どうもどうも。
今日は目覚めたら・・・・・雨の音が聞こえてきましたね。
朝から冷たい雨が降っていますが、気温はさほど寒くはないですけどねー。
アメリカの次期大統領と日本の首相が会談したそうですね。
アメリカ産は身長190cm以上だそうですが、日本産もそこそこの身長のようです。
2人並んだツーショットがTV画面に映りましたが。
お似合いでした(^O^)/
相変らず「ズボラなおじさん」のような高齢者の事故が絶えませんね。
ここのところ急に高齢者ドライバーの事故のニュースが報じられています。
それだけ高齢者社会になってきたということでしょうか。
ますます自動運転車(完全自動運転車)の出現が求められそうです。
それに比べ・・・・・単車はアナログチックですよね。
ライダーの依存度が高いようにも思います。
だから単車は面白い。 ← 個人的な感想です。
最近、ロボットが単車をドライブする画像を見ましたけど・・・・・・。
さほど必要性を感じないのは「ズボラなおじさん」だけでしょうかね?
さて、本題の模型談義ですが。
前回は?エンジンが完成しました。
今回は、フレームからでしたね・・・・・・・・確か?
まず、フレームの塗装からですね。
TAMIYAさんの缶スプレーを使います。
これがフレームです。
今ではオーソドックスになりましたが、アルミの角パイプの組み合わせですね。
丸いパイプを曲げるのも大変なのに、角パイプを曲げるのは更に大変そうですけどね。
なかなかカッコええです(^^♪
この時、同時にスイングアームも塗装しちゃいます。
塗装が乾燥したら、組み立てます。
・・・・・・・<(`^´)>
(ーー;)・・・・・・結構細かい。
・・・・・・・・・・・・・・(;一_一)慎重に!
(@_@)手元が見えないので、老眼鏡をたよりに組み立てました。
一気に組み立てないとだめなので、ここまでの組立画像はありません。
悪しからず。

エンジンがキッチリフレームへおさまりました。
接着剤が乾くまで、テープで固定しましょう。
ミイラのようですが・・・・・・。
接着剤が乾く間に、サスペンションを組み立てておきますか。

さきに細かい所を塗装しておきましたね。
そこへ、スプリングや固定するパーツなどなど取り付けていきますよ。
この時代から1本サスになりましたね。
かなり太いダンパーですよ。
時速300kmの振動を吸収するのですから当たり前ですが・・・・・・。

はい!できあがりました。
実にシンプルですね。
しっかりとリンク機構も一体成型されております。
ガス室は別体構造のようです。
ガスパイプを取り付けるようになっていました。
次に、ラジエターを組み立てておきましょう。
水冷エンジンなのでラジエターが必要です。
上下二段に別れています。
熱量を計算しての形状だと思いますが、それだけではないようです。
空気の流れも計算に入れているのだと思います。 ← 勝手な想像ですけど

芸術品ですね(^^)v
実に機能的にできています。
コスト関係ないからね。
更に足回りを組み立てましょう。
スイングアームですよ。
先ほど組み立てておいたサスペンションを合体させます。

スイングアームも複雑な形状をしていますね。
アルミ製ですかね?
引き抜き材か?押し出し材?・・・・・・。
それとも鍛造品?鋳造品かもしれませんね?
カッコいいです。

OFF車のように300mm以上もホイールトラベルは必要ないと思いますけど。
上下にどれだけ動くんでしょうね?
リヤのブレーキキャリパーも一体成型されています。 ← プラモデルですから
左右別パーツで構成されています。
接着しますが・・・・・・この時、次の工程の事を考えておりませんでした。
それは、また今度。
先に作業を続けます。
デスクローターを作ります。
毎回、模型の成型品のまましようしておりましたが・・・・・・。
スケール的に見てローターの厚さが気になっておりました。
「ズボラなおじさん」ですけど・・・・・・拘りはあるようです。
今回は、薄く削り込みました。
1mmほどあった厚さを半分の0.5mmぐらいにしてみました。

これなんですが・・・・・・(;一_一)
厚さが分かりませんね。
想像してください。
厚さ0.5mmですから(笑)

これは、リヤディスクローターですけどね。
フロントも頑張ってます。
それは、また後で。
更に作業を続けましょう。
お次は?ホイールですね。
キャストホイール?リムはアルミか?
しかし、スポークの部分は別パーツで構成されているようです。

分かりますかね?リムとハブの間にあるスポークをボルト止めしているようです。
これも削り出したリムとハブを連結するパーツか? ← 勝手に切削品と思ってますが。
おそらく違うでしょう(笑)

こちらの方が分かりやすいですかね?
連結棒のようなパーツがある構造です。
これも軽量化のためなのでしょうか?
それともメンテナンス性を考慮してでしょうか?
など、考えながら組み立てるのは楽しいです(^^)v
タイヤをはめてみましょう。
結構硬いです。

ホイールは?半艶消しのブラックです。
グット締まりますね(^^♪
連結しているボルトを塗装してみました。 ← 説明書通りですから

雰囲気出てますね。 ← 毎回、自画自賛ですけど

やはり、模型ですね。
ゴム製品とはいえ、成型時のパーティングラインが出ています。
この部分は、例によって耐水ペーパーヤスリで削ります。
この作業も、後程。
かなり、疲れてきました。
え?
何が?ってですか・・・・・・・。
文章書くのをです(笑)
次は。
チャンバーです。

これなんですけど。
3気筒なので、3本です・・・・・当たり前ですけど。
上の2気筒はストレートに近い形状でリヤへと伸びています。
が・・・・・・。
下の1気筒は?画像の左上にありますけど。。。。。
変な形状ですね。

これなんですが。
吹奏楽団の管楽器のようにも見えます。
蛇のようにとぐろを巻いていますね。
こんな形状でチャンバー効果があるのでしょうか?
まぁ・・・・・OFF車のモトクロッサーも同じか。
「ズボラなおじさん」でも興味をもった次第です(#^.^#)
あー、疲れたので今回はここまでにします。
次回は、フレームA’ssyとスイングアーム、リヤホイールの組みつけに入ります。
では、また。
長々とお付き合いありがとうございました。
Posted at 2016/11/19 08:26:03 | |
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