どうも、大変ご無沙汰をしておりますが。。。。。。
突然ですが秋ですね。
つい最近では、「スーパームーン」なるお月様のイベントやらありましたね。
確かに大きかったですね。
次の日に撮りましたよ(爆)

やっぱお月様は夜に見た方がきれいですかね。
どこにあるかわかりませんね。
また、季節の食材では、「秋刀魚」ですかね。
旬なおさかなさんですよ、この時期になるとスーパーでもこれでもかぁーって感じでならぶね。
どれがお美味しいのかわかりませんが、つい買ってしまいます。(笑)
昨年より若干お値段が高めでしたねぇ。。。。味は変わりませんが。
さて、
本題の模型談義ですよ。
Renault8 GORDINIのエンジンを組み込みますよ。
ここで、ちょっと調べましたよ。
第二次世界大戦後の1950年から「シムカ・ゴルディーニ」の名称でF1に参戦。
モーリス・トランティニアンやジャン・ベーラ、タイの王族であるプリンス・ビラなどをドライバーに起用したが成績は振るわず1952年にシムカとの提携を解消。
以降は「ゴルディーニ」として単独参戦を続けるが、資金難などで1勝もできないまま1956年にF1から撤退した。
その1956年からは新たなパートナーとしてルノーと提携し、まずドーフィンをベースとしたチューニングカーを世に送り出す。
続いて1964年、「R8」のスポーツバージョンとして「R8 ゴルディーニ」を発表、同年のツール・ド・コルスでデビューウィンを飾るなど活躍し、1966年には世界初のワンメイクレースである「ゴルディーニ・カップ」を創設している。
<Wikipediaより>
なるほど歴史を感じますねぇ。
1964年と言えば、HONDAが初めてF-1へ参戦した年ですね。
このR8の高性能のモデルとしての、ゴルディーニは1964年パリ・サロンで登場する。
自身の名を冠したレーシングカーレースにおけるフランスの名声を死守し続けたフランスの「魔術師」アメディ・ゴルディーニによってチューンされた高性能版たっだ。
1108ccエンジンはブッシュロッドのままながら、V字型バルブ配置、半球形燃焼室に改造され10.4の高圧縮比と2連ダブルチョーク・ソレックスにより95HP/6500rpm(SAE)を発生、795kgのボディを170kmまで引っ張ったそうです。
今では170kmと聞いてもピンときませんが。。。。当時はすごかった?
さらに、1966年登場したR8・コルディーニ1300では(今回のモデルに相当かな?)
10.5の高圧縮比と2連ウェーバー40DCOEキャブレターにより74.5×72mmにボアアップされた1255ccから103HP/6750rpm(SAE)を引き出したそうです。
1300ccで103HPってすごくないですか?
さらに。
なおゴルディーニ社は1969年にルノーに株式を売却し同社の一部門となり、ルノー車のエンジン開発などに携わった。
その後もR12等にゴルディーニの名を冠したモデルを設定している。
1975年にゴルディーニ社はルノー本社を離れ、ルノー・スポール(旧・アルピーヌ)に経営統合された。
<Wikipediaより>
そうなんですねぇ。
アルピーヌは好きな車です。
次回はこれかな(笑)
それで、模型の方は。。。。。。こんな感じですよ。

スケールが1/24なのでぺとボトルのキャップとの対比でも小さいですね。

OHVのエンジンらしいですが。。。。OHVと言えば昔、乗っていた日産サニーB110もOHVだった。
半球形と言えば、今乗ってるXR400Rもそんな形状をしてたな。
このRenault8のバルブは1気筒あたり2本だったのでしょうか?

それらしく色分けした見ましたよ。
エンジンブロックはミディアムグリーンだそうです。
なんとなくヨーロッパの香りがしますね。

こんな感じで、仕上げていきます。
この次はキャブレターや、プラグコードを追加していきますね。
こんな感じで、組み立てていきますよ。
Posted at 2015/10/03 18:53:07 | |
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