• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

momo太のブログ一覧

2016年05月21日 イイね!

内職始めました

どうもどうも。

みなさんも元気ですか?「ズボラなおじさん」も元気してますよ(笑)

世の中、なかなか思い通りには行きませんね。

やりたいことは沢山あるのですが・・・・・・・。

どうもいけません。

でも、マイペースでコツコツと前に進もうと思う訳ですよ(^^)v



ところで。

最近、常置場所近くの最寄り駅、特に乗り換え駅なんですけど。

国家公務員の方々のお姿をお見掛けします。

これって・・・・・・じーせぶん・・・・・・って言いましたっけ?

各国の大統領や大臣さんたちが集まるあれですよ。。。。。

あれの影響なのでしょうか?警備の強化ですか。

こんな遠いところまで、警備してるんですかねぇ。

決して悪さはしていない大人ですが・・・・・・・ドキってしまいすね(#^.^#)

公務ご苦労さまです。



本題に入る前に、過日作業したOIL交換のその後です。


さぁー、OILレベルやOILの汚れは?(まだ距離乗ってないので汚れてはいませんが)

フレームのOILレベルゲージを見てみましょう。

エンジンを始動させます。

キャップを外しますね。


ほー、OILレベルは良い感じですね。

ほぼ、満タン状態。

やっぱり、黄色い色してます。

茶褐色ではないですよね。


汚れも無いですね。

エンジン始動状態でこのOILレベルならいいでしょう。

エンジンを停止した時のOILレベルもあとで確認しますね。



さて、

またまた、内職始めました(^^♪

これです。


kawasaki KR500 GP RACERです(#^.^#)

モーターサイクルレースの最高峰、世界グランプリ500ccクラス用にkawasakiが開発しましたね。

モノコック構造のフレームを採用したのが最大の特徴のようです。

実は・・・・・。

隠れkawasakiファンの「ズボラなおじさん」なんです。

kawasakiカラーのライムグリーンが良いですね。


エンジンは水冷2サイクル・スクエア4です。

ボア×ストロークは54mm×54.4mmのスクエアに近いものだそうです。

排気量は、498.4ccらしい、ロータリーディスクバルブによる吸入方式を採用。

パワーは、実に120馬力以上を発揮したそうです(^^♪


1980年にデビューし、81、82年と3年間にわたりグランプリに挑戦したマシンです。

この82年、ライダーのK・バリントンは年間ポイント31ポイント、ランキング9位を獲得。

しかし、上位入賞は出来ないままKR500ともにグランプリの舞台から去ることになりました。

幻のグランプリマシンなんですね。 ← 個人的な感想です。


そんな思いにしたりながら・・・・・作ります(^^)v


スクエア4、120馬力以上のパワーソースですね。

水冷2サイクルですね。

現在のマシンは、環境問題等で4サイクルエンジンにレギュレーション変更されたようですが。

500ccとは思えないほどコンパクトです。

kawasakiと言えば、マッハ3を思い出します。 ← 同じく思い出したあなた!相当ツーです。


実に奇麗なレイアウトにまとめ上げられています。

まだ、排気ディバイスは搭載されていないシンプルな構造のようですね。

スッキリしています。


ロータリーディスクバルブの採用によりピストンリードバルブよりコンパクトにできる?

エンジンの幅も狭く出来るのか?などと想像しながら組み立てます。


水冷エンジンなのでラジエターが必要ですね。


自動車のような1枚物のドッカリした、存在感のあるラジエターっす。

デカいでしょう(笑)

(注)ペットボトルのキャップと比較しないでください。



フレームは、モノコック構造。

今では、珍しくありませんけど、この時代では相当注目されたようです。

フレームの一部は、ガソリンタンクとして使用したらしい。

2サイクルなので、OIL混合のガソリンなんでしょうね。

混合比はどれぐらいだっただろう。

昔、モトクロッサーで遊んでいた時は、50:1のOILを多用していたが・・・・・。

ワークスのマシンなので、100:1なんかの品物を使っていたんだろうか?

想像の域は脱せないが・・・・・・。


ガソリンもある程度の重量があることから、このフレームをタンクとして使用することは。

低重心にも関与したことでしょう。


エンジンと組み合わせてみましょう。


エンジンとのコラボで、相当フレーム強度もハイレベルだったのではないでしょうか?

がっちりしております。

流石、川崎重工業。



仮組したところですが、このエンジンへプラグコードやクラッチケーブルを取り付けます。

なので、今回はここまで。


続きます。

しばらくお付き合いください



次回、エンジンの追加作業とスリックタイヤの加工を行いますよ。

タイヤのホーイルはキャストホイルなので。。。。。。

安心してください!!スポーク張替えはありません。

組立作業がスムーズにいくと思います。



では。












Posted at 2016/05/21 08:38:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味

プロフィール

「Williams FW-11 HONDA ターボユニット http://cvw.jp/b/2076100/48581334/
何シテル?   08/04 07:13
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/5 >>

1 2 34 5 6 7
89 10 11 121314
1516171819 20 21
22 23 24 25 2627 28
29 30 31    

愛車一覧

ホンダ XR400R ホンダ XR400R
未だに、XR400Rに乗ってます。
ホンダ XR400R ホンダ XR400R
ホンダ XR400Rに乗っています。こいつとは付き合いが長い。もうかれこれ12~3年かな ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation