どうも、みなさんいかがお過ごしでしたか?
「ズボラなおじさん」は、都内の方へお出かけしておりました。
お茶の水ってとこですかね。
明日は、四谷方面へ出かける予定です。
さて、お題の久しぶりの単車ネタでございますが。
昨日の作業は?ここまででしたね。
クラッチワイヤーへOILを注油してたところまででしたね。
その後ですね、一晩放置プレーしました。
OILは当然、重力に従って、下へ垂れますね。
ほらね、ビニール袋の中のOILは完全に下へ流れてしまいましたね。
最初、上のワイヤーと下のワイヤーを持って動かしても堅かったんですが・・・・・
OILが浸み込んだおかげで片方だけでも動くようになりましたよ(^^♪
クラッチの重さに変化があるでしょうか?
下の出口側からOILが染み出ています。
ちょっとOILの量が多かったみたいです。
下の床までOILが垂れてしまいました。
(;一_一)OIL溜りが出来ちゃいました。
余分なOILをふき取っておきましょう。
おもらししたみたいですね。
OILをふき取ったら、組み立てます。
クランクケース側のクラッチレリーズレバーへワイヤーを取り付けーの。
クラッチレバー側のワイヤーを取り付けーの。
ここをはめる時、文字にするのは難しいのですが。
ワイヤーケーブルのアウターケーブル側をワイヤーアジャスターへひっかけます。
一旦クラッチレバーを握ります。
離すと同時にワイヤーケーブルを引っ張ります。
はまりましたネ。
これで、クラッチケーブルのOIL注入は終了です。
クラッチの遊びを調整して、クラッチの切れや繋ぎを確認します。
しかし、クラッチの重さは・・・・・あんまり変わりませんでした。
相変わらず重たいです。
後で、分かったことですが・・・・・どうやらクラッチスプリングとやらを変えた奴がいるらしい。
強化スプリングが入っているようです。
オーナーの知らないうちにいじるのは辞めて欲しい。
まぁ、クラッチが滑るよりは良いか。
仕方がないので、体を合わせることにします(^^♪
はい、お次の強化策です。
前から興味のあったアーシングですよ。
まず、取り付けるところを決めます。
クランクケースのダイナモ側のボルト数か所と。
シリンダーヘッド並びにシリンダーを結ぶことにします。
ケーブルを作ります。
適当なケーブルをジャンク箱の中から探してきました。
お試しなので。。。。。。(^_-)-☆
良い子の皆さんはまねをしないように!
自己責任でやってますから。
カバー類を止めているボルトは6mmです。
なので、6mmのプラグを使うのですけど(;一_一)
線材が細いので、このままでは圧着できません。
これをかまします。
一旦、少し細めの端子へ圧着します。
こんな感じ。
これをプラグへはめて、圧着します。
そして、この部分を収縮チューブで保護します。
これをはめて、熱で収縮させます。
収縮させるには、ヒートガンを使いました。
こんなものがジャンク箱の中にありましてね。
こいつで、収縮チューブを炙ります。
収縮チューブの位置を合わせますね。
あくまで、目安ですけど。
炙りますけど、かなり熱くなるので、火傷に注意です。
こんな感じで、完成です。
これを繰り返して、ケーブルを作ります。
さて、今回はケーブルを製作したところまで。
次回、装着してみます。
はたして?変化を感じることが出来ますかね。
こんな自作のケーブルのアーシングで・・・・・・。
ではまた。
Posted at 2016/10/24 22:56:37 | |
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