どうもぉー。
今日は、厚かったですねぇ~湿度が高かったように思います。
西の方から天気が崩れてくるのでしょうかねぇ~。
暖湿気流と言うらしい、湿度が高い高温の空気が入り込んでくるようです。
もうそろそろ梅雨かな?
巷では、なんと「ズボラなおじさん」の地元、ローカルの駅にも国家公務員さんが警備し始めました。
凄い警備体制ですね。
切符の販売機3台(内定期券対応が1台)の小さな駅ですけど・・・・・・そこまでするの?
各駅電車しか止まらない駅なのですが・・・・・・。
でも、有名な駅なんですけど(^^♪
今週はおとなしくしていた方が良いですね。 ← 決して悪さをする訳ではありませんよ。
さて、お題の内職ですが・・・・・今回はエンジンとリヤ周りです。
エンジンの植毛ですが・・・・・・・何か?

まず、プラグコードからですかね。
4気筒ですから4本あります。
当然ですけど・・・・・プラグも水冷エンジだけあってメンテナンスはやりやすそうです。
どのような順番で添加してるのでしょうかね。。。。。
2サイクルなんで関係ないか(笑)
回転数が気になりますが・・・・などなど想像しながら組み立てます。

水冷式なので、ウォーターポンプですかね?
そんなユニットからラジエターホースを出します。
もう一方はエンジンヘッドからラジエターへ接続されますけど。
かなり簡単なレイアウトなんですね。
昔、50ccの空冷エンジンを水冷化するキットがありましたけど。。。。。
それは、エンジンヘッドの部分だけ水冷化するものでしたね。
ラジコンのボートのエンジンみたいなユニットです。
おまけに自然対流で温かい水が上昇し、ラジエターで冷やされてエンジンヘッドへ循環する。
単純な構造でしたけど、十分機能はしていたと思います。
圧縮比を上げたので、爆発熱も上がっていたのですが、ダレは感じませんでした。

モノコックフレームへラジエターを取り付けます。
かなり空気抵抗に疑問のある形状ですけど・・・・・これで良いのだ。
的な格好ですね(笑)

ラジエターのサーモスッタットは何気圧だったのでしょうか?
YAMAHA DT200はエンデュローレースでよくオーバーフローしていたのを思い出した。
渋滞すると結構白煙を出していましたね。
などと、想像しながら作業をしています。
そう言えば、リザーバータンクが無いですね。
いらんのか?
レサーだから、ある時間持てばいいのでしょうね。

エンジンを合体させます。
プラグコードや冷却パイプが付くとディティールアップします。
しかし、いつも思うのですが。。。。。。
プラモデルって、バラバラの部品を組み合わせていく訳ですが。
バラバラの状態の物が形になります。 ← 単純に感心しております。

エンジンの乗せ換えもわりとスムーズにいく構造ですね。
スイングアームもエンジンとは別なところにリンクしています。
「ズボラなおじさん」のXR400Rはエンジンのクランクケースをシャフトが貫通しています。
エンジンをOHした時、このシャフトを抜くのに27時間かかりました。
レースの24時間や8時間耐久レース終わっちゃいますね(笑)

なかなかやるじゃないですかTAMIYAさん。
図面が無ければここまで再現できませんね。
説明書には (このキットは川崎重工業株式会社の協力によりモデル化されました)
というい文言が印刷されていました。
TAMIYAさんの金型の製作精度に脱帽です。
次に、リヤタイヤを取り付けましょう。

サスペンションとkawasakiのユニトラック(前回投稿にウニトラックて書きました)を支えます。
HONDAのXR400Rの構造と比べるとかなり複雑ですね。
kawasakiのKDX200Rもこんな構造していたかな?

先ほどのフレームAss’yへ合体します。
良い感じ。 ← 自画自賛

模型の造りが良いので、ディスプレーには十分応えてくれそうです。

いかがですか?
構造が分かりますか?
模型のいいところは、デフォルメしているところもありますが。。。。。
かなり詳しく構造が分かるところです。
さて、今回はここまで。
次回は、排気ディバイスのチャンバーを組み立てる工程になります。
チャンバーは、説明書に従いちょっと手を入れてみました。
出来は?今一ですが・・・・・次回紹介します(笑)
ここまで、長々とお付き合いありがとうございました。
では、次回チャンバーでお会いしましょう。
Posted at 2016/05/24 22:07:54 | |
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