おはようございます。
今日は成人式ですね。
「ズボラなおじさん」はかなり昔に成人になりましたけど・・・・・。
精進してませんね。(-_-;)
年齢だけ積みかさねてますよ(笑)
さて、
模型談義ですよ。
今回は、これから手を付けています。

カローラ1400SRです。
仕様などは前回ご紹介しましたけど。
昔の思い出深い車です。
まず、説明書に目を通しましょう。

この模型には、他にも当時の車のモデルがあるようです。
どれも、懐かしいですね。
ギャランGTO、セリカ1600GT。。。。。
どちらもエンジンはDOHCだったと思います。
スカイライン2000GT-Rも外せませんね(^^♪
直6DOHCでしたね。
説明書に従って組み立てていきます。

まず、フロントのホールの組み立てのようですが、無視します。
シャーシのデフ回りから組み立てましょう。
このモデルもモーターライズなので、モータを取り付けたいと思うます。
ギアはかなりローギアードな設定ですね。
ギアの数が多いいです。 ← モータへの負荷を考慮してのことかと?

こんな感じでギアボックスが出来ました。
これで、タイヤを回せるのか?不安ですけど。。。。。
なので、モーターを仮組して確認しましょうかね。
最初にモーターへピニオンギアを打ち込みます?
ハンマーで叩いて組み立てるよう説明されています。

たしかに、ピニオンギアは真鍮製のようです。
最近は工業用プラスチック材料の進化で、このギアもプラスチックが多用されていますが。
この時代は、まだ金属に依存していたのでしょうか?

このミニハンマーで、打ち込みます。
大丈夫か?
直接テーブルの上で打ち付ける訳にもいかないので、板をベースに打ち付けます。

こんな感じで。
しかし、これが結構硬い。
なかなか、打ち込めません。
モーターの軸と、ギアの穴の芯がでません。
難しいです。
根性でやっつけます。

何とか打ち込みが完了しました。
モーターが壊れていないか確認のため、一応電池を接続して動作確認します。
無事に回転することを確認。
これを先ほどのシャーシへ組み込みます。

ここでも、シャフトを回せるか動作確認をしますよ。
電池をつないで、ドライブシャフトが回転するのを確認しました。
これで、ここまでの組み立て作業が完了ですよ。
ここで、一旦休憩します。
次回はリアの足回りの組み立てに入りますね。
今年も、こんな感じで引きこもるのかな(笑)
では。
Posted at 2016/01/11 08:13:21 | |
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