どうも皆さん、今日も蒸しましたね。
風が少し強かったでしょうか?
今日も地味な業務を無事に終了しました。
巷では、新入社員やリクルートスーツ姿の学生をかなり見かけます。
そのような時期のようですね。
東京都のトップには、がっかりです。
もうこれ以上書くこともないでしょう。
人は多かれ少なかれ、引き際が必要だと思いますよ。
税金使いすぎでしょ!
東京都下の事件でも、住民の生活を守るべき組織の怠慢。
あ!失礼しました。
思い当たる言葉が出で来なかったので・・・・・。
もう少し危機管理・問題意識を持ってもらいたいですね。
税金泥棒って言われますよ。
ついに某国のエアホースワンが飛来しましたね。
始まりますねぇ、さみっと。。。。。
何か変化があることを期待します。
さて、「ズボラなおじさん」の内職の話ですが(笑)
えーっと、何処まででしたっけ。

そうそう、スイングアームとリヤのスイングアームなどの合体まででしたね。
今回は、排気ディバイスのチャンバーを加工します(チャンバーの正式な名称があるのですが)
エキスパン・・・・・・ション?・・・・わかりません。 ← ググってみてください。
皆さんもご存じだと思いますが、チャンバー(2サイクル用の排気パイプ)ですけど。
平板をを曲げ加工したりして丸い形を作り輪っかにして、何か所かで溶接して形を作っています。
この形状が大事だそうです。
膨張室の形状やチャンバーの長さでエンジンの特性が変わるそうです。
絶好調に回ると、パイプインと言う状態になるそうです。
スロットルを絞ってもエンジンが勝手に回るそうですよ。 ← 怖いですねぇ
そんなチャンバーをイメージして作ります。

溶接個所の再現として「ズボラなおじさん」は木綿糸を使ってみました。
もっといい方法や再現の仕方はあると思います。
加工が簡単で、接着しやすい材料です。
プラスチックのチャンバーに糸を巻き付けます。
これを繰り返して、溶接部を再現していきました。

地味な作業ですよね。
業務も地味ですけど(笑)
これを4本分作ります。

なんとなく溶接個所の雰囲気が出てきたでしょう? ← いつもの自己満足です。
実際は何本も造って一番エンジンとマッチングする形にするんでしょうけど。
ある程度、計算で長さや形状が出せるらしいですが。。。。。
これは模型なので、こんな感じで作っただろう的な作り込みをします。
これは、後方のエンジンのチャンバーですね。
取り付け位置はフレームの上の方になります。
わりとストレートな形状です。

(笑)たたりじゃぁ~~。
八つ墓村状態ですけど、着色を考えています。
説明書指定はセミグロスブラック(半艶消しのブラック)ですが。
もう少スチールの感じを出したかったので工夫します。

模型の地にTAMIYAのウェザリングマスター(化粧品のアイライン)のような品物。
これをこすりつけてみましたが今一なので。。。。。
シルバーを下塗りして、企業秘密のカラーを塗ってみました。

段々、イメージしたチャンバーになってきました。 ← これも自画自賛すね。
さらに、筆ではなく綿棒でこすりつけるように塗装してみました。
金属のしっとりした表面が再現できたと思います。

組みあがっているユニットへ仮につけてみました。
ちょっと重量感が出すぎですかね?
重たい感じになってしまいました。
まぁ・・・・・・カウリングを付けると見えあくなるので。。。。
こんな感じで妥協します。

最後尾にはマフラーが付きますが、これは無い状態です。
接着します。
接着が乾く間、前方のエンジンのチャンバーを作ります。
下側のチャンバーはかなり複雑な形状です。
溶接個所も曲がっている個所があるので、接続箇所が細かく多くなります。
ルーチンワークが続きます。
・・・・・・。
・・・・・・・・・・(@_@)目にきています。
先ほど取り付けたチャンバーの接着が出来たようです。

確認します。
完全に固定されているのを確認します。
この時代のサイレンサーはアルミのパイプだったのでしょうかね?
今は、カーボン製でさらに軽量化していると思いますけど。
サイレンサーを取り付けます。

こんな感じでいかがでしょうか?
今にも、2サイクルの雄叫びが聞こえてきそうですが。 ← 個人的な妄想です。
2サイクルサウンドを聞いてみたいですね。

チャンバーの長さがどこまで効果を生むのか分かりませんが。
かなり長い感じですね。
ストレートにすると高回転型になるようです。
モトクロッサーはトルクも必要なので、EXから膨張室まで長めの形状をしているようですね。
蛇がとぐろを巻くような形状になっているとか?詳しくは分かりませんけど。。。。
良い感じ。
・・・・。
・・・・・・・・・(^^♪良いでしょう。
どうも、毎々引きこもり的な話題の長文にお付き合いありがとうございます
飽きてきましたか?
まぁ、もう少しお付き合いくださいませ。
今回はここまでにします。
下側のチャンバーの溶接部の再現で少し疲れました。
同じような作業が続きます。
次回下側のチャンバーをご紹介します。
では。
Posted at 2016/05/25 22:27:19 | |
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