どうもどうも。
皆さん暑さに耐えてますか?
「ズボラなおじさん」はどうやら夏バテ気味のようっす。
冷たいものを飲みすぎているんでしょうね。
胃と腸が十分に機能していません。
ただ、食欲があるのは救いですけど・・・・・・消化不良を引き起こすだけか(笑)
さて、
今日はですね、ちょっとした出来事で。
あ!そうそう先に告知してしまいますけど・・・・・・今日もネタ薄ですから
皆さんの中には、モヤモヤがスキッリとしたこととか。
ラッキー!って事や。
何で今まで気が付かなかったのー、もう嫌だぁ~。
目から鱗的な出来事あるでしょう?
そんな出来事のお話です。
何で、今まで気が付かなかったの!的な出来事のお話です。
最近の4stモトクロッサーやエンデュローレーサーでさえスターターを搭載しています。
もちろん、最近の市販車のOFF車にも。
いいなぁ~。
羨ましいですよ。
相変らずバッテリーレスの単車に乗ってますけど。
なので、エンジンスタートは、キックオンリーです。
これなんですけど。
400ccのエンジンを掛けるにはコツが要るんですよ。
一応、オートデコンプなる機構がカムシャフトにあるんですけど。
圧縮の上死点からキックを戻し、さらに少し踏み込むと。
圧縮が抜けてエンジンを掛けやすくなります。 ← しかし、相当力みます(^-^;
愛鉄馬のXR400Rに出会ってから17年ぐらいでしょうか。
今まで、ずーっとこのような始動方法でした。
ある事件が起きるまで。
ある事件とはですね。
これなんですよー。
サイドスタンドの付け根の溶接にクラックが入った事件。
エンジン始動には相当の負荷がかかっていたものと推察します。
修理が終わって帰宅しましてね。
色々考えた訳ですよ。
今までのような始動方法をしていると、「またいつかクラックはいるなぁ~」っと。
で、その時ですね。
ハンドルバーの左側、クラッチの下にもう一つマニュアルのデコンプレバーがあるんですよ。
その先がここに繋がっています。
これ、マニュアルのデコンプなんですけど。
山の中の下り坂なんかで、エンジンを押し掛けする時などに使用していました。
なんで、今まで気が付かなかったんだろう・・・・・・(;^ω^)
これ、このレバーを使うとなんと!なんと。
軽い力でエンジンを掛けることできるってことをですね。
最近、気が付きました。 ← 今でしょう!
キックスタートイノベーションが起きましたね(^^)v
おバカな「ズボラなおじさん」でしょう? ← 何も考えていないってこと
今までは、始動には上死点からのぉ~キック。
この始動方法では、これを2~3回繰り返してやっとエンジンが目を覚ましていたんですけど。
スッキリしました。
なんで、今までやらなかったのでしょうか?
悔やまれます。
サイドスタンドの付け根に優しいエンジンの掛け方、始動方法開眼です(^^♪
そんな、目から鱗のお話でした。
どうもどうも(^-^;長文になりましたね。
長々とお付き合いありがとうございました
Posted at 2017/07/10 22:19:38 | |
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