皆さんお元気ですか?
昨日は、暑かったですねぇ、地味な業務で都内へ行ったんですけど。。。。。( ゚Д゚)
熱中症の患者数を増やすところでしたよ・・・・・暑かったです。
久しぶりにクラクラと目眩が起きました。
皆さんもお出かけの際は、お気を付けください。
リオ・オリンピック、日本のアスリート頑張ってますね。
感動すると同時に力をもらっています。
オリンピックへ出るだけでも凄いのですから・・・・・・・。
不思議ですけど・・・・・まだ、銀メダルはないですね。
「2位じゃぁダメなんですか?」って誰かさんの名言を思い出してしまいました(;^ω^)
やはり「金メダル」が良いですよね。
さて、毎回お題は同じなのですが、模型談義に移ります。
前回は
チャンバーを装着したところまででしたね。
で、今回はフロント周りを組み立ててみます。

説明書です。
何か複雑で構成パーツが多いですね( ;∀;)
さて、インナーチューブの再現をどうしますかねぇ。
これを使いましょう。

アルミテープです。
このテープも厚手のタイプや薄いタイプもあるようです。
東急ハンズのハンズセレクト商品のアルミ粘着テープを使います。 ← 何でもいいのですけど
これをインナーチューブの寸法に合わせて貼り付けます。

もう少し薄手のテープの方が良かったかもしれませんね。
まぁ、これで勘弁したやります。

ヘッドのアンダーブラケットを取り付けてみます。
実車ではここにベアリングとかあるんですけど・・・・・模型ですのでありません。
アウターチューブやブレーキキャリパーなどもそれらしく着色します。
ここで、アウターブラケットやスロットルやクラッチなどのパーツも塗装します。
最近、この細かな作業が辛いです(@_@)
老化現象が顕著に表れています。 ← 一発で塗装の塗り分けができません
次は、フロントホイール周りを組み立てます。
前の工程で、組み立てておいたフロントホイールA’ssyとブレーキディスクを使います。
ブレーキディスクはそれぞれ色分けして雰囲気をだしましょう。

おそらくフローティングディスクタイプだと思います。
ハブへ固定する部分とディスク部分を色分けしますが・・・・眼に辛いですね。
時速300km以上から減速するための部品ですね。
これもまだウェーブディスクではありませんね。

色分けが終わりました。
これを、フロントホイールへ取り付けます。
左右のディスクのセンターを合わせるのが大変だと思いましたが・・・・・・。
流石、TAMIYAさん金型の制度が抜群です。

合わせがばっちりでした。
フロントホイールが出来ました。
今度は、先に組み上げたフロントフォークをフレームへ固定します。

単車らしくなりましたね。
フロントフォークをアッパーブラケットでサンドウィッチします。
ブレーキホースなどは最後の工程で取り付けます。

ここへ各部を塗り分けておいたアクセルやクラッチを取り付けていきます。
レーシングマシンが出来てきました。
エンジンのレスポンスはどうだったのか?
クラッチは重かったのか?
などなど想像しながらニヤニヤしている「ズボラなおじさん」なのです。
フロントホイールを取り付けます。

いいですねぇ~(^^♪ ← 自画自賛中です。
ブレーキが利きそうですね。
この後は、フロンフェンダーを取り付けるのですが・・・・・。
塗装しないとなりません。
今回、指定のTAMIYA缶スプレーが手元にないのです。
なので、これを使いました。

モデラーズの缶スプレーです。
かつて、F-1ブームだったころ(今もF-1ファンですけど)のマルボロカラーです。
それも、マルボロレッドって言うらしいですが。。。。。
このYZR500のスポンサーもマルボロなので、いいかな的な乗りです(笑)

かなり前に買い置きしていましたが・・・・・使えるのでしょうか?
あれ?マルボロではなく「マールボロ」ってか?まぁどちらでもいいのです(笑)
不安でしたけど・・・・・。
最初、缶の中にあるビー玉が缶を振っても動かなかったのです。
大丈夫でしょうか?
何回か上下に振ったところ、ようやく缶の中のビー玉が動きました。
しばらく振り続けました (((((((((+_+))))))))) 顔まで振ります。

何とか吹き付けが出来ましたね。
これをフロントフォークのアウターチューブへ取り付けます。
どうでしょうか?

決まりましたね!(^^♪
ますますレーシーな顔つきになりました。 ← ここも自画自賛です。
カッコいいです。

さぁ、ほぼ完成ですね。
今度は、カウリング関係を組み立てるんですけど・・・・・・。
メインカウルがなんと・・・・・・。
なんと、透明なんです。
スケルトンですね(^^)v
どうしましょう?塗装するかスケルトンにするか?
どうでもいいことで悩んでいますけど。
2色同時成型をやってますね。

右側が透明部分、左側が白成型の部分です。
こういったモールド部金の成型技術は流石です。
お家芸は、ハセガワさんやバンダイさんなんですけど。。。。。。
TAMIYAさんもやるんですね。

分かりますか?透明部分と白の部分が奇麗に分かれています。
これを組み合わせていきましょう。

リヤのカウリングです。
ちょっと引けがあるので、パテで修正しながら組み立てます。
なので、パテの乾燥や塗装をしていくので、お時間をください。
はい。
今回はここまでです。
どうも長々とお付き合いありがとうございました。
メインカウルどうしようかなぁー。
では。
Posted at 2016/08/10 07:32:00 | |
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