どうもどうも。
週の初め、眠い目を擦りながら地味な業務を遂行してきました。
皆さんもお仕事お疲れ様です。
朝からドンヨリ曇った空。
朝から冷たい雨が降ってましたね。
やちまった。
6回目の核実験・・・・・・過去の実験の10倍の威力とか。
どうなっちゃうんでしょうかね。
ICBMへ搭載可能な小型の核爆弾出来ちゃったのか?
いよいよ核兵器保有国になったのでしょうかね。
9月学校が始まりましたね。
近隣では、小学生や中学生がワチャワチャ、ガヤガヤ楽しそうに会話しながら登校中。
その反面、悲しい事件も発生していますね。
どうか、自ら命を絶つのだけはやめてくださいね。
「ズボラなおじさん」は、宿題できなくても何食わぬ顔で登校してたけど。。。。。
先生によく怒られましたけど。。。。。
家にいるよりマシでした。
さて、模型談義の話。
この日は、朝から単車いじりをしてまして。。。。。
この話は、また別な機会で。
お昼前あたりから模型談義ということで、模型の会合へ行ってきたんですよ。
今日のお題はですね。
今までは、車の模型や、飛行機の模型、寺院などの作品が並んだんですけど。
今回は、宇宙関連です。
ハヤブサ知ってる方は多いと思いますけど。
今も、ハヤブサ2が飛行中ですね。
今回は、CASSINI(カッシーニ)土星探査衛星の模型のお話です。

<Webより拝借>
なんと、プラプレーンコンテストやモデルカーコンテストは盛んに行われていますが。
今回、宇宙関連のコンテストへ挑戦だそうです。
事前審査(企画審査)ES(エントリーシート)なる書類審査があるそうです。
一応、企画から実現可能度などいくつかの審査基準があるそうです。
応募数は12基ぐらい。
一般6基、学生6基だそうです。
それになんと1次審査を通過したそうです。
カッシーニってなに?
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カッシーニ (Cassini-Huygens) は、アメリカ航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)によって開発され、1997年に打上げられた土星探査機である。
カッシーニは、金星→金星→地球→木星の順にスイングバイを行なって土星軌道に到着した。
カッシーニには惑星探査機ホイヘンス・プローブ (2.7 m、320 kg) が搭載されており、タイタンでカッシーニより切り離されてタイタンに着陸し、大気の組成・風速・気温・気圧等を直接観測した。
カッシーニとホイヘンスよりなる土星探査はカッシーニ・ホイヘンス・ミッションと呼ばれ、欧米18カ国の科学者約260人が参画している。
カッシーニの名は、天文学者ジョヴァンニ・カッシーニに、ホイヘンスの名は同じく天文学者クリスティアーン・ホイヘンスに由来する。
当初はガリレオ同様に小惑星に接近する計画であったが、予算の都合により断念された。
<Wikiより>
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だそうです。
1997年10月15日 アメリカ合衆国フロリダ州ケープカナベラル空軍基地LC40発射台からタイタンIV型ロケットによって打上げられた。

<Webより拝借>
物凄いペイロードを持つロケットだったそうです。
ロケット先端の膨らんだ部分は、探査機のパラボラアンテナの直径がスッポリ入る大きさです。
探査機のパラボラの直径は4mだそうです。
それを打ち上げるのですから、相当デカいロケットなんですね。

<Webより拝借>
土星の探査と惑星タイタンの探査がミッションだそうです。
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2017年4月26日、土星と環の間を、人類の探査機として初めて通過。
2017年9月15日、カッシーニ本体を土星の大気圏に突入させて運用を終了する予定。
この方法によって、探査機に付着している可能性がある微生物などが、土星の衛星を汚染するのを防ぐことができる。
過去にも多くの探査機が運用終了と同時に探査目的の惑星に突入させられている。
<Wikiより>
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って?今年の9月15日かぁ。
1997年打ち上げで今は2017年だから20年も飛行を続けているんですね。
その間も地上で観察している技術者がいるんですねー。
壮大な計画です。
探査衛星の大部分は水素燃料と酸素だそうです。
なので、コントロールする機材はほとんどが探査衛星の外部に露出してるらしい。
原子炉の発電機も搭載してるらしいです。
打ち上げたロケットもタイタン。
惑星の名前もタイタンなんですねぇ~、ミッションそのものネーミングがカッコいい。

<Webより拝借>
それをモデルでスクラッチビルドするとのこと。
これが、展示モデルのスケールは1/15だそうです。
展示ブースの1人に割り当てられたスペースは・・・・・高さ1m1辺1mの四角だそうです。
結構デカいスペースです。
それをイメージした1/25サイズのイメージモデルがこれ。
何でもNASAは写真や図面を一般公開しているらしいです。
それをベースに作品イメージを作ったとか。
探査機の下に見える黒い物体がタイタンをイメージしてます。
実際の惑星はガス衛星なのでそのガスをどう作り込むかが課題ですね。
遂に宇宙へ夢が広がりましたね。
「ズボラなおじさん」も一員として動員されてしまいました。
実際のコンテストの展示品の大きさです。
かなり大きいです。
いい年の方々メンバーです。 ← この方たち結構コンテストを荒らしまわっているメンツです
その筋では有名さんたちです。
タイタンのイメージは白い丸い物体です。 ← 画像の左下にあるやつ
これ、天井灯傘なんですって(笑)
探査機もかなり造り込まれていましたが、画像を撮るの忘れました。
締め切りは11月だそうです。
果たしてどうなる事やら・・・・・・・。
もう少し作り込みが進みましたら別途報告します。
どうも、今回は変わった模型談義のお話でした。
では、また。
<おまけ>
その後の梅酒です。
今年の6月に漬け込みましたので、もう飲めるそうですが・・・・・・・。
我慢!我慢。
かなりホワイトリッカが褐色になってきましたけど。。。。。
1年ぐらいするとまろやかになるそうです。
9月下旬に梅を取り除いて、もうしばらく熟成させます。
あ~、楽しみだぁ。