どうも。
皆さんおはようございます。
箱根駅伝がそろそろスタートですねぇ、往路は青学の完璧すぎる優勝でしたね。
復路はどうなりますか? ← 結構、気にしてる「ズボラなおじさん」です。
正月、皆さんはどうお過ごしでしょうか?
「ズボラなおじさん」はまったりしています。( ^^) _U~~
昼間から酒など飲んでいたり・・・・・。
そんなある日ぶらっと町内を徘徊してきました。 ← 別に目的はありません。
毎年思うのですが、年々正月飾りって言うんですか?
飾られるお宅が少なくなっているように思います。
昔、我が家の車にもお飾りつけて走り回っていましたけど。。。。。最近は見ませんね。
そんな時です。
普段聞かないような鳥の声が聞こえてきました。
上を見上げると。。。。

なんですかね?緑色しています。
スズメやオナガではありませんね。
オオム?インコですか?野生化した鳥でしょうか?

結構、大きいですよ。
もう一羽いました。
つがいでしょうかねぇ~、けたたましい鳴き声と同時に、仲良く飛んでいきました。
さらにブラブラしていると、ご近所に何やら見慣れないオブジェがありました。
これです。

何でしょうか?「げげの鬼太郎」に出てくるような。。。。
変ったオブジェです。
他のお宅にも飾られていましたよ。
これも正月のお飾りでしょうかね?
正月と言えば門松がメジャーですけど。
門松(かどまつ)とは、正月に家の門の前などに立てられる松や竹の正月飾りのこと。松飾り、飾り松、立て松とも言う。新年の季語。
古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、門松は年神を家に迎え入れるための依り代という意味合いがある。
神様が宿ると思われてきた常盤木の中でも、松は「祀る」につながる樹木であることや、古来の中国でも生命力、不老長寿、繁栄の象徴とされてきたことなどもあり、日本でも松をおめでたい樹として、正月の門松に飾る習慣となって根付いていった。能舞台には背景として必ず描かれており(松羽目・まつばめ)、日本の文化を象徴する樹木ともなっている。
また、地域の言い伝えにより松を使わない所もある。
新年に松を家に持ち帰る習慣は平安時代に始まり、室町時代に現在のように玄関の飾りとする様式が決まったと言われる。
<Wikipediaより>
なるほどぉ~。
一般的にはこのようなお飾りですね。

<Wikipediaより拝借>
竹の先を斜めに切り落とした物の周りにお飾りをしたやつですね。
現在の門松は中心の竹が目立つが、その本体は名前で解るとおり「松」である。
もと、平安の貴族達が好んだ小松引きと言う行事で持ち帰った「子の日の松」を長寿祈願のため愛好する習慣から変遷したもので、現在も関西の旧家などでは、「根引きの松」という玄関の両側に白い和紙で包み金赤の水引を掛けた根が付いたままの小松(松の折枝は略式)が飾られる。
竹の先端部の形状は、斜めに切った「そぎ」と、真横に切った「寸胴(ずんどう)」の2種類がある。
「そぎ」は徳川家康が始めたもので、徳川家康の生涯唯一の敗北として知られる「三方ヶ原の戦い」(1572年)のあと、対戦相手の武田信玄に対して、次は斬るぞという念を込めたのが始まりという説がある。
江戸期の門松は現在と異なり、松の先を切らずに地面からそのまま家屋の二階屋根まで届くような高さのものが飾られていた。
仙台藩の武家では、松の枝を括り付けた高さ3m程のクリの木を門の両脇に立て、その間に竹を渡してしめ縄と藁の飾りをかけるという物だった。
<Wikipediaより>
なるほどね。
「そぎ」って言うんですね。

<Wikipediaより拝借>
で、こちらが「寸胴」ですか。
いずれにしてもこんなに立派な門松は飾れませんよね。

こんな感じの門松が一般的ですよね。
狭い、町内ですけど普段気が付かないようなものを発見できて面白かったですよ。
さて、箱根駅伝復路スタートしましたね。
上りの駅伝もきついですが、下り坂を走るのも怖いです。
では、ここで、一旦休憩しましょう。 ← 駅伝を観ます。
あ!そうそう、正月と言えば、皆さんは初詣へ行かれましたか?
ではまた。
Posted at 2016/01/03 08:20:01 | |
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