どうもぉー、皆さんおげんきですかぁ~。
今日はいいお天気ですねぇ~。
って暑いですよ。
「ズボラなおじさん」は昨日も某都内で地味な業務を遂行していましたよ。
なんと!今日は猛暑日になるとか?そんな天気の中でなくてよかった(#^.^#)
さて、「凄いものを見てしまった」の第二弾ですよ。

これも凄かったですよね。
で・・・・・。
突然ですが「OS」って知っていますか?
「ズボラなおじさん」は、「OS」って聞くとですね。
ラジコンの世界では有名な「小川精機」を思い浮かべてしまうわけですよ。
ラジコンのエンジンとか作っている有名さんですけど。。。。。
でも、今回の「OS」は同じ「OS」でも「OS技研」の話ですね。
今から30年前、一介のエンジンビルダーが完成させたそうですよ。
DOHC24バルブエンジン TC24-B1と言うエンジンだそうですよ。

え!
じゃぁ~~~ん
当時としてはモンスター級のパワーらしいです。 ← どんなエンジンなんでしょう?
しかしその性能とは裏腹に、総生産台数はわずか9台しかないそうですよ。
と言うことはですね。
これで、10基目と言うことでしょうか? ← そんなはずはないのですけど・・・・・・。
“幻のエンジン”と呼ばれ、幾つもの伝説が語り継がれてきたそうですよ。

OS技研の“伝説”が今ここに蘇りましたね。 ← 大袈裟ですけど・・・・・・。
そんな思いを込めて、作っちゃったそうですよ。
今風のエンジンが失ってしまった、“マニアの魂を揺さぶるエンジン”です。
<参考:OS技研より>

よくできているでしょう?
実際のこのエンジンの製作者は、OS技研TC24–B1開発責任者 岡崎正治さんと言う方だそうです。
Okazaki ‐ Seijiとお読みするのでしょうか?で、その頭文字をとって「OS」なのかな?
凄いことやってるでしょう?
模型も凄いと思いますよ。

凄い形状のEXパイプですね。
なるべく長く排気経路を保つための形状なんでしょうね。
DOHCで高回転型にして、さらにトルクを稼ぐ設計なのでしょうかね?

う~~って唸ってしまいます。
実物を目にすることはできませんがね。
模型ならこうして見れてしまうわけですよ。

実物を見たことがないので、このような形状をしていると信じるしかありませんけど・・・・・。
凄いですね。 ← 妙に感心してしまいましたね。
OS技研さんの話は、後から知りました。
この時は、純粋に「凄い」って思ってしまったわけですよ。

カムカバーに力強さを感じますね。
直6(ストレートシックス)の芸術品ですね。
4バルブだそうです。
普通の回転数(7,500rpm」以下)では4バルブも必要ないそうですね。
これって車のレッドゾーンあたりですよね。
単車の場合は、ここからが面白いところなんですけど(笑)
8,000~10,000rpmの回転域で、この4バルブのメリットが出るそうです。
こう言う話を大好きな「ズボラなおじさん」です(^^♪

現在のインジェクションではない、自然吸気のキャブのようですね。
でも、車のエンジンで10,000rpmまで回ったら・・・・・・・。
実車の話ですけどね。
きもっちいい~~!
超!気持ちいい!!
ですよね。 ← 体感したことはありませんけど・・・・・。
このようなエンジンを作ってしまうエンジニアって凄いです。
そんなことを考え改めて模型を眺めると・・・・・・ですね。
涎が出てしまいます。
まだまだ、続きます。
では、次回も模型談義でお会いしましょう。
Posted at 2016/06/18 08:19:41 | |
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