どうも、こんにちは。
ニュースが色々報じられていますね。
毎日、話題は尽きませんね。
アメリカ大統領予備選挙、某国の短距離ミサイル発射、いじめ問題、待機児童対策。
共産圏のテロ関連の情報・・・・メディアで取り上げられるなど。
世界中の様々な情報が入手できるようになったとはいえ事件が多すぎます。
そんな中、平々凡々と暮らしている「ズボラなおじさん」は幸せ者ですね。。。。
なんの取柄もない「ズボラなおじさん」ですけど・・・・・感謝しなくてはいけませんね。
(^^♪
( ^)o(^ )
(^^)v
(#^.^#)
ありがとうございます。
さて、
久しぶりに模型談義ですよ。
カローラ君ですけど。 ← 粛々と進めていますよ。
ボディの製作に入っていますけど、これが中々の曲者なんです。
模型のキットは○×◇年前の物です。
金型の制度もそれほど良くなかったかもしれません。
モールドの成型品特有の引けやら、バリ(金属ではないので本当は何て言うのかわかりません)
パーティングライン(金型の境目)が自己主張しています。

モールドの成型時に乗じるパーティングラインを消していくんですよ。
地味な作業でね(--〆)
でも、仕上がりがこの研ぎで決まります。
削り過ぎるとボディーラインが崩れますね。
慎重かつ力強く削りますよ。
実車には無いラインなので、ゴシゴシやります。

このパーティングラインをどこに作るかは、金型設計のうでの見せ所でしょうね。
コスト優先で変なところにあると、モデラー(「ズボラなおじさん」は趣味の世界ですから)
泣かせです。
この模型は割と作業がやりやすいところにパーティングラインあり良かったです。

しかし、引けが多いいかもです。
引けは、モールドの厚みが重要です。
成型機でプラスチックを溶かして射出するのですが、厚みが違うと冷える温度が微妙に。。。
違うため、部品が固まる速度の違いからエクボのような引けが生じます。
引けの深さが大きいと、パテで埋めますが。
このカローラモデルでは、そんなに大きな引け(くぼみ)はありませんでした。

まぁ、これぐらいで勘弁してやります。
最終的には塗装でごまかしますね。
塗装後の磨きで表面を均一にしましょう。

ボンネントとトランクですね。
開閉可能なモデルなので、合わせを調整します。
ボンネット&トランクはそんなに気になる隙間は生じませんでした。
なので、引けをなくす程度に研磨しただけで作業は終了。

ボンネットはこんな感じになりました。
自己満足ですけど。。。。
しかし、ボディーの方は・・・・・力を入れすぎたため、破損してしまいました。

細い部分が割れてしまった!!
ガーン!
補修しました。←最終的には見えなくなるので。。。。
表面は全体的に、仕上げとして#1000の耐水ペーパーで仕上げましょうね。

トランクの方には、「TOYOTA」凸のネームがモールディングされています。
平面に削ってしまうと再生できないので、慎重に削りを進めますよ。
全体の削りを確認しながら納得がいけば作業は終了。
ここで、ドアとボディーとの合わせを確認しました。
ところが、隙間が乗じることが分かったんで、スペーサーを入れることにしました。

ドアの下の部分へプラ版で隙間を塞ぐことに。
プラ版を短冊切りにして、接着しました。

これで、隙間が無くなりました。
それぞれのパーツを組みつけて、ボディーの下塗り工程へ進みます。
塗装工程は、天気との勝負。
今日は難しいと判断。←乾燥に時間が掛かる。
塗装被膜が乾燥する間にゴミが付着しやすくなるので作業はここまでです。
次回、塗装編に入ろうと思います。
どうも、、毎回長々とお付き合いありがとうございます。
では、塗装編でお会いしましょう。
Posted at 2016/03/13 12:36:14 | |
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