どうもどうも。
皆さんお元気してましたか?
昨日は、朝から冷たい雨が降っていて・・・・・出鼻を折られた感がありましたけど。
お昼頃から急に熱くなったりして・・・・季節の変わり目を感じた1日でありました。
単車でお出かけされた方も多かったのでしょうね。
最近、日本人以外の犯罪や事件が多いと感じています。
北海道の失踪・・・・・・・の事件。
13年前の女子大生・・・・・・・の事件。
群馬の残留資格、不法滞在・・・・・・・の事件。
飲酒運転でお店へ突っ込む・・・・・・・・・・の事故。
事件、事故、犯罪もグローバル化が進んでいるんだと思うこの頃です。
さらに最近では、在来種の危機とか。
外来種の駆除やら猛毒のアリの話とか。
島国だから安全だ的な神話が壊れつつありますね。
アリゲーター〇ーや〇×亀とか外来種の話にことかかないですけどね。
人の行き来や物資の行き来で地球全体が小さく狭くなってきたのでしょうか? ← 個人的な感想
さてさて、ボヤキや呟きはこのぐらいにして・・・・・・。
空物の回想録です。
「ズボラなおじさん」の趣味のお話です。
おもちゃの飛行機なんですけど。
俗にいう
ラジコンのことですが。
前回、単独飛行が出来た話をしたんですけど。
これ。
その後、どっぷりとハマっちゃいましてね。
当時は、今みたいに厳しい規制はなく。
某、〇魔川みたいな一般河川の空き地で飛ばせることが出来ましたね。
野球をやっていないグランドやサッカーグランドでブンブン飛ばしてましたね。
この機体の後にもう少し大きな機体のキットを制作しました。
サイレントフライト提唱のメーカんさんの飛行機です。
ムサシノ〇×飛行◇究所の確か。
そう
「プレーリー」と言う機体です。
実はこの機体3機目なんです。
最初の機体はサッカーのグランドでゴールポストに激突大破。
2機目の機体は、図面から材料を作って飛ばしてましたが、同僚に譲りました。
で、3機目のこの機体も図面から作って今に至ってます。
エンジンは09キュービックインチです。
一応、軸受けにはベアリングが入っています。
非常に安定して飛行できるこの機体でラジコンを単独飛行できた方も多いようです。
入門用には打ってつけの機体ですね。
こちらは、同じメーカーの2機目の機体です。
そのネーミングは
「ハミングカブ」でしたかね。
複葉機ですが、非常に小回りが効きます。
テニスのグランド半面のスペースで旋回飛行が可能です。
テイクオフも5mもあればOKでしたね。
前出の機体より軽量です。
機体のカラーリングが派手ですけど。
まだまだ、初心者で視認性重視で製作しました。
尾翼が目立つのも機体の前後が分かるようにしたためです。
エンジンは10キュービンクインチですね。
軸受けはプレーンベアリングですが、シュニーレー掃気でパワーがあります。
この機体にはオーバーパワーでした。
河川敷のちょっとした空き地で飛行が可能でしたが。
同じくちょっとした広場でゴルフの練習をされている方もおりまして。。。。。。。
ある時、ゴルフボールで撃墜されました。
機体には大きなダメージはなかったのですが。
ゴルファーの方とひと悶着があったのは言うまでもありません。
いい思い出ですね(#^.^#)
3機目は。
これも同じメーカーのバルサキットなんですが。
機体名は?
確か
「モスキートモス」でしたね。
モスキートと言えば(蚊)ですよねぇ~そのネーミングに反してスパンはかなりありますね。
機体後半のトラス構造が製作意欲を擽られて手がけました。
この機体は向かい風2~3mでヘリコプターのようにホバリング出来るんです。
前出の2機より一番スローフライトが出来ます。
そうですねぇ~人が歩く速度よりゆっくり飛行が可能です。 ← 気象条件にもよる
エンジンは、09キュービンクインチなんですが。
排気方向が機体へ向かって右側にある非常に珍しいエンジを搭載しています。
別に大意はないのですが、たまたまストックされていたエンジンを搭載しただけです。
その後も機体製作は続くのですが・・・・・またの機会でご紹介しますね。
それ以降の機体ですが。
時代の流れでしょうか?車もそうですが。
内燃機関からeーPOWERへ移行していくわけです。
まぁ、模型ですから排ガス規制と言うより騒音問題が大きいかもしれませんけど。
で、手頃なサイズと言うことで。
これは、厚木にあるホビーメーカの機体です。
機体名は忘れちゃいました(笑)
モーターは〇ブチの380クラスのギヤダウン仕様でした。
やはりモーターや電池の重さと翌面積過重でオーバロードではありましたがよく飛びます。
機体は半完成の機体で、製作時間は短くてLTF(レディートゥフライ)でした。
今では、電池の仕様もLi-Ionのように。
小型軽量で蓄電容量が多く、放電能力も大きいバッテリーがありますが。
当時はNicdが主流で蓄電容量が少なく、バッテリーの消費電力も大きかったので。
飛行時間が短いのが欠点でした。
2機目のe-POWER機は。
最初にご紹介した「プレーリー」の電動版です。
機体名は
Eプレーリーですね。
ベースの機体設計の良さとecoモーターのお蔭で、飛行時間は大幅に伸びましたね。
この頃から、LIPOなる新しいタイプの電池が出始めましたね。
蓄電容量が大きく軽量でしたが、放電能力が低いと言うのが欠点でしたが。
今では35Cや50Cは当たり前ですが。
当時は10Cほど(700mAhで7A程度) ← 計算あってますかね?
モータは、〇ブチの540クラス消費電力は20A以上あります。
なので、バッテリーはまだまだNicdの時代でした。
エンジンがないので、モータが機首にスッポリ入るので非常にスマートに見えますね。
そんなランニングコストでしたので、飛ばした回収は少ないです。
今のLi-Ionバッテリを搭載して飛行させてみるのも面白いかもしれませんね。
3機目の機体は。
これもムサシノ〇×飛行研究所の。
えーと
「パストラル」と言う機体です。
非常にエレガントでスマート機体です。 ← 個人的な感想ですが
モータも〇ブチの540クラスです。
消費電力を抑えるためにコイルのターン数に違いがあるようです。
この機体は?未飛行かも。
あまり飛ばした記憶が無いのです。
もうこの頃は、機体製作の依頼が多くて自分で飛ばす時間がなかったかもしれませんね。
結構スレンダーでしょう?
飛行機とグライダーの飛行特性を備えた機体ですね。
モーターですからアンプでスイッチONとOFFが自在です。
高度を上げて、上空でモーターOFF。
サーマルを拾って飛行することも可能でしょうね。
4機目は。
諄くてすいません

