、余った新品のオイルを使っていますけど。


単車を押したときに・・・・あれ?重たいと感じた時にオイルを差すようにしています。

チェーンが奇麗になると、気分もいいですね。




今度は、ブレーキパッドが減ってきているようなので、車検まで持たせようかとも。

思いますが、早めの交換がいいかもしれませんね。

ディスクローターも交換かな?

では、残された休日を楽しんでください。



















Posted at 2015/09/23 12:26:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備手帳 | 趣味
2015年09月23日 イイね!

Renault 8(イントロ)#2

どうもぉー!

昨日は、お墓参りをしてきましたよ。

なんとなく気持ちが落ち着くのは、気のせいでしょうかね(笑)

さて、

模型談義の続きですが、もう少しこのプラモデルの実車のことを調査してみましょうかね。

昔の、ブルーバード410みたいに、弁当箱のごとく四角いフォルムしているのだが・・・・・。

プラモデルのパッケージは、これ。


フレンチブルーのボディに、二本のホワイトストライプがレーサーらしいね。


<エンジンは?>
1964年にはよりパワフルな1108ccエンジンを搭載した8 マジョール (8 Major) (R1132)が追加された。

さらに同年、モータースポーツ用のベースモデルとしてさらにパワフルなエンジンを搭載した8 ゴルディーニ 1100 (8 Gordini 1100) (R1134)も追加された。

このモデルは排気量こそベースの1100 マジョールと同じだが、2基のツインチョーク・キャブレターを装備し、ベースモデルの約2倍にあたる95psを発生した。

なおゴルディーニ・モデルはブルーにホワイトストライプの入ったボディカラーのみであった。
<Wikipediaより>

なるほど当初は1Lカーだったのね。

ツインチョークってなんですかね?キャブレターが2基あったのかな?


<マイナーチェンジか?>
1965年にはR8のボディを延長してトランク容量を拡大し、装備をより充実させた上級モデルであるR10が登場している。

同年Jaegerが開発したオートマティック(AT)を搭載したモデルが追加された。

これはドーフィンに搭載されていた物と同じタイプで、ダッシュボードに設置されたプッシュボタンで操作する3速AT。
<Wikipediaより>

なんと!プッシュボタンで3速ギアチェンジしてたの?

ジャガー製のATユニットを搭載していたとは・・・・・・すげぇ~。


お主・・・・ただ物ではないなぁ~。


<さらに進化したの?>
1966年にエンジンを1255ccにアップし、フルシンクロのクロスレシオ5速マニュアル・ギアボックスやフロントの追加ランプなどを装備した8 ゴルディーニ 1300 (R1135)が登場。

1968年上級モデルR10と共にマイナーチェンジが実施され、全車1108ccエンジンとなりダッシュボードのデザインも変更された。

同時にウェーバー製キャブレターとゴルディーニと同じ4灯式ヘッドランプを装備した8S (R1108)を追加。

8Sのボディカラーはイエローのみ。また1965年で一旦消えていた、「マジョール」の名称を再度復活させた。

1970年には後継車に当たるR12用1289ccエンジンを追加。

フランスでの生産は1971年で終了し、前輪駆動のR12やR6が後を継ぐ形となった。
<Wikipediaより>


製作予定のRenault 8 GORDINIは、排気量1,300ccだそうだから、1960年代なのね。

この車エンジンはR(リアエンジン)、R(リアドライブ)のRRなんですね。



へぇ~エンジンはリアにあるんですね。

ポルシェやフェラーリなどのレーシングカーを意識したのでしょうか?

そう言えば、フィアットもリアにエンジンがあるモデルありましたね。

ルパン三世なんかに出てくるちっちゃいの・・・・・・フィアット500でしたっけ?


エンジンがリアにあるとは思えないけど・・・・・・。

この時代にフルシンクロのクロスレシオってレーシングカー並みですね。

1960年代の国際ラリー、中でも「トゥルド・コルス、クープ・ザルプ(アルパイン・ラリー)」では、檜舞台

だったらしいですよ。

なんでも、4輪ディスクブレーキを装着していたらしい。

チューニングにより、ボアアップされたエンジンは1,255ccながら103HP/6,750rpm(SAE)

855kgの車体をして、175kmの俊足を誇ったそうですよ。

スポーツ性とフランス小型サルーンの実用性を併せ持つフランス的羊の皮を被った狼ってわけですね。


中身は、こまごまとしていますが・・・・・大丈夫だろうか?


頑張って製作しますよ。








Posted at 2015/09/23 07:12:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味

プロフィール

「DATSUN フェアレディ 280Z http://cvw.jp/b/2076100/48482941/
何シテル?   06/13 06:45
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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