どうも皆さんこんにちは。
今日は雨も朝でしたね、今は上がっているようですが。
「ズボラなおじさん」はこれから住職さんのところへ出かけます。
まぁ、お坊さんの説法を聞きに行くわけですわ。
ブログのネタもなく・・・・・困ったもんです。
住職の説法の話を書いても面白くもないでしょうしね。
なので、無理やりお題のお話を・・・・・・・・。
「ズボラなおじさん」は昔ラジコンで遊んでいた時期がありましてね。
以前もご紹介しましたけど・・・・・エンジンのこと。
02キュービックインチのエンジンから20キュービックインチまでをご紹介したでしょうか?
2stのエンジンでは。。。。。

<COX 02>

<HGK 20>
こんなサイズまで。
4stのエンジンでは。。。。

<OS 20>
こんな飛行機用のエンジをご紹介しましたね。
なので、今回はマリンエンジンやレーシングカー用のエンジンを含めてご紹介します。
10キュービンクインチ(1.76cc)のレーシングカー用エンジンや。
09、11~15キュービックインチ(1.79cc~2.11cc)のマリンエンジンや。
カー用エンジンなどなど。
25キュービックインチ(4.08cc)のエンジンのご紹介をします。
まず、OS(小川精機)の15キュービックインチあたりか?(2.49cc)クラスのエンジンです。
水冷式のマリンエンジンとレーシンクガー用のエンジがありますが。
OSのCZと言う種類のエンジンです。
CZ-MXと言うエンジンです。
これはマリン用エンジンです。
ボア×ストロークは15.2mm×13.7mm(いずれもカタログ数値)
まぁ、飛行機用、ボート用、レーシングカー用とありますが・・・・
大きな違いは水冷式か空冷式なのか?の違いがあります。
カタログのスペック的には大きな違いがないのですが。。。。。
細かくは、色々あるようです。
レーシングカー&バギー用エンジンですね。
CZーRXと言うエンジンです。
排気量は2.11ccで若干マリンエンジンより小さいですね。
ボア×ストロークは、14.0mm×13.7mm(カタログ数値)です。
若干マリンとカー用ではボアが違いようですね。
ボアが違う事と、ヘッドが水冷ヘッドなのかヒートシンクヘッドなのかの違いが外見上あります。
このヒートシンクはバギー用で使用していました。
バックレビューです。
サイドビューです。
次にカー用エンジンの何種類かご紹介します。
まず、古いエンジンですけど。。。
FUJIの099と言うカー用エンジンです。
諸般の事情でキャブレターは紛失。
遠心クラッチ&ギアは健在ですね。
099キュービックインチのエンジンです。
排気量は(1.70cc前後)でしょうかね?カタログもないので諸元は不明。
トドロキモデルのレーシングカーに搭載していました。
車種名は忘れました。
シャーシ&ボディは今も健在です。
これもレーシングカー用に改造したOSエンジンです。
サイドパーティーのチューニングパーツで武装しました。
スペックは排気量(1.76cc)ボア×ストロークは・・・・・。
13.44mm×12.4mmです。
若干圧縮比が高く設定してあると思います。
2輪駆動のレーシングカーに搭載していたでしょうか?
ミッションは2速です。
シャー&ボディも健在です。
もう1基同じOSのFP-10のエンジンです。
こちらは、バギーに搭載していたでしょうか?
4輪駆動の車体に搭載していました。
確かセンターデフ装備の車だったと思います。
シャーシ&ボディーもまだあります。
かなり汚れていました。
整備しておこうと思います。
ここまで、1/12~1/10のラジコンカーやボートエンジンのご紹介でした。
かなり長くなりましたの今回はこの辺で。。。。
最期に飛行機用エンジンの25キュービンクエンジンです。
排気量は4.08ccです。(カタログ数値)
ENYA製のエンジンです。
これは、ENYAss25BBのエンジンですね。
このハイグレードのアルクロームと言うエンジンがあるのですが。。。。
それは別の機会で紹介します。
このエンジンは飛行機用としてGETしたのですが・・・・
未だに未使用です。
ボア×ストロークは17.8mm×16.4mmです。
スポーツフライトの機体に搭載する予定で購入したのですが・・・・・。
そのまま年月が過ぎてしまいました。
機体のキットはあるので、いつか(老後)搭載して遊びたいと思います(笑)
とんでもなくくだらないお話にお付き合いありがとうございます。
まだ続くようです(笑)
次回はもう少しレーシーなエンジンのお話ができると言いかな(^O^)/
ではまた。
Posted at 2017/01/09 13:01:23 | |
トラックバック(0) | その他