どうも、みなさん。
色々コメントありがとうございます。
今日は暑かったですね、熱中症の症状が出た方もたくさんいるとか?
もう少し経つと梅雨に入るのでしょうか?
もう夏が近いですね。
最近は、相当わがままな事件が多くなりましたね。
「ズボラなおじさん」も相当なわがままですが・・・・他人様へ手を挙げることは無いと思います。
自己防衛本能が働けば別ですけど・・・・・。
悲惨な事件がありましたね東京都下。
まだ若いのにねぇ・・・・・・。
意識不明の重体とか・・・・・・持ちこたえてもらいたいと思います。
さて、本題の内職ですが・・・・・・。
前回は?

こんなところまででしたっけ?
最近、物忘れが顕著になってきました。
今回はレーシングタイヤから始めましょう。
スリックタイヤです。
本当に何もない、ツルツルのタイヤですよ。
タイヤにもパーティングラインがあるんです。
耐水ペーパーで削ります。
ペーパーは#400番ぐらいでしょうか?ラインが無くなるまで地味に作業します。
削りかすが出るので、敷物を引いた方が良いでしょう。
こんな感じで、前後のタイヤをやっつけます。
単車なのでタイヤは2本分・・・・。 ← 当たり前ですけど。
どうです?なかなか雰囲気が出てきましたね。 ←自画自賛ですけど。
想像するより簡単に削れます。
カスが出ますけど(^^♪
スリックタイヤって、本当にツルツルなんですね。
このタイヤで300Kmオーバーは怖いですね。
タイヤができたので、ホイールにはめます。

リヤタイヤです。
フロントはこんな感じで。。。。

前後ともディスクブレーキですね。
リヤのスイングアームから作業を開始します。

ドライブギヤからチェーン、リヤスプロケットが一体構造です。
まぁ・・・・・模型なので。
それらしく着色しておきます。

スイングアームと合体させます。
ドライブチェーン側ですが。
相当昔からこの構造は変わらないですね。
ドライブシャフト駆動の単車もありますけど・・・・・やっぱチェーンなんでしょね。

ブレーキディスク側です。
300kmから一気に減速するための機能が必要ですね。
リヤなのでそんなに利かせないのでしょうかね?
ロードは乗ったことがないのでわかりません。

リヤを支えるサスペンションです。
この前「ズボラなおじさん」も愛車のリヤサスペンション交換しましたけど・・・・。

これですけど・・・・・余分でしたね。
このサスペンションのガス室は真下にあるらしいんです。
ONロードなので、問題ないんでしょうけど。。。。。。
OFF車だったら絶対路面から石が飛んで来たり、岩とかに接触する位置です。
kawasakiはウニトラックと言う機構の1本サスを作りましたね。
この時代、日本のメーカーは独自の1本サスを採用していました。
SUZUKIは、フルフローター。
YAMAHAのモノクロス。
HONDAは、プロリンクでしたね。
このころが技術的にも進歩した面白い時代だったように思います。
本日のところはこの辺で。
次回は、エンジンのブラシアップから始めたいと思います。
まだ、まだ内職は続きますね。
では。
Posted at 2016/05/23 20:21:40 | |
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