どうも皆さん。
相変わらず暑いですね。
あついと言えば、リオ オリンピックやりましたね。
水泳に続いての「金メダル」!
柔道73kg級ですか「金メダル」気持ちよかったです。
女子57kg級でも「銅メダル」を取りましたね。
さらに、体操男子団体はハラハラしましたが念願の「金メダル」を取りました。
今後のオリンピックドラマに期待したいと思います。
さて、模型談義ですけど。。。。
YZR500ですが、排気ディバイスがこれまた凄かったですね。
可変バルブって言うんですか?どんだけパワーが出るのかって感じ。
そんな思いを込めて、チャンバーを作ります。

まずサイレンサーから作ります。
この時代はカーボン製ではないかな。

串刺し状態で着色していきます。
説明書に従い色分けします。

チャンバー本体を着色します。
金属の質感を再現しようとしているのですが、上手くいきませんね。
YAMAHAさんの設計思想なのか?チャンバーはプレス品を組み合わせているようです。
輪切りを組み合わせる工法では無いように思います。
なので、スッキリしています。 ← 芋虫はありません

アンダー側のチャンバーです。
ここで、面白い構造をしていることに気が付きます。
なんと左右のチャンバーがクロスしてるんですよ。

左側に出るチャンバーは、エンジン右側から出ています。

こんな感じです。

ちょっと分かりずらいでしょうか?

左右が途中でクロスしているのです。

この方が分かりますね。
エジプトの棺桶のレリーフのようなクロスを想像してしまいます。
なんで、途中でクロスするのか考えてしまう瞬間でした。
何故なんでしょう?
チャンバーの長さを計算した構造ですかねぇ。 ← 設計思想の真意がわかりません
いずれにしても、特徴的ですね。

不思議だぁ。
さらに、アッパー側のチャンバーを取り付けます。

こちら側のチャンバーは左側は、左のエンジンからストレートに出ています。
これが普通だと思うのですが・・・・・・下側の構造が気になります。
やはりチャンバーの長さを稼ぐためにクロス状態にしたのではないでしょうか?
可変排気バルブ装着の恩恵でしょうか?ストレートな形状です。

チャンバーが取り付け終わったところで、サイレンサーを取り付けます。
左右1本ずつですね。

アンダー側のチャンバーへもサイレンサーを付けたところですね。
サイレンサーが無かったらどんなサウンドになるのでしょうか?
うるさいでしょうね(;^ω^)

なかなか精悍な感じが出ました。 ← 自己満足ですけど
これで、大体フレームの本体が出来上がりましたね。
次はフロント周りです。
フロントは正立タイプですね。
ただし、模型はプラスチックでメッキ加工されていません。
インナーチューブのメッキの再現をどうしますかね?
なので、この先は次回でご紹介します。
今回はここまでです。
すいませんね、引っ張ります。
実は、製作の工程が中々進まないので、画像が撮れないだけなのです。
ではまた。
Posted at 2016/08/09 09:33:10 | |
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