これ、自作設計気なんです。
ベースは、ムサシノ○×飛行研究所の「モスキートモス」なんですけど。
図面を参考に作ってみました。
なので、ネーミングはありません。
車輪にはスパッツを履かせてお洒落に仕上げてみましたけど。。。。。

この機体も未飛行です。
滑空テストはしましたけど。
奇麗な軌跡を描いて飛びました。
モータは、ブラシレスモーターと普通のモーター両方搭載可能です。
まぁ、この機体の性格では普通のモーターでOKでしょうけど。
何時か飛ばしてみたいですね。
5機目・・・・・(笑)今回?これが最後ですから・・。。。。
これも自作機です。

電動仕様ですね。
これもノーネーミングです。
車の世界もe-POWERへイノベーションしていくんでしょうね。
「ズボラなおじさん」も当時かなりハマってました。
これもブラシレスモーターとブラシモーターの両方が搭載できる仕様になっています。
残念ながらこの機体も滑空テストのみです。

まず、音が静かです。
ダイレクトでプロペラを回すので、エンジンのようなノイズはありません。
ペラが回転する時の音だけです。
5mも離れれば、飛行機の風切り音のみです。
ギヤダウンだと多少ギアのノイズが出るのですが、エンジン音ほどではありません。
ネックと言えば車同様。
充電ステーションや充電時間が多少ストレスになりますね。
どうも、長々「ズボラなおじさん」の空物の回想録にお付き合いありがとうございました。
今日はブロ友のミーティングあるんですが・・・・・。
実は、模型談義があるんですよー。
今回も参加できなくてすいません。
模型談義の話はまた今度。
ではまた。
<おまけ>
また出ました!!

スロットだったらウハウハなんですが・・・・・・・。
それだけのことですが・・・・・なにか?
どうも、失礼いたしました。