皆さん!こんばんは。
ようやく関東も梅雨明けしましたね(^^♪
「ズボラなおじさん」的には嬉しいのですが・・・・・・。
暑くなるのでしょうかねぇ~。
東京/神奈川の西の方で、とんでもない事件が起きてしまいましたね・・・・・。
何でしょう?
どうなるとあのようなことが出来てしまうのか・・・・・理解ができません。
特にあのあたりは、ツーとかで通過するだけに・・・・・・信じられません。
真意を見守りたいと思います。
さて、気分を入れ替えて。
今日は暑かったですね。
やっと夏らしい天気、皆さんもお出かけになった方もいると思います。
巷では、夏休みが始まりましたね・・・・・「ズボラなおじさん」にも夏休みが来るといいのですが。
そんなこんだで、模型談義の続きですよ。
前回は?

大分前のことなので、記憶が薄れておりますけど。
エンジンをフレームに載せたところでしたか?
今回は、サスペンション以降の工程をご紹介しましょう。

模型のサスペンションです。
YAMAHAはモノクロスサスと言う名前でしたね。
各社独自のサスペンション機構が出来た時代でもありますね。
説明書に従い着色していきます。

(笑)洗濯ばさみはご愛敬です。
前回のこの類のブログで、YAMAHAさんはリンク機構が無いなどと書いてしまいましたが。。。。
ありますね。 ← 知らなかった。
「ズボラなおじさん」の<My ヒストリー>に登場したIT-175には無かったと思います。
それらしく色分けしました。

カッコいいッ!と思います。
なんだかんだで、リンク機構を追加したのでしょうか?
独特な形状をしております。

各パーツの着色が終わりました。
これを組みつけていきましょう。

サスペンションらしくなりましたね。 ← 自己満足ですけど(笑)
これを、フレームへ取り付ける工程まで保管します。
前回、フレームへ搭載したエンジンにプラグコードや冷却パイプを取り付けます。
なんか、フレームへエンジンが収まるとコンパクトし過ぎ。
物足りない感じです。
エンジンは水冷なので、前面に大きなラジエターが付きます。

えー!
完全にエンジンが見えません。
うー、単車はエンジンやキャブレターなどが見えるところが良いのですが・・・・・・。
ちょっとがっかりしました。

1周してみましたが・・・・・エンジンがほとんど見えなくなりました。
まぁ・・・・・・致し方ないですかね。
先へ進みます。
例によってスリックタイヤを仕上げます。

リヤタイヤからですね。
使う道具は、耐水ペーパーです。
タイヤの中央に成型時のパーティングラインがあるのお判りでしょうか?
これをペーパーヤスリでこすります。

使用前、使用後の図ですけど。
それらしくなったでしょ? ← これを自己満足という。
フロントタイヤをやっつけます。

同じようなやり方で、パーティングラインを消し込みます。
まぁ、これぐらいで勘弁してやります。

はい、出来上がりです。
気が付けば、足元は削りかすで真っ黒です。
早く掃除をしておかないと雷が落ちます(;^ω^)
次なる工程は、スリックタイヤを履くキャストホイールです。
YAMAHAさんのホイルは赤です。
ここも毎回お世話になるTAMIYAさんの缶スプレーを使いましょう。

2~3回重ね塗りするんですけど・・・・・。
この段階で、下塗りにホワイトを塗ればよかったと後悔。
後悔先に立たず・・・・・・ってか。
もっと明るい赤のイメージをしてたんですけど。
暗い赤になっちゃった。

これは、これで渋みがでていいかぁ。 ← 勝手な言い分です。
前後のホイールを塗装しますね。
このような塗装をすると毎回こうなるね。

じゃじゃぁーーん。
毎回こうなるの何とかなりませんかね(笑)
シンナーで拭いて落とすんですけど・・・・・お肌にはよくないですね。
この時代のホイルはさらにワンポイント塗装があります。
ホイールのリム辺りに相当する縁の部分がシルバーなんですよ。
さぁ、どうする?
これを使います。

これは、TAMIYAさんの「PAINT MARKER」っていうものなのですが。
早い話、マジックみたいな塗装をするペンです。
ホイールをくるくる回しながら縁をなぞります。
はい!できあがりました。

塗装が乾いてから、スリックタイヤをはめます。

はい!完成です。
本日はここまでにします。
次回はリヤ周りとフロント周りをやっつけたいと思います。
今回も模型談義にお付き合いありがとうございました。
では。
\(-o-)/おやすみなさい。
Posted at 2016/07/28 22:09:43 | |
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