おはようございます。
ついに海外で邦人の犠牲者が出てしまいましたね。
なんと言う事でしょうか?非常に残念です。
治安がわりといい海外でも危険ですね。
渡航、海外出張も自粛規制が出されそうです。。。。。
昨日は暑かったですね。
今日も30℃を超えるらしいですね。
フロントサスのOHとリヤサスを入れ替えたので、慣らしがてらちょっと走ります。
町内へ買い物へ行って来るだけですけど(笑)
サスの調子はなかなかいいですね(^^♪
ただ、車高が高くなってしまいました。 ← どんだけサスがヘタっていたのでしょうか?
足が着き制が悪くなりました(#^.^#)
足がつります、立ちごけしそうなんです(爆)
さて、模型談義の続きですよ。
そろそろ大詰めですけど。。。。。
前回の画像で芋虫みたいなムカデみたいな画像を見て特に問題はなさそうなので・・・・。
チャンバーの製作過程から。

アッパー側のチャンバーです。
溶接の接合部の再現を試みたところです。
前々回か?木綿糸の太めを使いましたが、今回は細めの絹糸を使ってみました。
実際の溶接の部位が分からないので・・・・・「ズボラなおじさん」的感覚で作ります。

アンダーチャンバーですね。
EX直後の曲線が微妙ですね。
実際にどうやって作っているんでしょうか?
このようにムカデを4匹作りました。
塗装するとこうなります。

これをエンジンに取り付けていきます。(前回と同じ画像になります)
2stのエンジンから延びるチャンバーですが、誰が発案したんでしょうね。
チューンドパイプと言いますけど。。。。不思議です。

前側のエンジンのチャンバーは下側から延びます。
絶妙な曲がりですね。 ← 勝手にそう思っているだけですけど(笑)

曲線部からマフラーへかけてパイプが太くなります。
そこからサイレンサー側へ向け細くなっていきます。
どのような効能があるのかよくわかりませんね。
4stには無い独特の形状をしております。

アッパー側ですね。
スクエア4の後ろ側のエンジンから延びるチャンバーですよ。
こちらは割とストレートなレイアウトのチャンバーになっています。

左右2本ですね。
4stにはよくある集合管なるものがありましたけど・・・・・。
2stは1シリンダーあたり1本のチャンバーなんですね。
?(ーー;)
そう言えば、昔集合タイプのチャンバーを搭載した単車があったように記憶しますけど。
記憶違いだったかもしれません。
次の工程は、フロント周りですね。

模型なので、1体成型されております。
例によってメッキ処理されていますね。
このメッキが厄介なんですよ(--〆)
部分的に剥がすのも大変ですし、そのまま塗装するのも大変なんです。
金属用のプライマーを重ね塗りするのも面倒なので、そのまま色分けしました。
・・・・・・・。
・・・・・・・・( ^)o(^ )
無言です。

大分作業を割愛しました。
集中して作業すると画像を撮るのを忘れてしまいます。
フロントユニットが装着されるとレーシングマシンらしくなってきましたね。
この当時のフロントフェンダーは角ばっていますね。
これも年代を感じます。
一応、フレーム周りが完成しましたね。
ここで、ショートブレイクです。
突然ですが・・・・・「ズボラなおじさん」の相棒の足慣らしに町内へ行ってきました。

近くのDIYです。
こんなコーナーの陳列棚を尋ねました。

こんな部品だったかなぁ~。
点検口のようですけど。。。。2重構造になってました。
75Φmmらしいのですが・・・・・。
かなり太いです。

こんなバンドを使っていたが・・・・・若干形状が違いますね。
違う気がします。
それらしきバンドを見つけることが出来ませんでした。

こんな接着剤で良いのか?
あれ?パイプがない・・・・・・?
スタッフさんに確認すると店の正面側(店の外)にあるとか。
行って見ます。

あった。
おいおい長げぇ~じゃないの。
あるにはありますが・・・・・・。
この状態では運べません。

短いやつもあるにはあるが・・・・・。
無理。
なので、今回は下調べしただけで終わりました。
部品があることは分かりましたが・・・・・・どうやって搭載すればいいのやら。
搭載場所もなさそうなので、もう少し考えます( ^)o(^ )
はい。
今回はここまでです。
次回はカウリングの作成とカラーリングですね。
どうも長々とお付き合いありがとうございました。
では。
Posted at 2016/07/03 08:22:37 | |
トラックバック(0) | 趣味