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momo太のブログ一覧

2017年07月16日 イイね!

久し振りの模型談義ですよ しかし暑いね(#^.^#)



どうも。。。。。

今日も朝から暑いですね。

まだ、クーラのSWは入れてませんけど。。。。。。

三連休の中日だと言うのに外にも出かけず、部屋でまったりしております。

ブロ友さんの中にはアクティブにツーに出かけられている方もいますね。

その行動力に脱帽です。 ← 年取るとスタミナがなくなるのです



さて、

昨日は久しぶりに模型談義の日でした。

今回は、東武模型コンテストに出品する作品のお披露目です。

どんな作品が出ますかね?

画像が不鮮明、ボケがありますのであらかじめご周知方ご訪問をお願いします。



まず。

現用機です。




F-15ですね。

航空自衛隊の飛行訓練機仕様です。

とても派手な迷彩のカラーリングですが、訓練用なので相手からカモフラージュするのではなく。

わざと視認性があるように塗装されているとのこと。

それにしてもデカい!

スケールは1/32(俗に言うサンニーです)サイズですね。




下面です。

画像がボケ気味ですがご容赦願います。

タッチダウンの雰囲気を出しているそうです。

200Lの増槽3本装着はあまりないそうですが・・・・・模型なので。

模型とはいえ、これだけ大きくなると自重も相当重たくなるようで。

メインのランディングギヤだけでは支えられないそうですよ。

なので、緊急時のランディングフック(着艦フックに相当)で3点支持にしたとか。







迫力ありますよね~。 ← 個人的な感想ですけど。。。。

模型でも全長500mm以上はありそうです。

着陸態勢なので、フラップはフルフラップダウン、エレベーターをグッと引き上げています。

鳥が着水する時にフレアーを掛けている感じ。

カッコいいですね。




エアインテイクも絞り込んでいます。

これでも200km/hぐらいの機速で着陸するんでしょうね~。

F-15はF-4ファントム系ようにジェットエンジンが2基のモンスタージェット戦闘機です

迫力がありますね。



アフターバーナーは?

着陸時にはスタンダートな絞りなんでしょうか?

緊急発進時にはギューっと絞って推力を出していますが。



「ズボラなおじさん」も製作意欲をくすぐられました。



さて、お次ですが。

第二次世界大戦の日本陸軍の戦闘機です。




陸軍の三式戦闘機(飛燕)ですね。

サイズは1/48(続に言うヨンパチ)です。

先のF-15と比較することはできませんが、実機は翼幅12mぐらいだったかと思います。






機体色は全面銀色ですね。

このシルバーの塗装がまた曲者です。

シルバーも5色をパネルごとに塗り分けているとか。

芸が細かいですね。




こちらは迷彩色の三式戦闘機の飛燕です。

整備兵が全て刷毛塗りで迷彩色を施したとか?

同じパターンの迷彩色の機体は無いそうですよ。




エンジンは日本で初の液冷V12エンジンだったでしょうか?

ドイツ軍のベンツ製DB-601エンジンのライセンス生産エンジンです。

その当時の日本の工業技術レベルでは生産が非常に難しかったらしいです。

それでも、1,000hp以上は絞り出していたそうですけど。。。。

これは、模型なんですが。

プロペラが回転するギミックを装備しています。

可変抵抗で回転数が変えられます。 ← 凝った演出ですね。



それからそれから。

ジャガーマークⅡサルーンですね。



ノーマルタイプとレーシングタイプを製作されたようですね。

ボンネットを覗くと。

ノーマルタイプとレーシングタイプではキャブレターの仕様が異なっていますね。

こんな所も拘りなのでしょうか?



レーシングタイプです。

ホワイトのボディーカラーにシルバーのストライプがレーシーです。

コックピットの中にはロースゲージも装着されていましたね。

見えないところにも手を抜かない精神がお見事です。




ノーマルタイプのエンジンルームですね。

円形のエアークリーナが正面に鎮座していますね。

2台並べるところに製作者の拘りが伝わってきますね。

見事です。


今月の下旬ごろの池袋サンシャインシティのコンテストだそうです。

さてさて?結果はどうでしょうか?


<おまけ>

そのほかの作品です。

製作途中のようですが。




ポルシェ956のフルスクラッチ?でしょうか。

スケールは不明です。

おそらく1/16サイズかと。。。。。。(イチロクですかね?)


ターボやインタークーラー。

とても細かなところまで再現している作品です。

細かすぎて良く分かりません。

話によると、ドイツ人は几帳面で、プラグコード1本1本でさえクランピングしているそうです。

それも、このモデルは再現しています。




力作ですねぇ~。

全てのパイピングは実車通り再現したそうですよ。

それにしてもインタークーラーのデカいこと。

どんだけ~~ ← IKKO風に

パワーを絞り出すのでしょうかね?すごいわぁ~。

完成が楽しみです。

ボディーを被せると見えなくなります。


もう一つ。



TOYOTA2000GTです。

これはハセガワ製の1/24(俗に言うニーヨン)サイズです。

エンジンは、ホワイトメタルで再現していますので、重量感があります。



DOHCストレートシックスが良いですね。

古き良き時代のレーシングタイプの車です。

エンジンも細かいところまで手を入れていますね。




カッコいい。

ボディーカラーは?シャンパンゴールドでしょうか?

落ち着いた感じが出ていますが、こちらも完成が楽しみです。

ちなみにスポークホイールを装着予定とか。



いかがでしたか?

模型の世界もたまにはいいもんでしょう?

「ズボラなおじさん」は今回作品はありません。

次回に向けて制作作業に入ります。


どうも、長文にお付き合いありがとうございました。

では、次回またお会いしましょう。













Posted at 2017/07/16 08:46:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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何シテル?   12/11 07:35
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