いやいやー、どうも。
ブログの更新も遅々として進んでいませんね。
まぁ、マイペースな「ズボラなおじさん」なのでご容赦願います。
さて、模型談義ですけど・・・・・。
前回は?どこまででしたっけ。。。。

そうそう、ホイールの塗装まででしたね。
今回はリヤの造型とフレームへの装着をご紹介。
おっと、その前にヤマハのモノクロスサスペンションにリンクが無かった話ですが・・・・。
ありましたよー、マニュアルが(笑)

IT-175のです。
なんと物持ちが良いのでしょうか。
それをパラパラめくってましたけど。

こんな感じで、構造が紹介されていました。
多分、転写禁止ですけど。。。。。。ゴメンなさい。
フロントサスペンションやら色々なことが載ってます。
フロントは、現在のようにコンプレッションやらリバウンドなどの調整はできなかったようです。
リヤです。

確かに、スイングアームに直接サスペンションが装着されているよです。
リンク部分は?ダストや泥水が直接かかりそうです。
サスペンションはコンプレッションの調整は無かったかなぁ・・・・。
リバウンドの調整はこの部分で出来たと思います。

リンク部分のあたりにダイヤルがありましたね。
ここを回して調整が出来ました。
アッパー側のリンク部分ですね、
シートの下、タンクの後ろ側でリンクしていたようです。

こちら側は、スプリングの強弱を調整できましたね、
まだ、調整用のツールがあったように思います。

リヤのダンパーの構造ですね。
まだ、パーツあるのでしょうか?

このように初期のOFFロード車のモノクロスサスにはリンク機構が無かったのです。
簡単なご紹介でした。
本題です。
まず、フロント周りのパーツに手を加えます。

ピンバイスと言う細いドリルを用いて・・・・・・。←なにか実験のレポートのようですけど
0.6mmのドリルを使いますね。
何をするか?
フロントディスクに穴を開けます。

一体何個あるのでしょうか?
気になる方は数えてみてください。
フロントのディスクができあがりましたね。
次は、リヤ周り、スイングアームの組み立てです。

使用するパーツはご覧の通りです。
スイングアームにフロントスプロケット、リヤスプロケットですね。
これは、一体成型されているので色分けしてそれらしく。
それと、先に組み上げておいたリヤのサスペンションアセンブリです。
まず、チェーンドライブをスイングアームへ装着。

こんな感じ。
次に、リヤタイヤと・・・・・トルクロッド?ですかね。
それを併せてスイングアームへ装着します。

もちろん、りやディスクプレートとリヤホイルは組み立て済みです。
フロントに比べ、リヤのディスクローターは小径ですね。
これも古今東西変わらないようです。

はい、組みあがりました。
これをフレームへリヤサスペンションとともに装着します。
段々、レーシングマシーンに近づいてきましたね。

リヤサスペンションも装着します。
プラモデル・・・・されど精密再現であれば、構造がよくわかります。
だからプラモデル好きなんですね(#^.^#)

こんな感じで、リヤ周りが完成です。
今回はここまでです。
次回は、チャンバー(排気パイプ)以降の製作をご紹介しますね。
今回も長々とお付き合いありがとうございます。
ではまた。
Posted at 2016/08/05 23:25:18 | |
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