どうも。
皆さんいかがお過ごしですか?
今日は、朝から雨が降ったりやんだり、はっきりしませんでしたね。
朝から雨だと地味な業務にも影響します。
気分もスッキリしませんね。
ローカルな地元の駅の国家公務員もいなくなりましたね。
また、いつもの状態に戻りました。
平和な生活が続くように、安心して暮らせる世界を維持してもらいたいものです。
北の方では、お仕置きの度が過ぎたようですね。
どうか無事に発見されるといいと思います。
このお話も「ウソ」だったりして?
まさかとは思いますけど・・・・・。
さて、内職の続きです。
いよいよカウリング類の製作に入ります。
各パーツの塗装をそていきましょう。
それぞれのパーツの塗装準備をします。
まず、燃料タンクですね。

材質は何でしょうか?アルミ製かな、アルミで良くこのような複雑な形状が出来るもんです。
例によってTAMIYAさんの缶スプレーを使用します。
塗装が乾燥してから、ティッシュペーパでこすります(笑)
紙は、紙やすりの代わりにもなるのです。
次にフロントフェンダー、カウリング、リヤカウルを塗装します。

ベースにホワイトカラーの指定があるので、最初にホワイトを吹き付けます。
これもTAMIYAさんの缶スプレーを使用します。
この時点で、塗装表面にゴミが付着していたら、耐水ペーパー#1000で取り除きます。
カウリング類のメインのカラーは、やはりライムグリーンです。
しかし、プラモデルカラーにライムグリーンはありません。

類似カラーのルマングリーンをチョイスしました。
ライムグリーンに類似していると思います。 ← 勝手に納得しているだけです。
次に、ホワイトのラインの部分のマスキンを行います。

マスキングの面積は少ないので、作業はやりやすいですね。
フロントフェンダーは曲線で構成されているので、マスキングも大変です。
メインのカウリングのマスキングはストレートの部分なので簡単です。
しかし、カウリングはアッパーカウリングと、アンダーカウリングに分割できるようです。
そのためモールディングされています。
モールディングは凹みなので、マスキングテープでは難しいので。
秘密兵器のマスキングゾルを使用しました。
マスキンゾルが乾いてから、マスキングテープを貼り付けます。
貼り付けた後で、はみ出たマスキングゾルをカッターで削除します。
これで、全体の塗装の準備が整いました。
全体の塗装をします。

なかなか良い感じに塗装が出来ました。

類似したカラーですが、「グリーンモンスター」らしい発色が出ました。

リヤカウルも塗装しておきましょう。

現在のデザインとはかなり違いますね。
フロントフェンダーです。

曲面のマスキングに自信がないので、吹込みを注意します。

薄目に吹き付けます。
3~4回吹き付け作業を行います。
何とか全体の吹き付け塗装が完了しました。
塗装が乾くまで1晩寝かせます。
塗装が乾いたので、マスキングを剥がします。

多少、曲面の部分には塗料の吹込みがありますが、ペーパーが決して修正します。

ハイ。
これで完成です。
この後、マスキング部分の段差で気になるところを耐水ペーパで修正します。
塗装の流れ込みにも注意したのですが、やはりしみこみましたね。
ここで、修正をしておきます。
はい、今回はここまで。
次回はステッカーチューン(デカールの貼り付け)をします。
しかし、このプラモデルかなり前に購入していたので・・・・・・。
それも長い間、蔵に(いえ、物置に)保管していたので、デカールもヤバイかも。
この顛末は次回で。
次回、いよいよ最終回ですかね。
では。
Posted at 2016/05/30 19:51:47 | |
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